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小学二年生の国語です。
ある年の夏のことでした。偉大な首領金日成将軍様は、森の中で隊員たちと一緒にしばしの休息をとっておられました。この時、山中を行進していた日帝<討伐隊>野郎たちが、遊撃隊員たちを発見しました。日帝<討伐隊>野郎たちはこそこそ泥棒猫のように、森の中に這ってきました。しかし、偉大な将軍様はすでに奴等の動きをみな知っておられました。偉大な将軍様はゆっくり懐の中から、白い紙一切れを取り出され、その上に鉛筆で多くの馬たちを描かれました。<討伐隊>野郎たちはあまりにも泰然としている偉大な将軍様を前に、愕いて震えて立つことができませんでした。偉大な将軍様は馬たちを書かれた鉛筆を持って、日が昇る東側に向かって三度ぐるぐると振り回されました。
すると本当に不思議なことが起こりました。紙切れの中から本当の馬たちがピョンピョン外に飛び出してきました。馬たちは皆金色の羽が付いた龍馬たちでした。龍馬たちは出るや否や「ヒヒーン」と飛び上がりました。この光景を見ていた<討伐隊>将校野郎は、口を開けて目を見張りました。偉大な将軍様はゆっくり紙切れをたたんで、懐に入れられ、馬たちを一列に並べられました。そうして、隊員たちに命令を下されました。<馬を一頭選びなさい>偉大な将軍様は、白い龍馬に乗られて空中に飛び、ムチを振り回されました。すると、龍馬たちは一斉に鉄の足で土を蹴って、空高く舞い上がりました。その瞬間でした。明るかった空に雲が覆いかぶさり、雷が鳴り、強風が吹き起こりました。続いて空から石つぶてが降ってきました。日帝<討伐隊>野郎たちは空をぼーっと眺めていましたが、石つぶてを食らって、皆死んでしまいました。その時、空を揺るがした雷の音は、偉大な将軍様がお乗りになられた龍馬のいななきであり、強風は将軍様が紙切れを畳まれた時に起こった風であったとのことです。
おお!!なんて凄いんだ、金日成!!!
セロもびっくり!!!
こんな話、子供たちはどう思って聞いているのでしょう?
子供だから、「さすが将軍様!!」とか思ってるのかもしれないけど、サンタクロースが実は存在しないことをいつしかわかるようになるように、「あの話は嘘だよな」といつしか気づくのでしょうか?
そうでありますように。
しかし、日本やアメリカに”野郎”などと汚い言葉をつけて子供たちに教えるなんてなぁ。
しかも、殺すし。
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子供の才能を摘むとしか思えん恐ろしい低能な教育ですね。
国に忠誠を誓う忠実な奴隷を作りだすのが北朝鮮の教育なのか・・・。
恐ろしい。。。
2008/1/8(火) 午後 11:06 [ - ]
ナイチーさん、
これがおとぎ話で語られるのなら、北朝鮮の勝手ですが、まだ幼い子供の義務教育ですからね。それでも、北朝鮮の勝手ですけど、その勝手で教育される子供たちが可哀想ですよね。
>国に忠誠を誓う忠実な奴隷を作りだすのが北朝鮮の教育なのか・・・。
まさにそうですよね。
愛国心を養うのは必要ですけど、この教育は違う。金体制を維持するための、金ファミリーのエゴでしかない教育。
自分たちのために奴隷になれと言っているとしか思えませんよね。
2008/1/8(火) 午後 11:42