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一枚の扉に電流を通すのが安保条約
しかし自衛隊という一枚の扉しかないのだと、奥を透かして見られてしまったのでは、その一枚の扉も殆ど何の効果も奏しないことになります。
その一枚の扉の裏には電流が通じていて、それを無断で開いて侵入しようとすると電流に触れて感電死する恐れがあると言うことになると、そしてその事がハッキリ示されていますと、どんな暴漢でも便所の中へ侵入して少女を凌辱しようとは思わなくなります。 少女を守るその便所のたった一枚の扉に当たるのが日本のささやかな軍備であるとしますと、安保条約を改定してハッキリとアメリカに日本防衛の業務を負わせるするのはその扉に電流を通じておいて無断侵入して日本と言う美しい少女を凌辱しようとしたらアメリカ軍という電流に感電して死の惧れがあるぞと言うことを公示するようなものであります。 谷口雅春著「私の日本憲法論」 |
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2013年04月18日
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