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センター試験が明日に迫ってきました。
我が家に大学受験生がいなくなって2年目ですが、いまだにセンター試験と聞くとドキッとして胸がキュンと締まります。 受験の中でも、このセンター試験の前が私にとって一番嫌な時期だったと記憶しています。 それは国公立医学部が他の学部に比べてセンターの比重が高いからです。 東大や京大の場合は、センターよりも二次重視と聞きます。しかし医学部はセンターで失敗するとかなり痛手を受けます。 我が家の場合、 高1の終わりから医学部にターゲットを絞った長男は早くからセンター試験を重視していました。 医学部受験にはセンター9割必要と言われていましたから。 9割取るには満点を目指さないと!と考え勉強していたようです。 高3に入ってからの長男は、センター模試で9割を切った事がなくA判定で安定していました。 本番直前のセンター模試では、それまで苦手だった国語も校内最高点を取るなどして上り詰めた感じでした。(Z会のおかげらしいです) そしてセンター試験当日の朝、玄関で見送る私に 「やったるで〜!!」 と言葉が出るほど元気で気合い充分でした。 センター試験1日目終了。 帰って来た長男。 なんだか元気がありません。 (2日目が終わるまでは試験のできは聞いたらいけない) 先生からそう言われていて何も聞けずにいたら、長男が自ら 「数学でちょっとしくじった…」 と漏らしました。 胸の中に一気に広がった不安。なんとも言えない気持ち。今でも覚えています。 2日目のセンター試験日の朝。 長男は前日のような気合いも何もなく、むしろ静かに出て行きました。 そして自己採点の結果 8割9分9厘 B判定 それまでの模試で9割を切った事がなかったのに…です。 後に長男はこう言いました。 「センター怖い。なんかいつものようにできんかった…」 『オリンピックには魔物がいる』 よく言われますが、それと同じ様な事なんでしょうか。 本番での番狂わせ。 いくら模試が良くても模試は模試なんです。 次男の場合。 高3になってからのセンター模試でも、毎回イマイチ… 良くて8割取れるかどうかのライン。 ムラがあって、得意科目?と思うと次の模試では不得意科目…安定感が全くありません。 ですから期待はしていませんでした。 ところが本番の自己採点の結果 8割7分も取れてしまったのです。 もちろん自己最高点でした。 こんな事ってあるんだね! 親子で喜び合いましたが、結局、最高点を取れた事で気を良くした次男は、工学部から医学部にハードルを上げてしまい浪人する事に… 前にも書きましたが、この時は辛くて心が折れそうになりました。 浪人中の次男。 センター模試で8割は取れるようになってきましたが、9割なんてとんでもないというレベルのまま迎えた2度目のセンター試験本番。 結果は8割9分 現役時のセンター試験の点を超えて、またまたまさかの自己最高点! 「自分でも何かよくわからんけど何かできた。嬉しい!」 長男の時とまるで反対です。 やはり魔物がいてくれた? 満点を目指して勉強し、9割超えで常にA判定の絶大なる安定感を保っていた長男。 その時々で↑↓ いつも不安定でC判定より上を取ったことのなかった次男。 蓋を開けてみたら2人のセンター試験の得点はほぼ同じでした。 ビックリ! しか〜し、長男がちょっとコケても8割9分以上取れたのはそれまでの努力があったからでしょうし、次男も全くのマグレではそこまでの点は取れず、それなりに努力をしてきたからだと思います。 取れた点が同じでも、それまでのストーリーは全く別物! 受験生の数だけストーリーはありますよね。 もし、センター試験が悲惨な結果になっても、ストーリーはそこで終わりと決まったわけじゃない。 そのストーリーを次にどう展開させるのか、どうつなげるのかは自分自身だと思います。 明日からのセンター試験。 いよいよ本番! どんなストーリーの始まりなのか! 皆さんのご健闘をお祈りします! |
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2017年01月13日
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