喜怒哀楽トレード日記 (ときどき温泉&ラーメン)

やるべきことを、きちんとやろう。本業奮闘中のため、トレードとブログ訪問は不定期です。

温泉備忘録【岩手】

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彩雲荘(藤七温泉)
また行きたい度:★★★★★10
住所:岩手県岩手郡松尾村寄木北の又  電話:090-1495-0950
HP:http://www.toshichi.com
立ち寄り時間:8:00〜19:00 料金:600円
源泉名:藤七温泉源泉 単純硫黄温泉 pH3.4
お湯の色:灰色がかった乳白色
ニオイ:濃厚硫黄臭
この日の体感温度:42〜44度
こんな人に向いている:硫黄泉が好きな人、足元自噴が好きな人、ドロ湯が好きな人
こんな人は向いていない:混浴がニガテな人
温泉ソムリエからひと言:適温で足元自噴という奇跡の温泉!
最終入湯日:2009年10月5日 訪れた回数:1回
※データは訪れたときのもので、変更されている可能性があります。
 訪れる際は、必ず事前に施設へご確認下さい。


あぁ、写真を見ただけでも、旅行したときの記憶が鮮明に蘇り、
('A`)ハアァ… と、ため息が出てしまうような温泉。

それがこの日、2軒目に訪れた「藤七(とうしち)温泉」の「彩雲荘」です。
イメージ 1
ここの前に訪れた「大深温泉」は秋田県だったのですが、
「藤七温泉」はギリギリ県境を跨いだ「岩手県」にあります。
とはいえ、車での移動だと賞味10〜15分程度。
八幡平アスピーテラインを東北道方面へ戻り、
見返り峠の分岐を右折してちょっと下ったところにあります。

フロントで立ち寄りの受け付けを済ませ、
他の立ち寄り客が来る前にお風呂へ直行します。

その前にちょっと説明。
こちらは内湯と露天風呂のセットになった浴場が、離れた場所に2カ所あります。
一旦服を着て移動しなければならないため、
まずは入口から向かって右側の露天風呂がある方へ向かいます。
イメージ 2
これが内湯その1。
ただ、目標物はコレではありま泉。
写真を撮っただけで入らずに露天へ…。
イメージ 3
露天風呂その1。
写真で見る限り絶景露天風呂ですが、これも私が目指している湯船ではありま泉。
イメージ 4
これは目標の湯船を堪能した後で撮った写真ですが、
普通ならこの景色と濃厚な硫黄泉だけでも高評価なところです。


でも、目指しているのは、コレじゃないんデス!





というわけで、駆け足で写真を撮りながら目標の湯船に到達!
イメージ 5
ココです!
露天風呂その2。その3。

イメージ 6
露天風呂その4。

イメージ 7
露天風呂その3のアップ。

圧巻なのは…
イメージ 9



('A`) あぁぁぁ、なんというこのブクブク…



灰色に濁った硫黄泉からは、ポワンポワンと音を立てながら
絶え間なく気泡が浮き上がっているのです。

そうです!
ここは足元から温泉が湧いている露天風呂!!
もちろん掛け流しなのは言うまでもなし。

しかも周囲は山々が広がる絶景露天風呂なのです!

イメージ 10
はやる気持ちを抑えつつ、ひと通り写真を撮ったから掛け湯をして入浴タイム。
湯船の底はスノコ状になっていて、その間からお湯と気泡が出ています。
足からソロリとお湯に入るとお湯は適温デス!
しかも万人に適温と言われる42度。
足元から涌いていますので、熱めのところで43〜44度くらいはありますが、
概ね42度の適温な露天風呂なんです。
肌触りはドロ状の湯の花のおかげもあってクリーミィ。
底の方に手を伸ばすと、ドロパックができるくらいの湯の花ワールドです。


(´ー`) はぁ、こんな景色のなかで、こんな理想的な温度のお湯に浸かれるとは…



しかも、こんな足元自噴の露天風呂が
4つもあるんですからもう頭の中は狂喜乱舞状態。

(´▽`) あぁ、なんという硫黄泉パラダイス!

硫黄に脳みそをヤラれてしまったんではないだろうか…というくらい、
出たり入ったり、あっちの湯船に行ったり、こっちの湯船に入ってみたり…と、
足元からわき出す超フレッシュな硫黄泉を堪能してきました。
イメージ 8
これはちょっと高いところにある露天風呂5。
ここだけ44度くらいでちょっと熱めでしたかね。
もちろんココも足元から涌いていました。
足元自噴の露天風呂+内湯だけで1時間近く入っていたと思います。w

一通り疲れてきたところで、
一応、もうひとつの内湯と露天風呂も入りに行きました。
イメージ 11
内湯その2。
足元自噴の露天風呂に入った後は、なんかお湯の印象が薄いデス。。。
温度は43度くらいだった気が…。

で、この湯船を渡った先に露天風呂がある構造。w
イメージ 12
露天風呂その6。まぁ、景色は悪くないです。
イメージ 13
縁まで行くと下を走る道路から丸見えでアレなのですが、
これはこれでいい露天風呂かもしれませんね。
すべては「あの足元自噴の露天風呂を知らなければ…」の話ですけど…。



さて、成分表。
イメージ 14
あれだけ濃厚な硫黄臭とクリーミィな肌触りなのに、
泉質名は、なんか薄そうなお湯のイメージが沸いてしまう「単純硫黄温泉」デス。^^;
こちらも成分分布的には「大深温泉」と似ていなくもないのですが、
大きな違いは弱酸性であること。
pH3.4ですので舐めてもそれほど酸っぱくはないのですが、
「硫酸水素イオン」などの酸性泉特有の成分が含まれています。
基本的には「カルシウム−硫酸塩」が主成分の石膏泉系な硫黄泉。
このクリーミィな白い湯の花は、まさに硫黄と石膏の結晶だと思います。
成分的には気持ちをリラックスさせる効果があることと、
硫黄成分による血流促進効果を持っているところが特徴ですかね。
これだけ景色が良いところで温泉に入る「転地効果」と合わせて、
リラックスしたい方に向いている温泉だと思います。



そうそう、写真を整理していて思い出しましたけど、
この彩雲荘の手前にも噴気地帯があります。
イメージ 15
よーく見るとなんとなく湯溜まりがありますね。^^;

実はこの時はそういう気はなかったのですけど、
どうもココが有名な「奥藤七」と呼ばれる野湯だった様子。
温泉ソムリエ仲間のM女史に「えー、入らなかったんですか?」
っと見事に煽られてしまいました。^^; ちくしょー!

季節によってお湯は熱めだったりぬるかったりするそうなのですが、
ひと目を気にすることなく入ろうと思えば入れる野湯のようです。
あぁ、もっと早く気が付くんだった…。

また今度、暖かい時期に行くことがあれば、
こちらの奥藤七野湯にも挑戦してみたいところ。
というか、ココはまた行かないとなぁ…。

とにかく写真を見返して記事を書いているだけでも
またすぐに行きたい気持ちがフツフツと湧き上がるほどの素晴らしい温泉。
それが藤七温泉の彩雲荘でした。

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