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正論4月号、「歴史を歪める日韓左派学者の幻想と虚構」 筑波大学教授 古田博司 より、韓国の歴史教科書を引き続き紹介します。
教科書の発行年に注目してください。
(一)戦争は日本の勝利となり、下関条約が結ばれ朝鮮の独立が認められた。かくして朝鮮は中国の支配を脱して、独立し、大韓と呼ばれた(一八九七)。(曹佐鎬著 『中等世界史』 英志文化社、一九五九年)
(二)朝鮮は再び侵略を受け(丙子胡乱)、半属国になってしまった(一六三七)。(金聲近著 『高等世界史』 高等学校二、三年用、教友社、一九六二年)
(三)以後日本は朝鮮の外交権を強奪し、軍隊を解散させ朝鮮は名目上の独立国としては転落し、ついに一九一〇年には主権さえ奪われ日本の植民地になった。(李ミンホ・申スンハ著 『高等学校世界史』 大韓出版社、一九八四年)
(四)日本は(中略)江華島条約を強要し朝鮮を開港させた後に、日本人の治外法権と関税撤廃などの許諾を得た。(中略)そしてその余勢を駆って朝鮮の主権さえ奪い、大陸侵略の基地とみなした。(呉グムソン他四名著 『高等学校 世界史』 金星出版社 二〇〇三年初版、二〇〇七年五版)
(五)サムエル・ハンチントンは彼の著書『文明の衝突』で、わが国を中国の文明に包含させている。外国人の目には、わが国の文化が中国とあまり差異なく見えるようだ。わが国と中国の文化はどの点が類似し、どの点に差があるのか?(金ウンスク他四名著 『高等学校 世界史』 教学社、二〇〇三年初版、二〇〇七年五版)
この記述に対する古田教授の解説は以下の通りです。
韓国では、一九六〇年代までは、朝鮮は清の半属国であり、日清戦争により朝鮮の独立が認められたという認識が普通だった。ところが、七〇年代のナショナリズムの高揚期を経て、八〇年代には、もともと名目上独立国だったということになり、二〇〇〇年代にはいると侵略者であるはずの日本が朝鮮の許しを得て治外法権と関税自主権を得たというようになった。そしてついに自分たちが何処の文明圏に属していたのかさえ良く分からなくなった。
(太字部分、引用元は太字ではありませんが、かなり笑える)
まともな記述だったのが、どんどんおかしくなっていってますね。
いくらナショナリズムの高揚があったとはいえ、歴史をこうも変えてしまうのは普通では考えられないと思うのですが、韓国人にとっては当たり前なのですね。
歴史とは、自分たちが満足できるようなものにコロコロ変えられるものという認識なのですね。
そして、都合の悪いことは全部日本のせいにしてしまう。
そういう認識なら、自国内だけで満足してればいいのに、その歪んだ歴史観を日本に強要するな。
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2010年03月25日
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