猫好き主婦の気まま日記

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CAP

先週、娘の小学校でCAPのプログラムがありました

CAPは「キャップ」と読み

「Child Assault Prevention」の略で「子どもへの暴力防止」のプログラムのワークショップで

CAPのスタッフが子供達に危険回避の方法などを具体的にロールプレイ等で教えてくれます

人はみな、生まれながらに奪われてはならい、大切な権利を持っています。それを、基本的人権といいます。
寝る事、食べる事、住む事は、全ての人間に保証されなければならない基本的人権です。
同じように人はみな、安心、自信、自由に生きるという、基本的人権を持っています。
暴力、体罰、いじめ、虐待、レイプ、差別行為などの被害を受けた人に、共通する心理があります。
それは、恐怖と不安(安心ではない)、無力感におちいり(自信がなくなる、行動の選択肢を失う
(自由が奪われる)です。すなわち、暴力やことばの暴力は、人の安心、自信、自由の基本的人権の
侵害行為なのです。
そよようなことが起きたとき、人は怒りをもって、自分を守る行動をとっていいのです。
      中略
一人でも多くの子ども達が自分の安心、自信、自由の権利を守るための具体的、実践的な方法を
身につけてほしい
子どもは無力な存在ではなく、素晴しい力と知恵を持っています。おとなであるわたしたちは、
その力に働きかけ、権利意識という「自分を大切にする心」を育てる手助けをする事が出来るはずです。
安心、自信、自由の権利とは、子ども達の、そして大人達の「心の力」なのです
「あなたが守る あなたの心・あなたのからだ」より




娘が学校から帰ってきて

「今日、CAPの人たちがきて…」と話してくれました

「最後にCAPの人たちが

『相談や質問がある人はいますか?もし今ここで話せない事があったら

まだ私達は学校にいますから、あとで相談に来てください』って言ったから

私、相談に行ったんだ」

「???何の相談に行ったの?何かあったの?」

「あのね、実は…お兄ちゃんが…」

「お兄ちゃんが?」

「いつも暴力を振ってくるから怖いって相談したんだ

首絞められたり、刃物で脅されたりするし、ふざけてやってるんだと思うんだけど

本気になるんじゃないかって怖くて」

「怖いんだね…」

「うん、そしたらCAPの人がおうちの人や、先生に話してごらんって言って…」

「そうか、わかったよ、お母さんからもお兄ちゃんによく話しておくからね

それとさ、部屋も別々にしてあるんだから、なるべく一緒にいないようにしなよ」


確かに頻繁にチョッカイを出していたのは知っていたけど、相当怖かったんだなと知りました

息子も体が大きくなってきて力もついてきたから、娘も怖いわけだ…



数日後、娘の担任から電話があって

娘は先生にもこの事を相談したらしく、先生も心配していました

でも、先生に話した事で少し気持ちが軽くなった様だと担任は言っていました

「息子がチョッカイを出している事は知っていて、その事は注意をしているんですが

なかなか言う事を聞かなくて困っているんです

家でも出来る限り注意していきます、ご心配ありがとうございます」と



チョッカイを出される娘はかわいそうだと思うのですが、

アスペゆえ相手の気持ちを読む事が苦手で 息子を焚きつける結果になったりとかあって…

息子もADHDゆえ衝動的行動があって押さえがきかなかったり…

今のところ、この問題は物理的に2人を離しておくしか解決方法がなくて…

でも、その方法がない…私の見ていないところで大変な事が起きない事を祈るしかなくて



CAPの話しに戻りますが

CAPは今の社会に とっても必要な知恵や力を子供達に授けてくれます

機会があったら本を読んでみてね

閉じる コメント(12)

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CAPは長男の小学校でも、プログラムがあったような気がします!今年はいつかなぁ〜。。娘さんの「アスペゆえ相手の気持ちを読む事が苦手で 息子を焚きつける結果になった」というところ、すごく良くわかります〜。

2006/6/19(月) 午前 7:48 rur*ha2**2

るりはさんの長男君の所でもあったんだね。私がCAPを知ったのは7〜8年位前かな…童話館という所から絵本を毎月買っていてそこでCAPの本を紹介されたんだ、最近はCAPも知名度を上げてきてウレシイです。娘の行動、アスペっ子なのよね〜。

2006/6/19(月) 午後 8:00 にゃずこ

はじめまして。私もCAPおとなワークショップを受講して、本当に必要だな・・・・と思いました。何回か受講していますが、その都度、新しい発見があるし、再び自省したり・・・・。でも、私の住んでいるところでは、行政の補助がなく、PTA費や学校運営費などでまかなっています。

2006/6/29(木) 午後 2:48 kuriyanonushi

くりやのぬしさん、はじめまして。CAPはアメリカからの輸入(?)物で、私が7〜8年前に大人向けの本を読んだ時には直訳のせいかピンと来ないところも多かったのですが、最近は随分わかりやすくやってくれますよね。今の時代絶対に必要だと思います。

2006/6/29(木) 午後 10:06 にゃずこ

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自分が関わっているCAPは、少々色彩が違います。代表が森田ゆりさんと親しく、子どもたちの視点でワークを提供していこうというスタンスで動いています。でも、単なる防犯教室ではなく、ベースに、「あなたは大切な存在だよ」「みんな大切な存在だよ」「あなたやみんなには力があるんだよ」というCAPは、広がってほしいです。

2006/9/5(火) 午後 8:38 [ winniePooh ]

ちひろさん、森田ゆりさんって日本にはじめてCAPを紹介した人ですよね、原点じゃないですか。最近の日本は子供が犯罪に巻き込まれる事が多いからCAPが注目を浴びているけど、本来は「自分を守る」事と「自分を大切に」「子供にも権利があるんだよ」がベースなんですよね。

2006/9/6(水) 午後 10:34 にゃずこ

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森田さんの講座やセミナーを何度か受けたことがあります。彼女は、非常に丁寧に、分かりやすく話をされます。講演中は、「オーラ」を感じますが、実はとても気さくな方です。児童虐待から、虐待をしてしまった親への回復プログラムもはじめられていて、とてもエネルギッシュな方です。

2006/9/10(日) 午後 6:38 [ winniePooh ]

ちひろさん、「虐待をしてしまった親への回復プログラム」これってとっても大切だと思います。子供の頃虐待を受けた経験のある人は自分の子供にも虐待をしてしまう事が多いと聞きました。私も子供が小さい頃「虐待じゃないか」と思う様な行為をしてしまった事もありそれが心に引っかかっています。(言い訳じゃないのですが、発達障害の子を持つ親は少なからずあるとも…育てにくいので…)

2006/9/10(日) 午後 11:22 にゃずこ

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虐待を受けた人が親になったとき、子どもを虐待する、いわゆる虐待の連鎖は、3〜4割と言われています。また、発達障害の子どもの場合、育てにくさから虐待のリスクは高いと言われています。しかし、適切な支援があれば、周囲の理解があれば、連鎖は起こりません。虐待を受けたから虐待をするかも…と不安に思う必要はありません。

2006/9/11(月) 午後 8:34 [ winniePooh ]

周囲の理解、支援が大切ですよね。でも適切な支援・周囲の理解は現状なかなか得られません、核家族だとどんどん孤立してしまい、まして発達障害と気付かず育てていると更に孤立してしまいます。私達は受けられなかったけれど、今後早急に積極的な公的支援を充実させて欲しいですね。

2006/9/13(水) 午前 0:13 にゃずこ

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裏話を一つ。森田ゆりさんはカルピスウォーターが大好きです。なんて関係ないですが。児童相談所、女性相談所、学校、保育園、民生委員、保健婦、教育委員会など、とにかく味方をつけていくことが大切です。今はネット社会なので、おそれずメールしてみては。けっこう答えは返ってきますよ。究極は、メディアを使うことです。もし、かまわなければ、メールでも下さい。自分から問題提起してみます。

2006/9/19(火) 午後 9:02 [ winniePooh ]

ちひろさん、ありがとう。味方をつけていくこと、まずは自分から動かないとダメですよね。動かなければいけないと思いつつ一歩踏み出す力がいまいち足りない私です(ちょっと疲れ気味)少しずつ行動に移していこうと思ってます。メディアに問題提起ですか、私達にとってちひろさんは心強いです味方です。

2006/9/21(木) 午後 8:41 にゃずこ

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