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かってロナルド・レーガン米大統領と中曽根康弘首相は「ロン」「ヤス」とファースト・ネイムで呼び合い、親密ぶりをアピールしたものでした。安倍首相もオバマ米大統領との共同会見で「バラク」「バラク」と大統領のファースト・ネイムを9回も呼んでみせました。
ところがオバマ氏は「シンゾウ」と語りかけることはありませんでした。オバマ氏が「人生で一番おいしかった」と感想を語った前夜の”すし会談”の効果もなかったようです。
会見でオバマ氏は終始、厳しい表情。
会談で決着がつかなかった環太平洋連携協定(TPP)
協議で日本に妥協を強く求める姿勢を米国向けにアピールしたいのでしょう。「TPPは米国のため」と明言していました。
親密ぶりをアピールしたかった安倍氏。日本への強い
姿勢を示したかったオバマ氏。「日米同盟の強化」が強調される一方で、両氏のぎくしゃくした関係が露呈した
共同会見でした。
以上、25日のアカハタから
そうです。「TPPは米国のため」なのです。
当初、TPPはオーストラリア、ニュージーランド、オセアニア諸国が経済的な連携をして経済を活性化するために組織したものですが、アメリカがこれを利用して日本マネーを吸い上げようと、自らと共に日本を引っ張り込んだのです。
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