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2月17日、叔父が91歳で亡くなりました。 正月に病院に見舞いに行った時には、 胃癌で何も食べられず即身仏のように痩せてしまった姿を見て言葉を失ってしまったけれど、 叔父は私が会いに来た事をとても喜んでくれ、手を握りながらありがとうを繰り返し、 「おんちゃんは身寄りがないでなぁ〜、ほんと世話になったなぁ〜」と泣いていました。 血のつながりなんてもう関係ないほど家族同然だったし、「何も心配しないで、春になったらまた会いにくるから」 って言ったけれど、それは叶いませんでした。 だから、あの時生きてる時に、会ってありがとうと言えて、本当に良かった。 叔父さん、今まで可愛がってくれて本当にありがとう。お世話になりました。 祖母の葬儀以来顔を見せなかった弟・守ちゃんも呼び寄せて、みんなで叔父を見送ったんですが、 マッチョな母は、叔父さんの亡骸に手を合わせ、「叔父さん、今までありがとう。あっち行くついでに ツヨシさん(父の妹のDV旦那)も連れてってくれない?」と不謹慎なお願いをしたらしい。 叔父さんもさぞやビックリしたはず。叔父さん、ゴメンね、聞き流していいからね。 守ちゃんは、やっぱり太っていて、(自分のことは棚に上げて)しつこく「何キロだ?」と聞くと、 「80キロ以上90キロ未満」と答えていました。やっぱり前回と同じやないかい! 何でも、祖母の葬儀の後、5キロ痩せてリバウンドしたらしい。 太ると声変わりもするんだね〜。昔の弟の声じゃなく、 「やっぱり守の着ぐるみを着た別人だ、お前は誰だ?!」と問い質すも、「フン」と鼻で笑うノリの悪さ。 帰りの新幹線の中で、 「そういえば」と東京のお友達に最近聞かされたある事を思い出し、聞いてみた。 「友達が覚えてたんだけど、昔、東京であたしとあんたが一緒に住んでた時、あたしがカレーを作ってあんたに 「食べる?」って聞いたら、あんた、「お前の作ったもんなんか気持ち悪くて食えるか」って言ったらしいの。 覚えてる?」 「あー・・・覚えてるよ。だって俺、姉ちゃんの作ったもん、食べたことないもん」だって。 えーーーー?!うそだぁ〜!子供の頃はクレープだのドライカレーだの、色々食べさせてあげたでしょ〜!? 「それは、俺が料理を始める前でしょ。 大人になったら姉ちゃんのもんなんかナニ入っているか気持ち悪いから食えねーよ。」 だと。 ・・・・・・その気持ち悪いもん食べさせられてる俊夫さんはまっこと可哀想・・・・ まぁ、母譲りの器用さとセンスの良さは弟が全部持って行っちまったから、何も言い返せなかったけど。 毒舌は相変わらずだね。姉ちゃんドMだから、あんたに言われると喜びでゾクゾクするぅ〜ww 子供の頃、小柄で「お姉ちゃんお姉ちゃん」と私にかまってほしくてついて回った守ちゃんに、 今はあたしが「守ちゃん守ちゃん」と追い回してる気がするww 奴は「俊夫さんによろしく!」と言って横浜駅で降りると、一度も振り返る事無く あっという間に人混みに消えちまった。 そのでっかい背中は昔の可愛い守ちゃんの面影なんてまるでなかったけれど、 姿形が変わっても、いくつ年を取っても、ず〜〜っとあたしの可愛い弟だぁ〜♪ 次は叔父さんの新盆と婆ちゃんの7回忌が重なるから、お盆に会おうね。
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