|
休暇を取って、Jのお世話のため、実母宅へ。
実母宅の周りは、春は桜並木、秋はいちょう並木がきれい。
まだ、緑の葉も多いけど、これが真っ黄色になる。
ほとんどの木が♀なので、
銀杏だらけ。
以前は、早朝から銀杏拾いをする人もいたようだけど、最近は放置。
もったいないなぁと思うけど、残念ながら、とても小さくて、食べるほどはないんだよね。これって、木が痩せてるってことなのかなぁ?
ニオイがすごいから、みんな、踏まないように歩かないとね(笑)
休暇を取るときって、何かしらの用事があるとか、具合いが悪いとかで、
たまに旅行ってこともあるけど、のんびり休養・・・なんてことは、まずない。
天気もいいし、時間に余裕もあるし、せっかくなので、ずっと気になっていた場所に行くことにした。
そこは、以前住んでいた分譲公団の裏手の遊歩道。
ねこしゃんや、もんちゃんのいた場所。
引っ越してもうすぐ4年半になるけど、どうなってるだろう?
車を、遊歩道の終点にあるスーパーに停めさせてもらうことにした。
タダで停めるのは、ちょっと気が引けるので、焼きかつおを購入(笑)
焼きかつお5本を手に、遊歩道に向かう。
と、真っ先に出会ったのが
傍に置き水もあることから、このあたりで面倒を見てもらってる地域猫さんのようだ。ちゃんと、イヤーカットがある。
よく人馴れしている。
ただ、この近くには、野良さんに平気で犬を近づける人がいたんだけど。
そのお宅、室内犬(トイプードルだったかな)を、外飼いしてたんだよね。今は、どうしてるんだろう・・・
そのお宅の横を通ると、犬さんの姿はなかった。
このお宅の傍に、ボスたちがいたんだよね・・・
そのまま、遊歩道を歩いて行く。
もんちゃんと出会った公園がある。
この公園の向かい側の団地に、野良さんがいて、犬を飼ってる人(ここはペット飼育不可のはずなんだけどね)が、餌やりさんを目の敵にしてた。
まぁね、餌やりさんのマナーも悪かったんだけども。
公園に入ると、
白に茶トラぶちの野良さん。イヤーカットあり。
最初は警戒されたけど、そこは、焼きカツオの威力(笑)触るのはムリだけど、近くまで寄ってきた。まだ、若いのかな。
さらに歩いて行くと
ずいぶん大型の野良さん。どれくらい大きいかというと
いい勝負・・・(笑)
以前住んでいた分譲公団を過ぎたあたりまで行ってみたけど、
ねこしゃんにも、もんちゃんにも、会うことはなかった。
あまりウロウロするのも怪しいので(笑)そこそこで、引き上げ。
車を停めているスーパーに戻る途中、公園のところで
ほぉ〜っ、少しはこの自治体も変わったのかな。
表向き、<地域猫活動推進>を掲げているけど、まったくなにもしないどころか、ちょっと苦情が入ると、排除しようとしていたんだけどね。
全国の自治体の中でも、職員の給料が高いことで知られる自治体なのに、私から見れば、<使えないヤツ>ばっかりだったな。
さっきの野良さんが寝てる。
ずいぶん、野良さんも減ったようだ。4年前にいた野良さんたちは、もういないんだろうな・・・
<飼い主のいない猫ゼロ>
これが地域猫活動の最終的な目標だから、野良さんがいなくなるのは、なんとなく心淋しいけどね。
みんな健康そうだったし、ケガもしてないし・・・
|
散歩道の野良さんたち
[ リスト | 詳細 ]
自宅周辺と出先・旅先で出あった野良さんたちのこと。
|
昨日、実家で夕飯を食べた帰り、もんちゃんたちのところへ行った。
フィールダーを停めて、遊歩道に行くと、あのコンクリートの台の上にもんちゃんらしき影。
「もんっ!」
呼べば、きっと大きな声で鳴きながら、走ってくると思った。
しかし・・・
この通り。まったく動かない。
ベンチの上にはアイちゃん。
こちらも同じ。
・・・忘れちゃったのか?
警戒するようなことはないにしても、以前のように、くっついてこない。
それどころか、もんちゃんは、夫がやってくると、逃げ出してしまった。
「・・・完全に、嫌われたな・・・」
夫の淋しそうな声。あんなに懐いていたのに・・・夫のあとを追って走ってたのに・・・
夫が先にフィールダーに戻ったあと、植え込みの影に隠れているもんちゃんを呼び出した。
ベンチに座れば、膝に乗ってくると思ったんだけど
結局、ベンチの下に隠れたまま。
まったくの別猫のようだ。
あんなに、ベタベタだったのがウソみたいだ。
もん・・・そんなに簡単に忘れちゃうのか?
「・・・じゃあね、もん。アイ。元気でね・・・」
車に戻ると、夫が
「・・・もう、ここには来ないよ・・・」
そうだね。
もう、ここに来ても、何ができるわけでもないし。
昨日、あの場所に行ったのには、理由がある。
市役所から、「ハウスを撤去してもらいたい」と連絡があったからだ。
引越して間もなく、市役所の担当者から、
近隣住民から、<なぜ、あの場所に猫の小屋が置かれているのか>という苦情が入ったという連絡があり、
「あの小屋が置かれている理由を知りたい」とのことだったので、その理由を告げた。
しかし、どうも担当者は、苦情を言ってきた住民を説得できなかったのか、しなかったのか、
結果として、
こういう看板を立て、撤去するように連絡してきたのだ。
以前にも似たようなことがあった。
市役所は、「地域猫活動を推進している」というが、
愛護週間のポスターもなければ、虐待・遺棄防止のポスターもない。
そういう活動をしている人をまとめようともしていない。
地域猫活動を推進しようとする側の住民よりも、野良さんに対する苦情を言ってくる住民を優先する。
地域猫活動は、もちろん住民が中心となって進めなければならないが、自治体の援護なしには厳しい。
たとえば、ハウスを置いたり、餌をやったりする場所の提供や、動物愛護に関する広報。
また、給餌のマナーや去勢・避妊の推進など。
しかし、私が知る限りにおいて、そういう活動をしているようには見えない。
むしろ、苦情が来たら、推進している人に「苦情が来てるので・・・」と言うだけ。つまり、やめろと。
残念だけど、私自身、ここの住人ではないので、手も足も出ない。というか、出しようがない。
いや、出してはいけない。
その地域の住民で解決しなきゃいけないことなのだ。
よく、給餌をしているときに言われる文句の中に、
「餌をやるんだったら、自分のところでやれよっ!」
というのがある。つまりは、そういうことなのだ。
しかし、ハウスは数年前からあるのに、今になって苦情とは・・・
なんだか、こっちが引っ越したのを見計らったようで、ムッとする。
ただ、このことで、懸念されるのは、
また、置き餌やばら撒きが起こるのではないか、ということ(隠れてコソコソ給餌)
団地敷地内に、野良さんのフンが見つかるということが起こるのではないか、ということ(敷地内侵入増)
そのことによって、もんちゃんやアイちゃんが悪者にされるんじゃないか、ということ。
3年かけて、少し地域猫らしくなってきたかなと思ったんだけど、本当に残念。
そして思うのは、この市では地域猫活動はもちろん、
殺処分を減らそうという活動が根付くは厳しいだろうということ。
でもせめて、もんちゃんやアイちゃんは、その寿命をあの場所でまっとうして欲しいなぁ・・・
|
|
引っ越して3週間。家の中も、猫たちも、だいぶ落ち着いてきた。
というわけで、夫と話し合い、もんちゃんを迎えに行くことにした。
以前から、ずっと悩んでいた。
ネコしゃんも、クロも蹴散らしてしまうほどの気の強い猫さんではあるけど、
元々家猫だし、あれだけ懐いているし・・・もんちゃんにとっても、ネコしゃんたちにとっても、いいんじゃないかと。
もちろん、わが家にはニャジたちがいるわけで、相性が気にならないわけじゃない。
もんちゃんはもう7歳で、性格もできあがってるし、パワーもある。
対して、ニャジは神経が細いタイプだし、ゴンは恐がりだし・・・でも、なんといっても、最強のジャン子がいるから、
きっと、時間がかかっても、それぞれのバランスは取れるだろうと。
家もそれなりに、テリトリーが分けられるし。
とはいえ・・・一番の問題は、もんちゃんがキャリア(白血病とHIV)じゃないかどうか。
松本先生によれば、去勢するのが遅かった分、キャリアである可能性は高い。
もし、キャリアだったら・・・それは、諦めるしかない。やっぱり、ニャジたちが優先。
と、腹を括り、何にしても、もんちゃんを松本先生に連れて行って、検査しなければ。
小雨の降る日ではあったけど、朝早い時間に遊歩道へ。
行ってみると、誰も出てこない。
やっぱり、この天気?・・・ん〜。過去の経験からして、なんか違う・・・
近くの団地の1階のお宅のベランダ下に、アイちゃんの姿発見。
これまでだったら、すぐにやってくるのに、来ない。・・・やっぱり、なんか違う。
「アイ〜っ」何度が呼んだあと
ようやく来た。
傘がなくても、そんなに濡れるとは思わないけど、念のため。
カリカリとパウチを、いつもと変わりなく食べた。
食べてる間に、もんちゃんがやってくることを期待したんだけど・・・
なんとか、午前中に松本先生に連れて行きたい。
というのも、絶対に、暴れる。去勢手術のときも、大変だった。
たぶん、血液検査をするだけでも、麻酔の必要が出てくるだろう。それくらい、暴れるので、時間もかかる。
今回は、それを考えてハーネスを装着する。
しばらく待っても、もんちゃんがやって来ないので、出直すことにした。
10:30すぎ、再び遊歩道。
先に到着していた夫が、植え込みの前に座っていた。
行ってみると、もんちゃんがジーッと動かない。
いつもなら、姿を見つけるとすぐに駆け寄って来るのに・・・?
呼んでも来ないので、近寄って抱き上げた。ん〜・・・どうしたんだろ?
とにかく時間がないので、もんちゃんにハーネス(ベスト)を装着。なかなか、ハーネス(ベスト)が似合ってる。
不思議と嫌がらない。少しは、硬直するか、大人しくなると思ったんだけどなぁ。
もんちゃんは、それほどキャリーを恐がらない。
去勢手術のときも、すんなり入ったし、ハウスが壊されたときも、しばらくキャリーをハウス代わりにしてたし。
さ、じゃあ、キャリーに入ろうか・・・ってところで、もんちゃんが脱走っ!
夫を蹴散らし、猛ダッシュ!!
・・・呆気
に取られてる場合じゃないので、すぐに追跡。
団地の中に逃げ込んだもんちゃんを追って行く。
ちゃんと返事をするから、近くにいるとすぐにわかる。
姿を見つけて、「おいで」と呼ぶと、おずおずと来ようとした。
そのとき、ちょうど男性が通りかかって、その姿を見て、再び、逃走。
・・・あれ? もしかして、男の人が原因?!
元々、男の人を警戒する傾向はあったんだけど。
また、もんちゃんを追う。
団地を抜けて公園のところで見つけたとき、またしても、男性がジーッと見ていて、
それに気づいたもんちゃんが警戒して、また逃走。
やっぱり・・・
とうとうCちゃんのところまでやってきた。
置き餌されたカリカリを食べているようだ。
私に気づいて、寄ってきた。
Cちゃん・・・もんちゃん見なかった?
さすがに、ここまではやって来ないか。
Cちゃんの置き餌を覗くと、雨でふやけたカリカリがあった。
どうせ、その容器も捨てるんだし・・・と、きれいに拭いて、パウチを入れた。
こうして、Cちゃんが食べてる間に、もんちゃんがベンチの方へ戻って行ってるといいんだけどなぁ・・・
どこに身を潜めてるのかなぁ・・・
Cちゃんが食べ終わって、後片付けをして、ベンチに戻ってみたけど、もんちゃんの姿はなく、
もう、午前中に松本先生に連れて行くのはムリと判断。
ハーネス(ベスト)を装着した状態なので、それが心配だけど、また、夜に出直すことにした。
夜23:00過ぎ。
遊歩道へ行くと、もんちゃんがいた。ハーネス(ベスト)は外されている。
きっと、Oさんが外してくれたんだ。よかった。
夫が傍にいると、どうにも警戒する。
かなりショックを受けてる夫。
そりゃそうだ。結構、仲が良かった。夫のあとをよくついて歩いてた。
そのもんちゃんが、夫を警戒している。
アイちゃんがやってきて、ご飯を食べ始めると、ようやく落ち着いて食べ始めたもんちゃん。
・・・もんちゃんは、家猫にはなりたくないのかもしれないな。
たしかに、2年半前にも家を脱走して、飼い主を見ると逃げ出してたもんね。
結局、これは夫と私の片思いだったんだな。
OさんやSさんが、ちゃんと面倒をみてくれていることもわかってるし、
このまま、ときどき様子を見に来るだけにした方が良さそうだ。
考えようによっては、もんちゃんの血液検査の結果、キャリアだと判明したら、
連れて帰りたくても、連れて行けないわけで、きっと、その方が辛かったはずだ。
リリースしても、毎日面倒をみてやることもできないし。
猫は縁のもの・・・残念だけど、もんちゃんとにゃじごん家は、縁がなかったんだね。
とっても、ショック
|
|
昨日、実母宅で夕飯を食べた帰り、もんちゃんに会いに行った。
引っ越してから3週間、ずっと気になってたし、夫も「もんに会いに行く?」と言ってくれてたんだけど、
なんだか、会うと淋しくなりそうで・・・
だけど・・・
夫が、「もんに、会いに行こう! ダンナさんは、もんに会いたい!!」と言ったので。
まず困ったのは、フィールダーの停める場所。
まさか、前の団地に停めるっていうのも、ちょっと・・・。
というわけで、少し離れた場所に停めて、お隣りの団地の敷地を横切った。
夫は、なぜか、前の団地の敷地を横切ったようだけど?
ベンチに行くと、先に夫がいて、その横にもんちゃんの影が見えた。
手前には、アイちゃんの姿があった。
・・・覚えてるかな?
ベンチに近づくと、もんちゃんが走ってきた。
ちゃ〜んと覚えてくれてた。
コンクリートの台の上にバッグを置くと、さっそくチェック。
残念ながら、もんちゃんの好きなパウチはなくて、とりあえず、カリカリ。
アイちゃんは、少し食べたけど、もんちゃんは・・・相変わらず、わがまま。
もんちゃんに愛敬をふりまく夫。意味がわからないもんちゃん。
傍にいたアイちゃんに報告。
だけど、すでにアイちゃんはご飯食べて、抱っこもされたんだよね。
もんちゃんも、アイちゃんも、相変わらず野良さんらしくない。
特にもんちゃんは、1年前、ここにやってきた頃にくらべると、すごく大人しく(穏やかに)なった。
夫に、コロンと転がされても平気だし、噛みクセもなくなった。
ただ、威嚇するクセはまだあるみたい。
あまり長くフィールダーを停めていられないので、もっと、一緒にいたいけど・・・
うん、そうだね。
今度来るときは、ちゃ〜んと、もんちゃんの好きなパウチも持ってくるからね。かつぶしも持ってくるからね。
OさんやSさんが、面倒をみてくれているおかげで、何も変わらずだった。
また、実母宅に寄った帰りに、会いに来よう。
|






