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親日国の反日教育

中国、北朝鮮、韓国の反日3国の共通点は、いうまでもなく反日教育を行っていることです。従って反日教育を止めさせることが、反日国でなくなる唯一の方法ということになります。
一方、親日国では反日教育を行っていないから親日なのでしょうか。ところが、必ずしもそうではありません。実は世界一の親日国と言われる台湾の教育現場でも、反日教育が行われているのです。
台湾には、外省人と本省人が存在します。外省人とは、日本統治終了後、中国大陸から台湾に移住してきた中国人のことであり、本省人はそれ以前から台湾に住んでいた住人のことをいいます。外省人は台湾の人口の1割強にすぎませんが、外省人を中心とする中国国民党が台湾の政治を支配してきました。だから反日教育がさかんに行われてきたのです。そして、これに異を唱える者は逮捕され処刑されるという徹底ぶりで、内容も中国の反日教育と変わらないくらい酷いものでした。
1988年に李登輝氏が総統になってから台湾の民主化が進みましたが、現在でもなお外省人が政治とマスコミを牛耳っているため、以前ほどでないにせよ反日教育が行われているのが現状です。
それにもかかわらずなぜ台湾は親日なのでしょうか。それは、台湾の日本統治時代を経験した70歳以上のお年よりが、ほぼ全員親日だからです。学校で教わった反日教育の嘘を、家庭で解毒することによって完全には洗脳されなかったのです。(韓国の場合は、お年よりが積極的に反日教育に反論をしないといいます。反日は小中華思想にとって都合がよく、反論しても売国奴と罵られるだけだからです)
とはいえ、反日教育は大変深刻な影響を与えています。親日家庭で育った謝雅梅さんでさえ、台湾の教育で日本軍の残虐行為の写真(もちろん捏造写真)を見せられたとき、「それまで内側で温められてきた中国人意識が目覚めたかのように、日本と日本人に反感をもつようになりました」と語っています。たとえ両親が親日家であっても、なぜこんな日本に親しみをもっているのだろうと、両親に反感をもつ台湾人も多く存在するといいます。ただ、中国人と違って台湾人は執念深くないので、中国ほど反日に熱をあげるようになることがないということです。
こういう状況ですから、日本は現在の台湾の親日にあぐらをかいていると、将来大変なことになります。これまで反日教育を解毒してきた年配の方が、どんどん居なくなっていくからです。台湾は将来、反日国になってもおかしくない状況にあります。まして中国と統一などしたら、間違いなく反日国家に生まれ変わります。従って日本が将来完全に反日国家に囲まれて孤立しないためには、台湾独立を支持して反日教育を止めさせることしかありません。
このことは台湾の年配の方々がずっと日本に忠告してきたことですが、日本は聞く耳もたぬといわんばかりに台湾を無視して、中国におもねる外交をやっているのです。台湾をないがしろにして中国の顔色ばかりうかがう媚中政治家たちは、将来の日本の国益を害する行為を行っているといえるでしょう。

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