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前回の続きです。 ナマズくんと同じ日に獲れた魚です。 今回も調理の記事ではありませんよ〜^^ ちょっと、真面目な話です。 ごめんさい-m- ●タイリクバラタナゴ この魚は元々観賞魚または他の魚(ソウギョ)の放流によって全国に広まっている魚です。 原産は中国、汚れた水にも強く、都市の河川や池、沼でも繁殖が可能です。 ただし、条件があって、淡水系の二枚貝、例えば、カラスガイやドブガイなどがいないと 繁殖は無理です。 何故?と思う方もいると思いますが、このタナゴと言う魚、二枚貝の中に卵を産みつけないと 子どもが孵化出来ないと言う変わった魚です。 タイリクバラタナゴに関してはもう一つ問題があって、日本にいる、ニッポンバラタナゴと言う タナゴもいます。厄介なのは、両方のタナゴが非常に近い種類なので、交配しやすく、生まれてくる タナゴが、タイリクバラタナゴになってしまう、大きな問題にもなっています。 体長は約5cm位の小さな魚ですが、江戸時代の頃から、タナゴ釣りいうのが関東では流行っていて、 自作の極小針と和竿、仕掛けなどを競って、釣れたタナゴの数を自慢したそうです。 落語の中にもタナゴ釣りの話があります。 ついでに、このタイリクバラタナゴのことを東京では「おかめ」と呼ばれる方もいます。 経緯は、いろいろな説があるようです。 今回とれた、タイリクバラタナゴも、近所の方が、 自分たちが釣りを楽しむために、放流したようです。 しかし、この川にはさっき話したように、二枚貝がいないので、増える事はないと思います。 それに、二枚貝も放流したところで、環境的(海の水が入り込む場所です。)には 貝も育たないところでもあります。 残念なことですけど、その辺をもう少し考えて放流してほしいと私は思っています。 ※タイリクバラタナゴもナマズくんと一緒に、近くの流域センターで飼う事になりました。 顔はこんな感じです。^^ ドン |
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