落ちこぼれ夫婦の子供二人が医学部へ

二人の息子の子育て、大学受験の振返り日記です。コメント大歓迎です!!

大学受験

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受験の2文字

今日は国公立大の2次試験でしたね。

息子が受験生の時には、センター試験から2次試験までがあっという間だったのに今となっては長い感じがします。
受験生を持つ親御さんは本当に辛い時期ですが受験に必ず終わりはあります。
もう一踏ん張りですね。

ところで、先週23日の金曜日。私が勤める会社の上司達の異動発表の日でした。
2.3年で転勤するのが普通の会社で、転勤先は北海道から沖縄までどこに辞令が出てもおかしくありません。
私の直属の上司は今年で3年目。きっと転勤しちゃうんだろうな〜と思っていました。

それで木曜日のお昼休みに前回の登場人物Aちゃんとお昼ご飯を食べながら
「明日、発表だね〜」
と話しかけると、Aちゃんの顔が一瞬曇ったように見えて

「うん…」

私は「??」と思いながら

「たぶんウチの〇〇(←上司)は転勤だろうな〜」

と呟くとAちゃんは苦笑いしながら

「あ〜異動の発表ね〜。もう私受験のことしか頭にないから…合格発表の事を言ってるのかと思って」

「違うよ〜」と私も苦笑い(^_^;)

心の中で
(23日に私立大学の合格発表でもあるのかな〜?)
と思ったけれど、それには触れずに上司達の転勤の話に戻りました。

思い出します…

書類を見ていても受験
電話を取っても受験
エレベーターに乗っても受験
お昼休みも受験

受験が頭から離れなかったのは私も同じでした。
次男が浪人生となってからの1年間は、ほぼ毎日、仕事中も受験の2文字が頭から離れませんでした。私は変なのかな?と思うくらい。
でもそんな自分を知られたくなくって誰にも話しませんでした。


センター試験後、Aちゃんの口から受験の話は出ていませんでした。
なのに、ひょんなことからAちゃんの心中に入ってしまったようで悪いことしたな〜と反省しました。
苦笑いで答えてくれたAちゃんは、前よりサバサバした感じでちょっと安心しました。

春はもうすぐです。

センター試験 同僚の涙

センター試験が終わりましたね。

次男が2度目のセンター試験を受けたのが2015年1月。
3年が過ぎましたが今でもあの時のドキドキ感は忘れられません。
ニュースでセンター試験の事が流れると次男も釘告げになって見ているので、ああ同じ気持ちなんだなぁとしんみり来ます。


私の会社の同僚のAちゃんは大学受験生の男の子を抱えています。
いつもお昼ご飯を並んで一緒に食べてる同僚です。
最近は受験に対する不安や愚痴など時々こぼしてました。
私はこちらからあれこれ質問するのはやめて受け身で聞いていました。
センター試験の事も私からは触れまいと思ってました。
なぜなら3年前、私が何も聞かれたくなかったから。
そっとしておいて欲しいと思っていたから。

でも、私のように触れて欲しくないタイプの人もいれば、逆に人に話を聞いてもらって気持ちを落ち着かせたいタイプの人もいますけどね。


今日のお昼休み。
先にお弁当を食べているといつもの様にAちゃんがやって来ました。
昨日もなんとなく元気が無かったけど今日もしんみりしてる様に思いました。

他の同僚も一緒になって、ドラマの話や上司の話に花が咲きます。

そして周りが皆立ち去って私とAちゃんの2人きりになった時、

「センターね、全然ダメだったの…」

Aちゃんが下を向いて言いました。涙をこらえているのがわかりました。
言わなくてもいいのに…


どんな言葉をかけてもAちゃんの気持ちが晴れる事は無いと思いました。
「二次で挽回できるかもしれないし、センターに関係ない私立も受けるんだよね」
と言う言葉しか出て来ませんでした。

「もうね、本人がやる気無くしちゃって…地理でムーミンとか魚のブリとか変な問題ばかり出て…怒っちゃって…」

そう言えば新聞にも書いてあったっけ。ムーミンの国はどこか?って問題があったとか…

うんうん、それはヒドイよね。と相槌を打って聞いてあげる事しかできませんでした。

でもAちゃんは賢いママです。
そんな問題でもしっかり解ける子もいて解けなかった息子に力が足りなかったと言う事も認めていました。

センター試験は本当に辛い。
運も不運もあるし。
明暗がはっきりわかっちゃう。

涙を拭いて仕事に戻って行ったAちゃん。

どんな春でもちゃんと春は来るからね。

私も過去にタイムスリップしたような気持ちでした。
もう二度と受験は嫌です。

桜を見ると…

今年は桜がちっとも開花しないなと気を揉んでいたら、あれよあれよという間に満開になりました。
でも雨が降ったり止んだりで、すぐにでも散ってしまいそうです。

満開の桜の枝の下に立ってじーっと見上げると、体がすっと桜に吸い込まれそうな不思議な感覚を覚えます。



桜なんて見たくない、早く散って欲しい!

そう思った桜がありました。


3年前、次男が浪人決定となった春に見た桜です。

嬉しかった時の桜よりも自分の心の中に深く刻まれている様な気がするのはなぜでしょうか。


私はこんなに悲しいのに何でこんなに綺麗に咲くの?
何で皆、桜に浮かれているの?
私はこんなに辛いのに…


この頃の私は生きるのも面倒と思う位気力を失くしていて、ある意味病んでいました。


辛い春だったはずなのに、何故か桜を見ると必ず思い出します。忘れたくないような、忘れてはいけない様な気もします。

あの春は私に色んなことを教えてくれました。色んなことに気づかせてくれました。
あの春がなかったら今の私はもっともっと未熟だったとさえ思います。


去年も同じ様な事を書いています。
お時間あったら読んでください。

https://blogs.yahoo.co.jp/nyanyamasaryo816986/20770077.html

カニサボテンの夢

イメージ 1


今年も咲いています。カニサボテン。

葉の本数も多くないし、花の数も多くはありません。
ちょっと貧弱な感じさえします。
ですが、このカニサボテンは私にとっては大切な宝物なのです。


我が家にやって来たのは12年位前。
小学校3年生の次男が学校の授業で植えた?らしく持って帰って来ました。

その時は小さな植木鉢にたった二本の葉。もちろん花も蕾もありません。
私はそれをキッチンの片隅に置きました。

植物を育てるのはあまり得意ではありませんが、子供が植えたものです。時々水をあげて気にはかけていました。
1、2年経った頃、少し大きくなったので一回り大きな鉢に植え替えました。
でも、まだ葉は二本だけでした。

そのまま年月が流れ、次男が高校2年生の5月に我が家は今の家に引っ越しました。義父母の家の隣へです。

カニサボテンも一緒に引っ越しで、さっそく新居のキッチンの片隅に置きました。相変わらず葉は二本のままです。


引っ越ししてしばらく経って、それを見た義父。カニサボテンを哀れそうに抱き抱え
「ちょっと預からせて。栄養あげて面倒見るから。」
義父は園芸が好きで庭の手入れや剪定も器用にこなす人です。
たった二本の葉のカニサボテンを不憫に思ったんでしょう。

そして一年後。次男が高3になった夏くらいだったと思います。
義父がカニサボテンを持ってきて

「ほら。こんなに育ったぞ。」

見てビックリ。二本しかなかった葉が写真のように大きく増えていたのです。
9年間、二本のままだったのに育て方でこんなに増えて大きくなるなんて。
園芸に全く無知な私は感動して、義父にお礼を言ってカニサボテンを受け取りました。

陽当たりの良い二階の部屋に置いて時々水をあげて可愛がりました。
でも、この時はまだ花が咲くなんて思っていませんでした。


そうこうしているうちに蕾が付き、膨らみ始めてとうとう花が咲いたのです!
我が家に来てから9年経って初めて咲いたのでした。

その時次男は高3でセンター試験を控えた12月でした。

花が咲いた事で、次男の大学受験も花開くのではないか!という夢が私の胸の中に広がりました。
ドキドキワクワクしました^ ^
それくらい良い意味でビックリな出来事でした。


そして迎えたセンター試験。
次男は本番で自己最高点をとる事ができて益々私の夢は膨らみました。


しかし、当然ながら、カニサボテンの花と次男の受験は、な〜んの関係もありませんでした。
次男は浪人する事になったのです。

私の夢は錯覚だったのです。




しかし、それからも毎年咲いてくれて4年目の今年も控えめながらちゃんと咲いてくれました。


次男が小学3年生からずっと我が家の隅にいてくれたカニサボテン。
ずっと二本のままで…でも義父の力を借りて、たった1年間で花が咲くまでに急成長。


花に向かって、
良かったよ〜ありがとうね〜と語りかけたあの日。

やっぱりダメだったじゃん、咲いてくれたけど関係なかったじゃん!と涙したあの日。

カニサボテンには迷惑だったかもしれないけど、いつも黙って聞いてくれました。
思い出のある分、今でも大切に語りかけています。


ところで、当の本人の次男。
カニサボテンは自分が持ち帰ったはずなのに全く記憶がないそうです。
残念(^^;;
センター試験が明日に迫ってきました。

我が家に大学受験生がいなくなって2年目ですが、いまだにセンター試験と聞くとドキッとして胸がキュンと締まります。
受験の中でも、このセンター試験の前が私にとって一番嫌な時期だったと記憶しています。
それは国公立医学部が他の学部に比べてセンターの比重が高いからです。
東大や京大の場合は、センターよりも二次重視と聞きます。しかし医学部はセンターで失敗するとかなり痛手を受けます。


我が家の場合、
高1の終わりから医学部にターゲットを絞った長男は早くからセンター試験を重視していました。
医学部受験にはセンター9割必要と言われていましたから。
9割取るには満点を目指さないと!と考え勉強していたようです。

高3に入ってからの長男は、センター模試で9割を切った事がなくA判定で安定していました。
本番直前のセンター模試では、それまで苦手だった国語も校内最高点を取るなどして上り詰めた感じでした。(Z会のおかげらしいです)


そしてセンター試験当日の朝、玄関で見送る私に
「やったるで〜!!」
と言葉が出るほど元気で気合い充分でした。


センター試験1日目終了。
帰って来た長男。
なんだか元気がありません。
(2日目が終わるまでは試験のできは聞いたらいけない)
先生からそう言われていて何も聞けずにいたら、長男が自ら
「数学でちょっとしくじった…」
と漏らしました。
胸の中に一気に広がった不安。なんとも言えない気持ち。今でも覚えています。

2日目のセンター試験日の朝。
長男は前日のような気合いも何もなく、むしろ静かに出て行きました。

そして自己採点の結果
8割9分9厘 B判定
それまでの模試で9割を切った事がなかったのに…です。
後に長男はこう言いました。
「センター怖い。なんかいつものようにできんかった…」

『オリンピックには魔物がいる』
よく言われますが、それと同じ様な事なんでしょうか。
本番での番狂わせ。
いくら模試が良くても模試は模試なんです。



次男の場合。
高3になってからのセンター模試でも、毎回イマイチ…
良くて8割取れるかどうかのライン。
ムラがあって、得意科目?と思うと次の模試では不得意科目…安定感が全くありません。

ですから期待はしていませんでした。

ところが本番の自己採点の結果
8割7分も取れてしまったのです。
もちろん自己最高点でした。

こんな事ってあるんだね!

親子で喜び合いましたが、結局、最高点を取れた事で気を良くした次男は、工学部から医学部にハードルを上げてしまい浪人する事に…
前にも書きましたが、この時は辛くて心が折れそうになりました。


浪人中の次男。
センター模試で8割は取れるようになってきましたが、9割なんてとんでもないというレベルのまま迎えた2度目のセンター試験本番。

結果は8割9分
現役時のセンター試験の点を超えて、またまたまさかの自己最高点!

「自分でも何かよくわからんけど何かできた。嬉しい!」
長男の時とまるで反対です。
やはり魔物がいてくれた?


満点を目指して勉強し、9割超えで常にA判定の絶大なる安定感を保っていた長男。

その時々で↑↓ いつも不安定でC判定より上を取ったことのなかった次男。

蓋を開けてみたら2人のセンター試験の得点はほぼ同じでした。
ビックリ!


しか〜し、長男がちょっとコケても8割9分以上取れたのはそれまでの努力があったからでしょうし、次男も全くのマグレではそこまでの点は取れず、それなりに努力をしてきたからだと思います。


取れた点が同じでも、それまでのストーリーは全く別物!
受験生の数だけストーリーはありますよね。
もし、センター試験が悲惨な結果になっても、ストーリーはそこで終わりと決まったわけじゃない。
そのストーリーを次にどう展開させるのか、どうつなげるのかは自分自身だと思います。




明日からのセンター試験。
いよいよ本番!
どんなストーリーの始まりなのか!

皆さんのご健闘をお祈りします!

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