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2009.4.21 立ち寄り利用 川崎での仕事を終え、少し寄り道をしながら帰り際に利用したのがこちら。 料金は大人450円で、時間は13:30〜0:30(日曜、祭日11:00〜23:30)のようです。 外観の通りの情緒ある下町の銭湯です。^^; ただ川崎や大田区界隈は「モール泉」と呼ばれる「黒い鉱泉(井戸水)」が よく掘り当てられる地域でして、こちらの施設もまさにソレ。 えー、聴き慣れない言葉がで出来ましたので少しずつ説明しますと、 この「モール泉」というヤツは、植物起源の有機質を含んだ温泉のこと。 いわゆる太古の昔に生えていた植物が石炭化している途中の地層(亜炭層)を 通ってきた水でして、この過程で水が黒濁りするという特殊なお水なんです。 ただ、川崎や大田区辺りの地域は特に火山があるわけでもなく、 地熱があるわけでもありませんので、それほど高い温度のお湯が湧出しないんです。 いわゆるこの地域のモール泉は、井戸水のような感じで沸きだしているんですね。 とはいえ、日本の温泉法では、特定の成分を規定値以上含んでいれば、 25度以下の鉱泉でも「温泉」と称せるところがミソ。 (゚Д゚) えー、そんな低い温度の水なんて温泉じゃねーじゃん! とか言われそうなんですけど、法律なので仕方がありません。^^; なにより、実際にこれらの温泉法の規定値を満たす鉱泉を湧かした温泉に入ってみると、 いやはや、これは「百聞は一見にしかず(一湯?)」ということわざ通り、 真水を沸かしたお風呂とは明らかに違う、温泉ならではの感触があるんですよ! もちろんこちらの施設も、成分表(写真を取り忘れたましたが…)を見ると、 湧出温度は19.6度なんですけど、温泉の成分に該当する成分総計は2139mgもあります。 早い話が、温泉成分を含んでいる水ではあるものの、 自然の力(地熱)ではお湯になれなかった 「場所に恵まれなかった温泉」とでも言いましょうか。 そこで、人間の力でこれらの特殊なお水を沸かし、温泉として利用しているというワケです。 一般的な「温泉」という言葉のイメージからすると、 ちょっと抵抗を感じる温泉ではあるんですけど、 法律で決められたことですし、入ってみて温泉らしさを感じられれば、 それはそれでアリでしょう、と、個人的には思ってます。 えー、だいぶ前置きが長くなってしまいましたけど、 そんな特殊な温泉を持つ銭湯です。^^; で、番台で代金を払ってお風呂へGO。 内風呂はひとがいたので写真は撮りませんでしたけど、 ジャグジーつきの湯船に真っ黒いお湯が2つ。 いやー、ホント真っ黒です! 透明度は3cmくらいでしょうかねぇ。 このお湯のことを知らないで来たひとが見たら、 「逆に体が汚れてしまうんじゃないの?」と思うこと受け合いです。w そんな驚きを覚えつつ、掛け湯をして入ってみると、 ツルツルサラリとするお湯で、温度設定はやや熱めの43度後半くらい。 温度設定のせいか、かなり入り応えのあるお湯ですね。 ニオイは古い木の香りのような独特のものでかなり心地が良い。 もちろん塩素臭はまったく感じません。 壁に貼られた但し書きのようなものを読むと、加温循環しているようですね。 いやはや、これは予想以上になかなかイイです。 で、湯船に浸かりつつも、風呂場を観察していると、 「露天風呂」と書かれた扉があるではないですか。^^; (゚Д゚) えー、銭湯に露天風呂ですか? と思ったんですけど、これは行くしかないでしょう! んなわけで、内風呂はそこそこに、露天風呂へ向かいました。 おぉ、本当に露天風呂があるではないですか! しかも、貸し切り状態_|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!♥♥ んなわけで、早速写真撮影! これです、コレ! お湯が真っ黒でしょ。 こんな感じで本当に透明度は3cmくらい。 かなり濃いコーヒーのようなお湯に浸かっている感じですかね。 こちらでは内湯とは少し違ったニオイでして、若草を擦り合わせた時のような薫り。 眺望はあまり良くないですけど、これはなかなか気持ちがイイお湯ですよ! こちらも温度はやや熱めで43度くらい(後からきたおじいちゃんの話だとこの日は熱かったらしい)。 ちょっと長湯はしづらい温度でしたけど、 こんなところでこんなにいいお湯に出会えるとは…という印象でした。 いやー、ここはまた近くに来たら、近くにある「喜楽里」と共に、立ち寄りたい場所ですねぇ。
銭湯に抵抗を感じない方や、この「黒湯」を体験してみたい方は、ぜひ…。 |
温泉備忘録【神奈川】
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立ち寄った、または泊まったことがある神奈川県の温泉備忘録
※浴室に他の人がいないときだけ、備忘録のために写真を残しています。人が居るときに撮るのは、ちとマナー違反だと思いますので…。
※あくまでも私の日記であり、主観による表現を多用しますので、
好みが合わない方は閲覧をおやめ下さいますようお願い致します。m(_ _)m
※あくまでも私の日記であり、主観による表現を多用しますので、
好みが合わない方は閲覧をおやめ下さいますようお願い致します。m(_ _)m
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昨日の新横浜のあたりで仕事をした帰りのこと。 (・ω・) うーむ、やはりこの距離であっても、せっかくなんだから 温泉の開拓をしないと…ね。 ってことで、また新たな川崎市の温泉に寄ってきました。く(`Д´) 今回は「縄文天然温泉 志楽の湯」というところです。 場所は神奈川県川崎市幸区塚越4-314-1。 詳しい地図で見る 営業時間は10:00〜24:00、8月をのぞく毎月第3水曜日は18:00〜24:00で、 定休日は8月をのぞく毎月第3水曜が18時まで休館のようです。 料金はタオルセット(フェイスタオル・バスタオル)付 大人(中学生以上) 平日970円 土・日・祭日1,150円 子ども(5歳以上) 平日620円 土・日・祭日800円 タオルセット無 大人(中学生以上) 平日850円 土・日・祭日1,000円 子ども(5歳以上) 平日510円 土・日・祭日690円 と、まぁ、この辺りであれば、ボチボチという感じでしょうかね。 で、お風呂なんですが、浴室に入ってすぐ正面に露天があって、 こちらは乳頭温泉を思わせるような屋根が浴槽から生えているタイプのもの。 えー、写真は人が多すぎて撮れませんでした。凹○コテチン どーもさんが以前、行かれて写真を撮られているので、 そちらを参考にしてください。m(_ _)m http://blogs.yahoo.co.jp/dooo_oooo_mooo/24193532.html お湯はなかなか見事な透明度のある茶色で、見た感じは麦茶のような印象。 湯口まで行って舐めてみるとかなりしょっぱいです。 またわずかに油臭がしましたかね。 それに湯口の近くにいると、体に気泡がつくんですよね。 この湯口、もうちょっと下から出したりすれば、 もっと泡付きが良くなりそうですけど…作りがもったいない印象を受けました。 またこの露天は源泉100%ではあるものの、加温のために循環している様子。 湯口よりも風呂のお湯の温度(41度くらい)のほうが高かったです。 で、なかなかいい感じで入っていたのですが、やはり強塩泉ですね。。。 肩までつかっていると、2〜3分でほてってきます。 で、半身浴に変更するんですけど、それでも上半身からは汗が粒のように出てくるほど。 半身浴でもサウナと同じくらい汗をかくお湯でした。 んなわけで、かなりの長湯をしながらも写真を撮ろうと粘ったのですけど、人が途切れず断念。 えー、この日はまたポカリの500mlを3本飲みました。(^^;;; そのくらい汗をかく温泉でしたね。 あ、内湯も入りましたけど、こちらは味噌樽の風呂(透明なので普通のお湯)や 源泉を使ったお風呂なんかもありましたけど、塩素臭があってイマイチ。 この施設も露天風呂に限る…という感じでした。 で、成分表。 Na Clがほとんどの強塩泉らしい成分表ですね。 ほとんどの成分で三郷の「めぐみの湯」より多めな感じ。 ただ鉄(II)イオンがあちらよりも少ないので、 にごりや鉄分のニオイが少ないのかもしれません。 とはいえ、こちらも強塩泉を味わうならなかなかお薦めの施設。 ここと近い「溝口温泉 喜楽里」とを行き来すると、 自分が「こってり派(高張性)」の温泉が好きなのか 「あっさり派(低張性)」の温泉が好きなのかが、判るような気がします。 そのくらいこの2つの施設は近いうえ、 見た目は似ているお湯であっても、体で感じるものが対照的な泉質ですねぇ。 私はどちらかというとあっさり派かなぁ…。
さて、あなたはどちら? |
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先日、仕事でこちらの方面へ出掛けたときに立ち寄りました。(^^ゞ 「喜楽里(きらり)」という日帰りの温泉施設で、第三京浜のそばにあります。 こちらはマニアの方々の間でも「お湯の質」も「料金的」にも評判のいいところ。 一度、行ってみたいと思っていたんですよね。 場所は神奈川県川崎市高津区千年1068-1。 詳しい地図で見る 営業時間は9:00〜24:00で、年中無休。 料金は平日750円、土曜・休日・特定日が950円です。 貸しタオルなどもあるようでしたけど、料金は調べず…。^^; まずは1Fのカウンターでバーコードの書かれた リストバンドをもらって温泉のある2Fへ。 この施設はリストバンドのバーコードで支払いをし、後で精算する形式のようです。 いやー、この施設もなかなかきれいですね。 スーパー銭湯っぽい作りですけど、清潔感があります。 んで、階段を上ったところにまたこんなものが…。 どうやら、1800mも掘って湧いた温泉のようですね。 土のサンプルがいろいろと飾られていました。 ロッカーに荷物を入れて、早速、内風呂へ行くと、 いやー、平日の真っ昼間だったんですけど、かなり人が多いです。^^; 意外なことに、結構、若い方が目立つんです! (゚Д゚) うーむ、ひそかに温泉ブーム、キテますか!? しかし、あまりにもひとが 多すぎて内湯の写真は撮れず…。凹○コテチン しょうがないので、掛け湯をして体を流した後、 内湯にあるやや透明度のある茶色い「源泉風呂」というところに入りましたけど… (゚Д゚) 塩素クサッ! ダメです。。。。凹○コテチン ソッコーで出てしまいました。 いやー、ウワサでも「内湯は全然ダメ」とは聞いていましたけど、 本当にイマイチですね。^^; えぇ、これは混んでいる内湯はスルーして、 評判のいい露天風呂へ行くしかないな…って感じです。 で、露天風呂ですけど… (゚Д゚) おー、見事なコーラ色! そうなんです。 こちらは透明度のあるコーラ色のお湯で満たされていて、見るからにヨサゲな印象。 大田区や川崎のあたりでよく見かける「重曹泉」というヤツですね。 別名で「黒湯」とか言われることもありますけど、ここのはそこまでは黒く無かったです。 本当にコーラ色のような感じといいましょうか…。 そこそこ透明度もありながら、濃い茶色という感じです。 早速、源泉掛け流しの「上の湯」に入ってみると… (´ー`) うわー、これは評判通りすごくいいかも… ですね。 私には適温の約42℃くらいでしょうか…。 すぐに湯口の脇のスペースが空いたので、湯口の脇にGO。 実にサラッとした肌触りのお湯で、ニオイを嗅ぐと心地の良い油臭がしますね。 ただ油臭というか、どことなく硫黄臭にも感じられそうな、なんとも温泉らしいニオイなんです。 強食塩系のちょっとクサイような油臭とは違うんですよね。 しかも、ドバドバと湯口から出ているお湯が泡だらけで、 少しすると体に気泡がつくほど。 いやー、これはお湯がフレッシュな証拠ですね。 まさに弱い炭酸水のなかに入っているような感じです。 もちろん少しペロッと舐めてみましたけど、僅かに塩気を感じる程度。 成分表では鉄っぽさもあるように書いてありましたけど、それほど感じませんでした。 しかし、こちらもなかなか人が多くて写真が撮れない。凹○コテチン うまーく寝湯のところへ行ってザクッと外観を撮ってきました。 こんな感じの屋根がある露天風呂で、 手前に「上の湯(源泉掛け流し、温度42℃くらい)」があり、 奥の方に「下の湯(源泉循環、温度40℃くらい)」があります。 で、あまりにもお湯の質が良かったので、 「上の湯」と「下の湯」「寝湯」を行ったり来たりしつつ粘りましたよ。w 体にはあまり良くないことは判っていたんですけど、 きちんと休憩を入れればこのくらいは入れる泉質だったことが幸いしました。 んなわけで、2時間も粘ってなんとか1枚撮れました。(^^ゞ 下の湯からですけど、こんな感じです。 いやー、天気も良かったですし、真っ昼間から温泉はサイコーです! ついでにお湯の中でも…。 気泡が舞っているのが判りますかね。 いやー、初めて「炭酸水素塩系」が強いお湯に入りましたけど、これはなかなかいいですね。 しかも、お湯から騰がると、実にサッパリしていて気持がいい。 最近、入りまくっていた「塩化物強塩泉系」とは、正反対な湯上がり感です。 これは近くで仕事があったときは、時間があれば寄ってしまうことに決定かも…。w そのくらいいいお湯でした。 余談ですけど、ここで昼飯も食べたところ、 まぁ価格はボチボチって感じでしたかね。 味の方はこの手の施設っぽいイマイチな感じでしたけど…。w なにより、これだけいいお湯なのに、 車だったので、ビールを飲めなかったことが悔やまれました。。。凹○コテチン んで、成分表ですね。 基本的にNa Clが多いので、塩系ではあるんですけど、 HCO3が1365mgもあるところが特徴でしょうか…。 ナトリウムと炭酸水素イオンが多いため、旧泉質名だったら「重曹泉」という名前がつきます。 重曹泉は肌の表面を乳化させますので、肌にツルツル感が出るんですよね。 んなわけで俗に言う「美肌効果」がある泉質と、一般的には言えます。 実際に湯上がり後にサラサラ感もありましたので、その通りだとは思いますけど…。 また遊離二酸化炭素が6.7mgあるので、これが気泡の元だと思います。 総成分自体もそれほど多くないので、誰にでも入りやすく、 しかも美肌効果があり、女性にお薦めしたい泉質ですね。 もちろん男性が入っても気持がいいお湯だと思いますので、 お近くの方はぜひ…という感じでしょうか。 あ、必ず「露天風呂に入って下さいね」ということがキーワードの施設ですけどね。
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