湯郷 白寿(かんな川温泉) また行きたい度:★★☆5 住所:埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1 電話:0274-52-3771 HP:http://www.yugo.co.jp/spa/hakujyu/ 立ち寄り時間:10:00〜23:00 料金:700円 源泉名:神流川温泉源泉 ナトリウム−塩化物強塩温泉 pH6.9 お湯の色:黄土色 ニオイ:金気臭、薬品臭(メタホウ酸臭?) この日の体感温度:40〜43度 こんな人に向いている:強塩化物泉が好きな人、析出物マニア こんな人は向いていない:汗かきな人 温泉ソムリエからひと言:関東屈指の高張性温泉のため、水分補給を忘れずに! 最終入湯日:2009年8月19日 訪れた回数:2回 ※データは訪れたときのもので、変更されている可能性があります。 訪れる際は、必ず事前に施設へご確認下さい。 近くで仕事があったため、仕事でかいた汗を流すため、夕方頃、寄りました。 日中はこの看板が目印になりますので、非常に判りやすいですね。 関東近郊に温泉センター系の施設を経営している「湯郷グループ」のひとつ。 グループ内であれば、スタンプ帳が使い回しできるようです。 温泉センター系の施設で、平日の夕方だというのに、中は結構盛況でしたね。 ですので、写真はタイミングよく人が引いた一瞬に撮れただけ…。 お風呂は内湯と露天風呂があり、どちらもかなり広め。 内湯にも露天にも黄土色をした濁り湯が張られています。 どちらの床は相変わらずの析出物でコテコテ状態。 お湯はそれほど熱くはないのですが、成分総計が31.49gと濃いうえ、 大半がナトリウム−塩化物な成分。 ものすごく汗を掻きやすい温泉成分ですので、 ほんのちょっと入って頂けでもグッタリしてしまいます。^^; この日も露天風呂と内湯を行ったり来たりしながら体を冷まし、 たまーに露天風呂に入ってマッタリしておりました。 そんなにお湯自体は熱くないんですけど、ホント汗を掻くので疲れるんですよね。 それにしても露天風呂の棚田状になった析出物って、 初めて見たときは結構感動的だったなぁ…。 今となっては昔ほどの感動はありませんでしたけど、 何度見ても「これぞ大地の恵みだぁ…」と感じずにはいられません。 関東近郊ではココが一番スゴイ析出物だと思いますので、 温泉好きのブロガーのみなさんには、ネタ作りのためにも訪れてみて欲しいですね。 さて、成分表。 泉質名は「ナトリウム−塩化物強塩温泉」。 深い温泉井戸を掘って組み上げるボーリング温泉にありがちな高張性の温泉ですね。 太古の昔、地中深くに閉じこめられた海水だという説もあります。 食塩が大量に溶けている温泉で、ものすごく汗を掻きやすい成分特性。 ちょっと入っただけでも体が疲れやすいところが特徴です。 余談ですが、マメ知識…。 ナトリウムイオン5500mg以上、かつ、塩化物イオン8500mg以上の場合は、 泉質名が「ナトリウム−塩化物温泉」→「ナトリウム−塩化物強塩温泉」という具合に 「強」が付くようになります。(^^ゞ また、体に塩のコーティングがされるため、 体の熱が逃げにくくなるところも特徴のひとつ。 つまり湯上がり後はポカポカな温泉で、 湯上がり後もなかなか汗が引かない温泉というワケです。 ですので、想像以上に入浴中は汗を掻きますので、 水分補給をマメに行ったほうがいい温泉。 長湯をしすぎると、熱中症のような状態になりやすい泉質でもあります。 さらにメタホウ酸が非常に多いところが特徴。 松之山温泉もメタホウ酸が多い温泉として知られていますけど、 こちらのほうが遙かに多いですね。^^; 露天風呂などでも独特の薬品臭がきちんとします。 あとこの析出物の正体は「炭酸カルシウム」のはず。 カルシウムと炭酸水素塩も豊富ですので間違いないでしょう。 またこの2つのイオンが空気に触れて「炭酸カルシウム」を析出する過程で 「二酸化炭素」が発生します。 ですので成分表の「二酸化炭素」が多い理由も納得です。 確かに湯口付近はわずかにブクブクしてました。 肌への泡付きは感じられませんでしたけどね。^^; とにも、かくにも、非常に成分の濃い温泉。 ちょっと話が脱線してしまいますけど、世の中には 「この温泉は成分が濃い」という言葉を安易に使う方が結構いらっしゃいます。 コレ、個人的な意見なのですが、その大半は「成分量的には根拠が無かったり」、 「肌への影響が大きいような硫黄泉または酸性泉」で使われがちのような気がします。 で、私は「成分が濃い」のと「肌への影響が強い」のとでは、 日本語の使い方が違うと思うんです。 言いたくなる気持ちは判らなくもないんですけどね。ハイ。 ですので、温泉1kgに対する成分の含有量に対して、 「濃い」とか「薄い」というのは賛成(高張性=濃い)。 ココのように「成分の含有量が多い温泉」には、 「成分が濃い」という言葉を使いたいと思います。 あ、だいぶ話が脱線しましたけど、
「濃い温泉」を体験してみたい方に訪れて欲しい施設です。 もう耳タコかもしれませんが、 マジで汗を大量にかくので、水分補給は忘れないようにして下さいね。 |
温泉備忘録【埼玉】
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立ち寄った、または泊まったことがある埼玉県の温泉備忘録
※浴室に他の人がいないときだけ、備忘録のために写真を残しています。人が居るときに撮るのは、ちとマナー違反だと思いますので…。
※あくまでも私の日記であり、主観による表現を多用しますので、
好みが合わない方は閲覧をおやめ下さいますようお願い致します。m(_ _)m
※あくまでも私の日記であり、主観による表現を多用しますので、
好みが合わない方は閲覧をおやめ下さいますようお願い致します。m(_ _)m
古代蓮物語(行田天然温泉) また行きたい度:★★★☆7 住所:埼玉県行田市向町19-26 電話:048-553-7311 HP:http://www.dormy-spa.com/gyouda/ 立ち寄り時間:10:00〜23:00(受け付け22:00迄) 料金:平日700円/休日900円 源泉名:行田天然温泉「古代蓮物語」源泉 単純温泉 pH7.4 お湯の色:微緑黄色 ニオイ:微石膏、美重曹臭(石釜風呂のみ微塩素臭) この日の体感温度:約33〜42度 こんな人に向いている:温めで泡付きのある温泉が好きな人、沢山の湯船に入るのが好きなな人 こんな人は向いていない:スパ銭系施設がキライな人、熱めのお湯が好きな人 温泉ソムリエからひと言:2010年3月8日より改修工事のため無期休業 最終入湯日:2010年3月6日 訪れた回数:1回 ※データは訪れたときのもので、変更されている可能性があります。 訪れる際は、必ず事前に施設へご確認下さい。 詳しい地図で見る またしても、宿題記事の前に書くべき温泉へ行ってきてしまいました。^^; というか、年度末の3月だからなんでしょうか…。 立て続けに、廃業や休業の情報が入り、そのたびに「行かねば…」となってしまいます。 毎回、情報をくださる諸先輩の方々、本当にありがとうございます。m(_ _)m で、今回は「改修工事のため休業する」という施設。 前日の夜に情報を頂き、その日の遅い時間までかかって予定した仕事を完了。 翌日の午前中になんとか都合をつけて行ってきました。 「古代蓮物語」という埼玉県行田市にあるスーパー銭湯系の施設です。 行田と言えば、東北道も関越道も、高速道路のICから、等間隔にある陸の孤島。^^; 前日に「片道100kmはフラッと行く距離ではない…」とか書いておきながら、 ウチから片道80kmほどの距離をフラッと来てしまいました。^^; まぁ、こういう緊急事態であれば、しょうがないですよね。 で、到着すると、やはり玄関にはこのような貼り紙が出ておりました。 んー、改装工事の割りに、回数券の払い戻しですか。。。。 これは、いやーなヨカンがするパターンです。 しかも、施設はかなり綺麗な方。 改装工事と言っても…ドコを? というのが正直なところです。 ま、深いことは気にせず、料金を払って中へ入ります。 スーパー銭湯系の施設ですので、内湯も露天もいっぱい湯船があります。 その中でも目指したのは源泉非加熱浴槽と源泉過熱浴槽。 内湯には、源泉過熱浴槽のみで、露天には両方がありました。 ただ、最終日の前日(土曜日)ということもあって、館内は大混雑。。。^^; 最後になると集まる…というヤツですかね。 ま、私もそのひとりなので、他人のことは言えた口ではありませんけど…。 内湯は最後まで写真が撮れず…。 ただ、内湯の源泉過熱浴槽。かなりイイです。 石膏臭に重曹臭とでも言うような粉っぽいニオイがし、温度は42度くらい。 段々の滝のように流れる湯口付近ではかなりの泡付きもあります。 また、半身浴ができるつくりがまた(・∀・)イイ! 写真が撮れないのは残念でしたけど、非常に良い作りだと思います。 で、露天はというと… こちらが源泉非加熱浴槽の湯口。 こんな幹事でドバドバと注がれております。 温度は33度くらいでしょうかねぇ。 入れないことはないけど、長湯するとちょっと寒くなってくるような温度。 ただ、こちらも泡付きがかなりありますし、温泉らしいニオイもきちんとします。 5分も入っているとこんな感じで体毛に泡が付きます。 またすぐ隣には源泉過熱掛け流し浴槽があります。 源泉非加熱浴槽で寒くなったら、こちらで暖まって…、 また源泉非加熱浴槽へ…の繰り返し。^^; これで約1時間半、こちらのお湯を堪能してきました。 さて、成分表。 成分総計(ガス除く)が768mgですので、「単純○○温泉」のパターン。 温泉法に該当するのは、「泉温33度」と、「重炭酸ソーダ(NaHCO3)※いわゆる重曹」の項目のみ。 ですので「単純温泉」が泉質名になります。 骨格にある主成分は「ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物」系になりますので、 「薄い重曹泉と食塩泉がまざった温泉」と解釈するといいでしょうね。 肌の表面を乳化させて汚れを洗い流し、塩でコーティングするため、 やや湯冷めしにくい傾向の泉質です。 源泉非加熱浴槽や過熱浴槽でも泡付きがありましたので、 お湯はフレッシュだと思いますし、万人向けの泉質で誰にでもお勧めできます。 とはいえ、こちらの施設はビミョーな場所にあることがネックだったんでしょうかねぇ。
強烈では無かったものの、塩素臭がありましたし、少し行けば温泉天国の群馬県があります。 もちろん、衛生管理は大切ですけど、温泉が好きな人達の心情を考えると、 なかなか利用しにくい立地条件と塩素臭は、結構マイナス要素として大きいかも…。 立地条件は変えようがありませんけど、お湯自体はすごくいいものだと思いますので、 改修工事によって温泉好きに好かれる施設に生まれ変わってくれればいいなぁ…と思います。 |
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一昨日のうちに手持ちの仕事を一段落させ、昨日は丸1日休日。 家でのやるべきこともきちんとやって、温泉巡りDAYにしてみました。 最初に訪れたのがこちら… 「天然戸田温泉 彩香の湯」です。 場所は埼玉県戸田市氷川町1-1-23 詳しい地図で見る 営業時間はAM10:00〜AM0:00(入館はPM11:00まで)で、年中無休。 料金は大人1000円/子供500円、PM10:00〜は 大人900円になるようです。子供は同料金。 貸しタオルなどもあるようですので、詳しくはHPを確認して下さい。 んー、料金などを見る限りは、まぁ、この当たりなら スーパー銭湯でもこのくらいはしますかね。 という感じでしょうか…。 今回は「自遊人」の「温泉パスポート」を利用したので、タダで入れましたけど…。^^; んなわけで、受付でスタンプをもらっていざお風呂へ…。 更衣室から浴室へ入った瞬間に、強烈な塩素臭でしたね。^^; うーむ、事前情報から判っていたこととはいえ、ゴング早々にフックを食らった感じです。 んなわけで、掛け湯もほどほどに、檜造りの内風呂から入ったのですが… (・ω・) うーむ、塩素臭しか感じられん… タダで入っている分際なので、これ以上のことはご想像におまかせいたします。 ま、とりあえず、「求めているものではない」と判ったところで、 すぐに露天風呂の方へ向かってしまいました。^^; で、露天は源泉風呂や壺湯、寝湯がありましたね。 とりあえず、目的の源泉風呂へ直行。 この写真、夜に撮影しているからか、左手前のお湯が黒っぽく写っていますけど、 これが源泉直のお風呂でしたね。 実際の色は、やや黄色味がかった透明なお湯で、 この写真で言うと右側の一段下の浴槽の色のような感じの色。 右の浴槽に比べると、少し小さめの浴槽(MAX5人かな)で、温度は40度くらい。 若干温めで、長湯ができそうな印象でした。 湯口でニオイを嗅いでみると、塩のニオイがしつつ、 若干油臭っぽい感じもあるかなぁ…という程度。 「あれ? 強塩泉じゃなかったっけ?」と思ってお湯を舐めてみると… (+д+) いやー、やっぱり強塩泉でした。 ニオイ以上にかなりのしょっぱさを感じつつ、独特の苦みを感じましたね。 強塩泉でも初めて体験する味です。 とはいえ温度のせいか、なかなか肌への当たりは柔らかい感じがします。 意外と印象はいいかも…。 とはいえ強塩泉ですので、長湯していると体がポカポカしてきます。 第一印象のまま浸かっていると、湯あたりするパターンですかね。 また一段下の浴槽は源泉直の浴槽から掛け流れたお湯を使って循環させた浴槽。 こちらは源泉の色が抜けてしまって透明でしたね。 しかも、源泉風呂よりも暖かくて42度くらい。 こっちはわずかに塩素臭がする感じです。 この他、壺湯も入りましたけど、こちらは塩素臭がきつくて…という感じ。 やっぱり消去法で行くと、源泉直の風呂ばかり入る結果となってしました。^^; で、成分表ですが、撮ってくるのを忘れましたので、HPより抜粋。 やはりNa Clが大半ですね。 成分表では鉄イオンもそこそこあるんですけど、 舐めた感じではそこまで感じませんでしたね。。。 んー、苦みのような元の成分がなんだか判らないなぁ…。 カルシウムが近郊の強塩泉よりも若干多そうな感じもしますけど、 カルシウムって苦いのかな? うーむ、まだ修行が足りないようです。 もう少し、成分表を見比べないとダメですかね。 んなわけで、総合するとこの施設はスーパー銭湯+小さな源泉風呂という作り。
まぁ、都内近郊は1日にくみ上げていいお湯の量の制限がありますので、 こうなってしまうのかもしれませんね。 とはいえ、強塩泉にしては入りやすい湯温はなかなかいいかも…。 内湯の強烈な塩素臭さえ無ければ、もっと評価が上がりそうな施設でした。 |
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先日、仕事で入間市へ行ったときのこと。 (・ω・) うーむ、せっかく高速道路を使って仕事へ行くんだから、 帰りにどっか立ち寄り湯をしてこなければ… と思って探したのがこちらでした。 「サイボク天然温泉 まきばの湯」という日帰りの温泉施設ですね。 こちらの施設「サイボクハム」というハムメーカーが運営している施設でして… 入口にはこんなオブジェがありましたね。 施設内ではハムやソーセージはもちろん、いろいろなお土産ものを売っていました。 で、場所は埼玉県日高市下大谷沢546。 詳しい地図で見る 営業時間は10:00〜22:00(受け付けは21:00まで)、 定休日は決まっていないようで、第2か第3月曜日のケースが多いようです。 行く前に要HPで確認ですかね。 料金は10:00〜18:00が大人1500円、子供1000円、18:00〜21:00は大人1000円、子供700円のようです。 貸しタオルなどが付かないでこの金額ですので、少し高めの価格設定ですかね。 で、事前情報では露天の「花鳥の湯」が良いとの話。 掛け湯をして軽く体を流した後で行きました。 うまいタイミングで私ひとりになりましたので1枚だけ。 八角形の浴槽で、ライトの加減かもしれませんが、 わずかに黄色くにごるようなお湯。油臭が少ししましたかね。 お湯の温度は表記通りな感じで丁度いい塩梅。 湯口のお湯を手ですくって舐めてみると、かなりいい塩加減のお湯でした。 いやー、温泉のお湯を舐めて初めて「なかなかおいしいかも…」とか思いましたよ。w で、お湯の感触は僅かですけどベタつく感じがありますね。 また暖まりやすいせいか、長湯をしていると疲れます。 んー、ここのところ強塩泉ばかり入っていましたので、 このくらいの低張性なら大丈夫かな…と思いましたけど、 やっぱ塩化物泉は少し休憩を入れながらでないとキツイですね。 この他の浴槽にも入りましたけど、ちと他はお湯が劣化している印象。 脱衣場にあった表を見ると、どうもすべての浴槽が循環装置はあるようでしたね。 とはいえ、評判のいい「花鳥の湯」は、加温のためだけに循環を使っている様子。 湯口は湯船の温度よりも低かったので、注入は間違いなく源泉直でしょう。 ちなみに、ここの循環はプラチナ触媒を利用した循環のようで、 塩素は投入していないようです。 んなわけで、ひと通り壺湯や洞窟風呂などに入った後は、 「花鳥の湯」でマッタリしておりました。^^; で、総合すると (・ω・)まあまあかなぁ… でしたかね。 確かにお湯はいいと思います。施設も非常にきれいで豪華です。ネックは料金でしょうか…。 あ、そうそう。 こんなものも久々に飲みました。w フルーツってなかなか置いてない気がしません? で、成分表。 やはりNa Clが主成分ですね。 泉質名の表記では「低張性」になりますけど、限りなく等張性に近い低張性。 ですので、長湯をすると、疲れやすかったのだと思います。 あ、このあたりの温泉にしては珍しく、硫化水素イオンがわずかに検出されてますね。 だからナニって感じの量ではありますけど…ね。^^; んなわけで、日中の料金は気になるものの、
18時以降の利用でしたら、まぁ、いいかなぁ…と思える範囲の料金でしょうか…。 等張性に近い低張性の食塩泉が気になる方はぜひ…。 |
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先日、午前中に空いた時間があったため、ウチから近いこちらに訪問。 下道だけですけど、車で20分くらいでしたかね。 こちらは日帰り温泉施設をまわっている温泉マニアな方々の間でも、 比較的、泉質に関しては評判いい施設。 ただ料金が高い(大人1300円、貸しバスタオル&タオル付き)ので、 人気の方はいまひとつというところです。 高いだけあって、都内近郊の立ち寄り湯にしては珍しく、源泉掛け流しの施設です。 んー、貸しタオルなしで、800円だったらいいのになぁ…。 1Fのフロントで靴箱のカギを預け、料金を払ってタオルを受け取り2Fへ。 この時点で、比較的立ち寄り湯にしては、きれいな施設だと気が付きます。 まぁ、高いだけのことはあるね…という感じでしょうか…。 それと、午前中に行ったこともあるんでしょうけど、人が少ないです。^^; んなわけで、今回は比較的写真を撮るのがラクだったかな…。 で、まずは内湯。 3つの浴槽がありましたね。 見ての通り、茶褐色のお湯です。鉄分が多そうですね。 写真左側が一番大きい湯船でややぬるめ(たぶん39度くらいで長湯しやすい)。 真ん中が少し熱め(たぶん40〜41度)で、ちょうどいい感じ。 右側は透明なお湯で、この浴槽だけは源泉では無さそうです。 また写真左の湯口と 真ん中の湯口で お湯のニオイを嗅いでみたんですけど、少し鉄が錆びたようなニオイがある程度。 ネットの評判だと「わずかに油臭がする」とか書いてあったんですけど、 それほど感じませんでしたね。 で、お湯に入っていると、最近、よく行っている「ナトリウム−塩化物強塩泉」らしく、 体がほてってくる感じがありますね。 とはいえ、左のぬる湯は、かなり長湯しやすくて、なかなかいいです。 で、外に出てみると、こちらにも3つの浴槽がありましたね。 写真右側が大きい湯船で、真ん中と左は繋がっている感じ。 右がややぬるめの温度設定で39〜40度くらいで長湯がしやすい感じ。 真ん中と左は、41度くらいで、露天風呂から出る前に浸かりたい感じですかね。。 んで、こちらの湯口でも お湯のニオイを嗅いでみると… (゚Д゚) おー、鉄さびのニオイと共に、油臭がするじゃないの! どうやら、露天のお湯が一番フレッシュなようです。 ひょっとして、内湯はここから溢れたお湯を注いでいるのかなぁ…。油臭がなかったし…。 で、いつものように湯口のお湯を少し舐めてみると、やっぱしょっぱいです。 この前、訪れた「ななえ」よりは鉄サビの味が少なめで、塩っからさの印象が強いですかね。 あちらよりは、マイルドな味です。w またお湯がフレッシュなせいか、内湯よりも暖まる感じがしましたね。 第一印象は、なかなか気持のいいお湯です。 あ、ちなみに今回もこうやってお湯の色を撮ってみました。 10cmくらい先になると、もう見えないくらいのにごりがあります。 透明系のお湯よりも、見た目で温泉にきたなぁ…という雰囲気が出ますよね。 総合すると、お湯のフレッシュさが光るなかなかのお風呂でした。 さて、温泉の成分ですね。 関東平野の真ん中らしく「古代海水」を掘り当てて出てきた「ナトリウム−塩化物強塩泉」ですね。 んー、最近はこの泉質ばっかり入ってますねぇ。^^; とはいえ、特に好みの泉質というわけではないんですけど、 どうも千葉と埼玉はこの泉質が多いような…。^^; まぁ、そんな話はさておき… pHは7.18ですので、ややアルカリ性寄りの中性。 溶存成分(ガス性のものを除く)が24.41g/kgもありますので、高張性ですね。 湯あたりしやすい泉質ですので、こまめな水分補給が必要という特徴があります。 主成分はナトリウムイオンと塩素イオンですので塩分が多いお湯。 とはいえ、マグネシウムやカルシウムもそこそこ入ってますね。 炭酸水素イオンもそこそこありますので、 重炭酸土類泉の傾向(鎮静効果)も併せ持っていそうです。 まとめると、湯上がりがサッパリしつつも、 湯上がり後も体がポカポカしやすい泉質でしょうか…。 あ、そうそう。 入口の靴箱の脇にこんなものが飾ってありました。 この温泉の掘削に使った機材のようですね。 またそれぞれの地層のサンプルも飾られていました。 うーむ、こういうのを見ると、 この温泉を掘り当てるのに、苦労したんだなぁ…と思いますね。 掘っているときは、一喜一憂していたんだろうなぁ…。 んなわけで、総評。 個人的には、今まで行った「ナトリウム−塩化物強塩泉」のなかでは、一番、好みに近いかなぁ…。 個性で言えば「白寿」のほうが上ですけど、こっちのほうが成分は薄いので入りやすい感じ。 「百観音」よりも個性がありますし、「ななえ」よりもお湯がフレッシュなところに魅力を感じます。 んなわけで、「ナトリウム−塩化物強塩泉」の効能をジックリ味わいたい方はぜひ…。
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