今年は日英修好条約調印一五〇周年にあたる。また英国政府は本年を「日英友好促進年間」に指定している。 この記念すべき年に大東亜戦争中に日本海軍に命を救われた元英国政府外交官で元英海軍中尉、サー・サムエル・フォール(八十九歳)が十月末に来日し、日本人有志と共に恩人、工藤俊作海軍中佐の顕彰祭を挙行する。またこのときサー・フォールは、六十六年ぶりに当時救助活動をした海軍少佐、谷川清澄氏(九十二歳)と対面する。 イギリス人のサー・フォールが、大東亜戦争中に日本海軍に命を救われたとは、どういうことなのか? 66年前の救助活動とはなんなのか? 「敵兵を救助せよ!」の著者、恵隆之介氏は、平成15年6月13日のNHKラジオによるロンドン発ワールド・リポートに驚愕する。 その内容を、「正論」10月号に恵氏は寄稿しています。 大東亜戦争中、ジャワ海の制海権争奪戦に敗れた米英豪連合艦隊の残存艦艇は、日本艦隊の隙をついて同海域からの脱出をはかった。昭和十七年三月二日午後二時頃、二隻の英海軍艦艇は、インド洋への脱出を試みてジャワ海北西海域において日本艦隊に補足され相次いで撃沈された。両艦の乗員合計約四五〇人は脱出し漂流を開始するが、約二十時間近く経過した翌三日、午前十時頃には生存の限界に達していた。 赤道下の強烈な太陽光、欠乏する水分、サメ襲来の恐怖で、現代の日本人では理解できないほど極限状態に達していた。一部将兵は自決のための劇薬を飲もうとしていたまさにその時、単艦で哨戒行動中の帝国海軍駆逐艦「雷」(艦長・工藤俊作中佐)に偶然発見された。 サー・フォールは、いよいよ機銃掃射を受けて最期を迎えると覚悟したところ、「雷」は救難活動中の国際信号旗を揚げて直ちに救助活動に入ったのである。甲板に引き上げられた英海軍将兵を感激させたのは、汚物と沈没艦艇の重油で真っ黒になった英海軍将兵を、小柄な「雷」乗員達が嫌悪することなく、両脇から真水とガソリンで一人一人丁寧に洗浄する光景であった。 二二〇名乗務の駆逐艦が敵将兵四五〇人を救助する。通常なら反乱を恐れてここまでは救助しない、しかもこの海面は敵潜水艦の跳梁が激しかった。まさに決死の敵兵救助劇であった。 さらに「雷」は、潮流に流され四散している英海軍将兵を終日をかけて救助した。たとえ一人でも発見すると「雷」は必ず艦を停止し、総員で救助したのである。中には艦から投下された縄ばしごに自力で上がれない将兵もいたため、「雷」乗員が飛び込んで救助する光景もあった。「雷」乗員は、敵将兵に供与する艦載の被服が底をつくと、自らの分まで進んで提供した。 サー・フォールは、この光景に「自分は夢を見ているのではないか」と何度も腕をつねったと言う。それだけではない、救助活動が終了した頃、「雷」艦長は英海軍士官だけを前甲板に集めた。そしてこう英語でスピーチしたのである。 「自分は英王立海軍を尊敬している。今回貴官らは勇敢に戦った。貴官たちは今日は帝国海軍のゲストである」 そして彼らに士官室の使用を許し友軍以上の処遇を行った。NHKのリポーターは、興奮を抑えながらも、なぜこのような美談が戦後の日本に伝わらなかったのか不思議でならないと発言して中継を終えた。さらに彼は、サー・フォールが、「これこそ日本武士道の実践」と発言したことをも付言していた。 日清戦争、日露戦争の頃の日本は素晴らしかったけれど、昭和になってからダメになったという司馬史観がガラガラと崩れる美談ですね。 日本がおかしくなったのは、アメリカから押し付けられた戦後の反戦平和教育で育った人たちが壮年に達してからではないのか? 昔の日本人はこんなに素晴らしかった。 もちろん、悪いところがなかった等とは言いません。 悪いところは改善し、良い部分を残せばいい。 上記のエピソードのような日本人の美徳を取り戻しましょう。 NHKのリポーターは、何故、こんな美談が戦後の日本に伝わらなかったのかと不思議がっていたようですが、原因の一部はNHKにあります。 旧日本軍や自衛隊の美談は徹底的に避けますからね、NHKは。 でも、ラジオでは放送されたんだ。 NHKでも、TVとラジオでは違うのか? |

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これ、動画で見た。
>貴官たちは帝国海軍のゲストである
このシーンで泣いてしまった。
武士道だよね。清々しく高潔な魂をもった軍人がいたんだね。
海外で少女買春なんかしてるおっさん。
海外で人の子宮を買い上げ、子供を買ってくるバカ。
ブランドやイケ面外人をあさってるお姉さん。
この人達は生まれ育った国を汚している。
日本人として、誇りはないのか、生まれ育った国に泥を塗って嬉しいか
と聞きたくなる。
たぶん「ばっかみた〜〜い」と笑われるだろうけどね^^
2008/10/11(土) 午前 2:07 [ 鴻 ]
鴻さん、
動画があるのか!探そう。
武士道だよね。
その後の海上自衛隊も、サー・フォールに粋な計らいをしている。
平成15年10月の観艦式に、フォール氏を、護衛艦「いかづち」に招待したそう。
その時、サー・フォールは、海自の下士官、兵に対し、いちいち立ち止まって「アリガトウゴザイマシタ」と丁寧にお辞儀を繰り返していたそう。
>日本人として、誇りはないのか、生まれ育った国に泥を塗って嬉しいかと聞きたくなる。
本当に、情けないよね。
自分の欲を満たすことしか考えない日本人のなんと多いことか。
日本のがん、日教組のせいだ。
2008/10/11(土) 午後 7:10
( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
はじめまして 敵兵を救助せよの記事TBさせて頂きました。
ありがとうございます。
2008/10/26(日) 午前 2:02
nipponiaさん、
はじめまして。
トラバありがとうございます。
2008/10/26(日) 午後 0:16