喜怒哀楽トレード日記 (ときどき温泉&ラーメン)

やるべきことを、きちんとやろう。本業奮闘中のため、トレードとブログ訪問は不定期です。

温泉備忘録【群馬】

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立ち寄った、または泊まったことがある群馬県の温泉備忘録

※浴室に他の人がいないときだけ、備忘録のために写真を残しています。人が居るときに撮るのは、ちとマナー違反だと思いますので…。
※あくまでも私の日記であり、主観による表現を多用しますので、
 好みが合わない方は閲覧をおやめ下さいますようお願い致します。m(_ _)m
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湯本館(湯宿温泉)
また行きたい度:★★★☆7
住所:群馬県利根郡みなかみ町湯宿温泉2381  電話:0278-64-0011
HP:http://www.yujuku-yumotokan.com/
立ち寄り時間:要確認 料金:600円
源泉名:湯宿温泉源泉 ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉 pH8.3
お湯の色:無色透明
ニオイ:芒硝臭+微石膏臭
この日の体感温度:44〜45度
こんな人に向いている:サッパリしたお湯が好きな人、熱湯好きな人
こんな人は向いていない:ぬる湯好きな人
温泉ソムリエからひと言:凝った構造の湯船とフレッシュなお湯のコラボレーション!
最終入湯日:2009年9月28日 訪れた回数:1回
※データは訪れたときのもので、変更されている可能性があります。
 訪れる際は、必ず事前に施設へご確認下さい。


湯沢温泉からの帰り道に寄った温泉の2カ所目が、
国道17号(三国街道)線沿いにある小さな温泉地「湯宿(ゆじゅく)温泉」です。
この手前にはもっと有名な「猿ヶ京温泉」や「法師温泉」もあったのですが、
立ち寄り時間に間に合わずスルー。
比較的遅い時間まで立ち寄りを受け付けている「湯宿」に立ち寄った…というワケです。

立ち寄ったのは湯宿温泉の中央付近にある「湯本館」というところ。
イメージ 1
この温泉街はちにかく道が狭いうえに宿以外の駐車スペースがないんですよね。。。
私が訪れたときは、ちょうど宿の前のスペースが開いていたので駐められましたけど、
車で行こうとしている方はちょっと注意が必要です。

さて、お風呂ですが、うーん、素晴らしい!
イメージ 2
高い天井の浴室の真ん中に円形の湯船があるという構造。
その奥には源泉地と思わしき大きな岩があります。
イメージ 3
おぉ、大きい岩の前には小さい石ころが転がり、
その上には白く固まった析出物が雪のように体積してます。
脇にはひしゃくが転がり、飲泉できる様子。
というわけでちょっと汲んで飲もうと思ったら、
このお湯、かなり熱いですね。^^;
口を近づけただけでヤバそうな温度。
それで小さいひしゃくなのか…という感じでした。
少し冷まして飲んでみると、微食塩系に石膏を足したようなモワッと口の中で広がる味。
冷ませばおいしいかもしれませんが、暖かいままだとそんなにありがたみは感じません。^^;

で、飲泉はほどほどにして、肩までお湯に沈めてみると、
んー、素晴らしいビリビリ感!

芒硝泉らしいほんのりとした薬品臭と共に石膏臭が薫り、
熱めの芒硝泉ならではの入浴感が実に心地い。
温度は源泉の脇ということもあって、44〜45度くらいと熱めの設定。
とはいえ、非常にフレッシュな入浴感で、熱めのお湯がニガテな私でも好印象でした。

またこの円形の湯船ですが、実に面白い造りをしていました。
湯口は上の写真で石ころがゴロゴロしていた下の方から注がれる仕組み。
少し外気で冷やしてから湯船に注がれる構造のようです。
また掛け流しポイントですが、円形の湯船の中央の底にパイプが仕込んであって、
それが浴室の床に繋がっているのです。
つまり、湯船の縁からあふれ出す構造ではなく、
円形の湯船の中央の底からパイプを伝って湯船の外に出る感じ。
湯船に沈んだゴミなどが自然に取り除かれる構造になっているんです。
これを作ったひとはかしこいなぁ…。

というわけで、お湯だけでなく、湯船の構造も楽しめる施設。
芒硝系のお湯が好きな人にとっては、狂喜乱舞しそうなところでしたね。



さて、成分表。
イメージ 4
泉質名は「ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉」です。
「硫酸塩泉」って、どうしても「カルシウム」が多くなりやすいのですが、
ここは芒硝成分(ナトリウム−硫酸塩泉)の方が濃い、比較的珍しい泉質ですね。
この他に珍しい成分は特になく、ピュアな含石膏−芒硝泉な成分分布。
効能としてはリラックスしやすいお湯で、擦り傷などが治りやすい傾向のあるお湯です。

今回の湯巡りの〆湯としては、なかなかいいところでした。
浜屋旅館(川古温泉)
また行きたい度:★★★★☆9
住所:群馬県利根郡みなかみ町相俣2577  電話:0278-66-0888
HP:http://www3.kannet.ne.jp/~kawafuru/
立ち寄り時間:10:00〜16:00 料金:1000円
源泉名:浜屋の湯源泉 カルシウム・ナトリウム−硫酸塩温泉 pH7.9
お湯の色:無色透明
ニオイ:ほんのり硫黄臭
この日の体感温度:38〜40度
こんな人に向いている:ほんのり硫黄臭が好きな人、万人向け、ぬる湯好きな人
こんな人は向いていない:熱湯好きな人、混浴がニガテな人
温泉ソムリエからひと言:泡付きアリでフレッシュなぬる湯は素晴らしい!
最終入湯日:2009年9月28日 訪れた回数:1回
※データは訪れたときのもので、変更されている可能性があります。
 訪れる際は、必ず事前に施設へご確認下さい。


「温泉ソムリエ」のセミナーが終わって解散したのが午後2時すぎくらい。
このまま帰ってしまったはもったいない…とばかりに、帰りながら湯巡りしてきました。
立ち寄ったのは「川古温泉」にある1軒宿の「浜屋旅館」。
有名な「猿ヶ京温泉」を通り過ぎた辺りにある信号を左折し、
少し山奥へ入ったところにあります。
イメージ 1
山奥にある…という想像とは裏腹に、なかなか立派な宿でした。
立ち寄り料金はやや高めの1000円という設定ですが、
あまり湯巡りマニアの方のレポートを見なかったことと、
HP上に源泉掛け流しをうたい文句にしていたので立ち寄ってみた次第です。

お風呂ですが、計3カ所あります。
内湯は男性用が1カ所、混浴が1カ所、露天風呂が1カ所です。
イメージ 2
内湯は男性用も混浴も基本的には似た作り。
木で出来た四角いタイプの湯船です。
底には玉砂利がしかれているのですが、足元自噴ではありません。^^;
湯船の中の側面から注がれるタイプでしたね。
イメージ 3
湯口付近では時よりポロロンと気泡があがり、
近くでジッとしていると結構な泡付きもあります。
お湯はほんのりと卵系の硫黄臭が薫る無色透明なもの。
泊まった「高半」と薫りはすごく似ています。
どうも新潟の中越周辺の一帯は、こういう傾向のお湯が多いようですね。
温度は39度くらいの温めで、ぬめるが好きな私にドンピシャ!
じっくりとほんのりと薫る硫黄臭いを堪能しつつ、
泡付きのせいでツルっと感じる
肌触りの良いフレッシュなお湯を堪能してしまいました。

また露天風呂はこんな感じ。
イメージ 4
結構広いのですが、湯口からドバドバと掛け流されているので
お湯の鮮度もそれほど悪くありません。
イメージ 5
こちらは硫黄臭こそ内湯よりも弱くなりますけど、
外気を感じながらマッタリするにはいいところだなぁ…と感じました。

ちなみに露天風呂の脇には飲泉場もありましたね。
イメージ 6
温泉と沢水が飲めるようになっていました。
最初は1000円は高いなぁ…と感じていましたけど、
まぁ、これだけいろいろと湯船があったり、
泉質が良ければ、これはこれでアリかなぁ…と。
湯巡り数を稼ごうという時ではなく、
じっくり温泉を楽しみたいときに利用したいところだと感じました。



さて、成分表。
イメージ 7
泉質名は「カルシウム・ナトリウム−硫酸塩温泉」です。
ただ注意して見なければ行けないのは「(4)流出量」の項目。
よく見ると「飲泉口での採取」と書かれていて、
その下に「源泉地における湧出量は毎分約700リットル以上」と書いてあります。
ココはかなりの湯量があるところなんですねぇ。
で、浴室では結構な卵系の硫黄臭を感じるのですが、
成分表には「硫黄成分」に該当する「硫化水素イオン」「遊離硫化水素」は0mgになっています。

これは飲泉口の湯量が少ないことと、結構引き湯をしていて、
硫黄分が飛んでしまっているためだと思いますね。
湯船では2mg前後の硫黄が入っているくらいの硫黄臭を感じますので、
湯船の成分とは違う成分になっていると感じます。

とはいえ、硫黄成分以外はそれほど劣化しやすいものではありませんので、
骨格となる泉質的には石膏と芒硝系のお湯。
リラックスしやすい泉質ですし、温度的にも心を落ち着かせる効果が高く、
泉質と温度の両方で心と体を癒してくれるお湯だと思います。

それに私の場合は好みの硫黄臭+泡付きありでかなりの高評価。
イライラしたときはゆっくりしに行きたい、隠れ家的な所だと思います。
躑躅の湯(草津温泉)
また行きたい度:無料開放の共同浴場のため評価対象外
住所:群馬県吾妻郡草津町 電話:なし
HP:http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/onsen/kyoudou.html
立ち寄り時間:10:00〜15:00 料金:無料(もらい湯の気持ちを忘れずに)
源泉名:万代鉱源泉 酸性−塩化物・硫酸塩温泉 pH1.61
お湯の色:青みがかった透明
ニオイ:微石膏臭
この日の体感温度:43度くらい
こんな人に向いている:無料で源泉掛け流しの湯船に入りたい人、熱いお湯が好きな人
こんな人は向いていない:共同浴場でのマナーが守れない人、鄙びが嫌い人、潔癖性の人
温泉ソムリエからひと言:地元の方々がご好意で貸してくださる共同浴場です。
最終入湯日:2009年9月13日 訪れた回数:1回
※データは訪れたときのもので、変更されている可能性があります。
 訪れる際は、必ず事前に施設へご確認下さい。


草津温泉にある共同浴場(一般開放されている所)は全部で18カ所。
その中でも最も訪れる難易度の高いところが、こちらの「躑躅(つつじ)の湯」です。
イメージ 1
というのも、草津温泉のシンボルでもある湯畑から遠いうえに、
一般開放される時間が10時〜15時までと極端に短いのです。

地元の方に聞いた話だと、なんでもその昔、
この近くにある道の駅で車中泊しようとしていた若者が、
暖を取ろうとしたらしく、この共同浴場に入ってきたそうな。
ただ、あまりの居心地の良さに酒を飲み始めてドンチャン騒ぎを始め、
内部を荒らされてしまったそうです。

うーむ、若気の至りなのかもしれませんけど、
温泉好きにとってはこの上なく迷惑なことですよね。

その一件以来、夕方から夜にかけてカギがかかるシステムとなり、
カギを持っている地元の方しか入れなくなってしまったそうなのです。
ま、話を聞けば、それでも未だに開放されているだけありがたい…という感じ。
忍耐強い地元の方に感謝デス。m(_ _)m


ま、そんな話はさておき、建て替えてから間もないためか施設はかなり綺麗です。
イメージ 2
湯船はコンクリ作りのもので、草津の共同浴場に最も多いパターン。
というか、使われている万代鉱源泉は強酸性泉ですので、
コンクリが最も耐久性が高い湯船なのかもしれません。
長方形の湯船は5〜6人は一度に入れそうなサイズ。
万代鉱らしく43度くらいのいいお湯が張られていました。

早速、掛け湯をして入ってみると…

(゚Д゚) おぉ、なんと今まで共同浴場で入った万代鉱はなんだったんだ…

と思うほど、酸性泉らしいピリピリとした入浴感や石膏臭がします。
湯に肩を沈めると、硫酸塩泉らしいジンワリと染みこむような入浴感。
少し口に含んでみれば、他のどこよりもレモンっぽい酸味が口の中を襲います。
これは素晴らしいといいたくなるほど、万代鉱の個性が出ているお湯です!

いやー、ここ利用できる時間が少ないことと、立地条件もあって
利用している絶対数が少ないような気がしますね。
だからこれだけお湯が劣化していないのだと思います。

出たり入ったりと何度も繰り返し、これが万代鉱源泉だ…という印象を肌で感じてきました。

後で知ったのですが、万代鉱源泉を集中管理している第一配湯所に一番近い共同浴場がこちらの様子。
引き湯の距離が短いこともお湯の鮮度に関係しているのだと思います。


んなわけで、ここに行けたことで、
とりあえずは草津の共同浴場18カ所すべて入ったことになりました。ヽ(´ー`)ノ 祝18カ所入湯達成!

ここからは個人的に印象になりますけど、泉質的に優れるのは…
煮川>躑躅>白旗>関>地蔵>瑠璃…てな感じで、私の好みもこれに準じます。
これから行かれる方は、参考にされてみて下さい。

また、万代鉱源泉の解説は、他の万代鉱源泉を使っている施設を参考にして下さい。m(_ _)m

というわけで、草津を後にして、白根山を車で登り、この日の湯巡りはまだまだ続きます。
イメージ 3
煮川の湯(草津温泉)
また行きたい度:無料開放の共同浴場のため評価対象外
住所:群馬県吾妻郡草津町 電話:なし
HP:http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/onsen/kyoudou.html
立ち寄り時間:24時間 料金:無料(もらい湯の気持ちを忘れずに)
源泉名:煮川源泉 酸性−硫酸塩・塩化物温泉 pH1.95
お湯の色:青みがかった透明
ニオイ:微硫黄臭
この日の体感温度:44〜45度くらい
こんな人に向いている:無料で源泉掛け流しの湯船に入りたい人、熱いお湯が好きな人、硫黄泉が好きな人
こんな人は向いていない:共同浴場でのマナーが守れない人、鄙びが嫌い人、潔癖性の人
温泉ソムリエからひと言:地元の方々がご好意で貸してくださる共同浴場です。
最終入湯日:2009年9月13日 訪れた回数:2回
※データは訪れたときのもので、変更されている可能性があります。
 訪れる際は、必ず事前に施設へご確認下さい。


こちらも再訪です。
以前に訪れたときの記事はこちら…
http://blogs.yahoo.co.jp/nyohohooon/58178020.html

長栄の湯へ行ったあとに寄ったのですが、
今回は他の人が居たので写真が撮れず…。orz
外観写真も取り忘れました。
どんな共同浴場なのかは、過去の記事をご覧下さい。

お湯は前回訪れた時よりもさらに温度が下がった印象。
加水なしの湯口でそう感じますので、間違いないと思います。
ま、もう1年以上前の話ですので、また変わっている可能性が高いですけど…。^^;

またこの時は硫黄臭は「ほんのり…」で、昔のような濃厚さがありませんでした。
やはり温泉は生き物ですね。こういう日もあるようです。

というわけで、煮川らしくないお湯でしたけど、
この温度くらいだと熱めがニガテな人でもなんとか入れそう。
ツウの温泉好きはかならずココへ行く(源泉が近いのでお湯がフレッシュ)共同浴場ですけど、
草津が初めてという方にも、ぜひ機会があれば訪れて欲しい共同浴場だったりします。



あ、煮川からの帰り道の湯畑。
イメージ 1
早朝の湯畑も雰囲気があってなかなかイイですね。
長栄の湯(草津温泉)
また行きたい度:無料開放の共同浴場のため評価対象外
住所:群馬県吾妻郡草津町 電話:なし
HP:http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/onsen/kyoudou.html
立ち寄り時間:24時間 料金:無料(もらい湯の気持ちを忘れずに)
源泉名:万代鉱源泉 酸性−塩化物・硫酸塩温泉 pH1.61
お湯の色:青みがかった透明
ニオイ:ほぼ無臭
この日の体感温度:41〜42度くらい
こんな人に向いている:無料で源泉掛け流しの湯船に入りたい人
こんな人は向いていない:共同浴場でのマナーが守れない人、鄙びが嫌い人、潔癖性の人
温泉ソムリエからひと言:地元の方々がご好意で貸してくださる共同浴場です。
最終入湯日:2009年9月13日 訪れた回数:2回
※データは訪れたときのもので、変更されている可能性があります。
 訪れる際は、必ず事前に施設へご確認下さい。


こちらも再訪です。
以前に訪れたときの記事はこちら…
http://blogs.yahoo.co.jp/nyohohooon/58178010.html

温泉観光士セミナー最終日の午前中に行きました。
イメージ 1
前回は地元の方がいらっしゃいましたので内部が撮影できなかったんですけど、
今回は他の方がいらっしゃらない時間帯でした。

とはいえ、季節柄なのか内部は湯気でモヤモヤ…。orz
イメージ 2
しかも、今回もまたお湯は温めの41度くらいで、
万代鉱を使っているとしたら加水されていた可能性が高そうです。。。orz

入浴感的にも万代鉱らしさが薄かったですね。
薫りもピリピリ感もいまひとつという感じ。
うーむ、今回も残念。。。

団地の脇にありますので、利用される地元の方が多く、
加水されていない状態で入るのは難しいのかもしれません。

というわけで、また次回、草津へ訪れるときは、タイミングを見計らって訪れたいと思います。

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