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コーヒーができるまで

コーヒーの栽培において最も適しているのは、赤道を中心とし、ちょうど南北両回帰線にはさまれる熱帯・亜熱帯地方であり、コーヒーベルトと呼ばれています。しかし、この地域ならコーヒーがどこでも良く育つというわけではなくて、厳しい条件があります。標高は1500m以上の高い場所で、最低気温15℃〜最高気温30℃の間であり、ほどよい日照と十分な雨量が必要です。

コーヒーの木は、種をまいて3年目ごろにやっと最初の花が咲き、果実が徐々につき始めます。年々経過していくにつれてコーヒー豆の収穫量が増えていき、手入れをきちんとしていれば、30年ほどの寿命があります。コーヒーの花は白くて小さく、葉の付け根に群生し、甘い香りがします。コーヒーの実は収穫時期には真紅に熟し、その果実や皮を取り除いて出てくる、みずみずしい種子がコーヒーの生豆です。

コーヒー豆を精製するには、天日乾燥式と水洗式の二つの方法があります。天日乾燥式とは豆を自然乾燥させる方法で、天候に影響されます。昼は拡散し、夜はシートをかけて湿気を避け、完熟した黒い実で1〜3日、未熟な緑色の実では2〜3週間乾燥させます。一方、水洗式ではコーヒーの実を貯水槽に入れ、不純物や未熟な豆を取り除きます。そして果肉と内皮の外側についた不用物を取り、水洗いして乾燥させます。どちらの方式も、完全に乾燥したら、脱穀機と選別機にかけて完了です。

コーヒーの味の8〜9割はこの工程で決まってしまうと言われるほど重要なのが、コーヒー豆の焙煎(ロースト)です。焙煎とは生豆を火力で煎じて、コーヒー独特の風味、色、香りを作り出す作業です。焙煎の煎り具合によって8段階に分けることが出来ます。一番浅いのが「ライトロースト」で、「シナモンロースト」、「ミディアムロースト」、「ハイロースト」、「シティロースト」、「フルシティロースト」、「フレンチロースト」、「イタリアンロースト」と深くなっていき、それぞれ、味に特徴があり、用途別で使い分けます。

コーヒー豆を挽いて粒状にする作業をグラインドといい、それに使う器具によって挽き方を選びます。あら挽き、中挽き、中細挽き、細挽き、極細挽きの5段階に分かれて、細く挽くと味は濃くて苦味が強く、粗く挽くと味は軽くて酸味が強くなります。コーヒー豆を飲む直前に必要な量だけ挽くのがベストです。



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