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コーヒーの日という記念日が10月1日にあります。しかしよくある語呂合わせの数字ではありません。なぜこの日になったのかというと、コーヒー豆の収穫は9月に大体終了するので、コーヒー年度を9〜10月とし、その年度初めである10月1日をコーヒーの日と設定しました。また、秋冬にかけてコーヒーの需要が高くなることからもきているようです。
コーヒーの飲み方のひとつにアイスコーヒーという形があります。実は、このアイスコーヒーというのはちょっと前までは日本独自のものでした。現在は他国にも存在しますが、以前はホットコーヒーと氷入りグラスが別々に出てきて、ホットコーヒーを急激に冷やして飲むという形だったのです。ちなみに缶コーヒーも日本独自のものでした。それらは、日本が生水を飲める国であるからというところからきているようです。
コーヒーを購入するときに、レギュラーコーヒーもインスタントコーヒーも何らかの保存料や香料、添加物などが入っているのではないかと誤解されがちです。コーヒー豆を焙煎した後、ブレンド、粉砕などの工程を経て製品になったのがレギュラーコーヒーで、インスタントコーヒーはその工程に加え、大型パーコレーターで熱湯を加えて大量のコーヒーを作り、このコーヒー液から水分を除去したものです。このように実際は100%コーヒー豆そのものから作られていて、添加物を一切使用していません。コーヒーは自然飲料と言えます。
コーヒーを飲むと頭がはげにくいと言われます。コーヒーに含まれるカフェインには毛細血管を拡張させる作用があるので、皮膚組織の代謝を活発にし、それによって頭皮を美しくし、髪の毛の発毛を促進するのではないかと考えられています。また、コーヒーやお茶類などに含まれるタンニンは、毛細血管を強くして代謝を促進させる働きがあることから、養毛剤に使われます。
コーヒーをドリップした後のカスは、活性作用がまだ残っているので、それを利用することもできます。乾燥させて灰皿に入れたり、下足箱に入れたり、また、生ゴミが入った袋にそのまま振りかけるだけで、ニオイを消し去ってくれます。コーヒーの活性作用というのは植物にも効果があり、植木鉢の土に混ぜると肥料としても利用できます。それは植物の成長にも影響し、葉の色が鮮やかになります。
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