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中国のホワイトカラーや知識人の間で大きな話題を呼んだ小噺がネットに載っていたそうです。 すぐに削除されたそうです。 「諸君!」9月号、「閉会式までもつのか? 怒れる大衆が権力中枢に襲いかかる日」富坂聡氏 に一部紹介されてました。 小噺のタイトルは、「あんた、新人警官だろう?」 任務についてたった一週間の新人警官「小五」が、街に出かけた時の話です。 警察の制服を着た小五が最初に向かったのは映画館である。そこには中国でよくみかける長蛇の列。小五はため息をひとつ吐くと、列の最後尾に並んだ。すると、隣にいた市民から、「あんた、新人警官だろう?」と突然訊ねられたのだ。 小五は驚いて、「あんたはなぜ分かるんだ?」と訊ね返すと、その市民が答える。「何言ってるんだ。警官のくせにわざわざ列に並ぶやつはいない」 小五は「なるほど」と納得し直接窓口に行った。そしてチケットを買おうと窓口をのぞきこんだ。するとそのとたん、チケットの売り子が唐突にこう訊ねてきた。 「あなた、新人警官でしょう?」 「なぜ、分かった?」と小五が問うと、 「ちゃんとチケットを買う警官なんていないわよ」 言われるまま劇場のなかに入った小五は、一階に空席を見つけて座った。しかし、そこに座ろうとした瞬間に、またしても隣の人から、「あんた、新人警官だろう?」と訊ねられた。 小五はいよいよ奇妙になって、「そんなこと誰が言ったんだ」と語気を荒げた。すると隣の人は、「警官はみな上の席(VIP席)で見るもんだ」。 小五が教えられたとおり階段を上がると、そこではすでにたくさんの警官がくつろいでいた。小五が席の一つに座っていると、今度は警官の一人が小五を振り返って言った。 「おまえ、新人警官だな?」 その警官は言い終わると、「警官ならこうやって座るんだ」と手足を翼のように広げてふんぞり返って見せた。小五も早速それを真似てみると、確かに気持ち良かった。 映画が半分終わったころ、小五はにわかに尿意をもよおした。そして急いでトイレに向ったのだった。ところがトイレに着くと、入り口で従業員の一人に呼び止められた。 「あんた、新人警官だろう?」 小五が「オレの顔にそんなこと書いてないだろう?」と言い返すと、その従業員は、「警官ならトイレにわざわざ来ることはない。上の階から下に向ってするんだよ」というのだ。 小五はしかたなく席に戻って、下の席に向って小便をした。 すると今度は、下の階から、 「上で小便をしているあんた、新人警官だろう?」 と言う声が聞こえてきた。 小五が怪しげに下を見ると、下の客は、 「警官なら下にいる者すべてに小便をひっかけるが、オレ一人の頭だけにするのは、あんたのような新人だけだ」と叫んだ。 その後、小五は行く先々で、「あんた、新人警官だろう?」と言われます。 売春婦のいるカラオケ店で支払いをしようとすると「警官ならただで遊ぶのは当たり前だ」と言われ、売春婦は、「警官なら、自分の上司の顔くらい知ってるでしょう?」と、自分の客の顔を指差す。 店のオーナーには「この土地に私と知り合いじゃない警官はいない」と言われる。 この小噺に描かれていることは、ほとんどが現実だそうです。 言われた通りの行動をとる小五は、なんて素直なんでしょう。 全部読みたい。 作者は不明だそうです。 中国国民は、警察の腐敗にはうんざりしているようですね。
警官5人殺しの犯人に対して、ネット上では「よくやってくれた!」と絶賛の嵐だそうな。 |

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