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2008年の山岳遭難は、発生件数、遭難者数ともに1961年以降で最高。 特に、中高年の遭難者が増加している。 右京さんだけ帰還…遭難の同行2人絶望か 元F1レーサーの片山右京さん(46)が18日未明、富士山の登山中に遭難、同正午過ぎに標高2200メートル付近で保護された。片山さんは、経営する会社社員の宇佐美栄一さん(43)=東京都八王子市=と堀川俊男さん(34)=横浜市港北区=と3人で入山。残る2人の行方は分からず、午後5時20分すぎに会見した片山さんは、仲間の無事を祈った。静岡気象台によると18日未明の富士山頂は氷点下25度を下回っていた。静岡県警は19日早朝から捜索を再開する。 ◇ ◇ 片山さんの目には、うっすらと涙が浮かんでいた。「この度は、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。今はとにかく2人の安否が心配です」。夕方に行われた静岡県御殿場署前での5分間の会見。憔悴(しょうすい)しきった表情が、遭難の壮絶さを物語っていた。 片山さんは25日から、来年1月16日か17日までの予定で、南極のビンソン・マシフ(標高4897メートル)への登山を計画していた。初期順応のため、1泊2日の日程で富士登山を企画。宇佐美さんが堀川さんとともに同行を求め、片山さんが同意した。 静岡県警などによると、片山さんは17日午前、神奈川県相模原市の自宅を出発し、3人で静岡県小山町の御殿場口から入山した。2人と登山に関しての能力差があったため、片山さんが先行した。山頂を目指したが、8合目付近で頂上の天候が悪いことを知り、登頂を断念。6合目から7合目地点に引き返した。 片山さんは1人用のテント、宇佐美さんと堀川さんは2〜3人用のテントに宿泊した。午後5時ごろに就寝し、片山さんはコンビニで買ったカフェオレやパイ菓子を食べて過ごしていた。家族には午後8時ごろ「山頂には行かず、明るくなったら下山する」と連絡していた。 午後11時40分、突風により片山さんのテントが真横に倒された。外に出たところ、隣にあるはずの2人用のテントがなかった。18日午前0時50分ごろ「一緒にいた2人のテントが飛ばされた」と、経営する関係者を通じて御殿場署に通報。約200メートル下に滑落し、破れたテントと宇佐美さん、堀川さんを確認した。 当初、宇佐美さんは「寒いだけで大丈夫。堀川がおかしい」と話していたが、その後に泣き出した。堀川さんは奇声を上げるなどパニック状態だったという。片山さんは夜通し2人のそばにいて、「大丈夫か?」と声をかけたり、自分の体で2人を温めていた。 午前7時半ごろ、電池が切れていた携帯電話の電力が復旧したものの、朝までに2人は動かなくなった。同11時ごろ、待っていても救助はこないと判断して、下山を開始。寝袋や毛布で2人をくるんで、その場から離れた。静岡地方気象台によると、18日未明の富士山頂は、寒波のため氷点下25度を下回っていた。 片山さんは午後0時20分ごろ、標高2200メートル付近で県警の山岳救助隊に発見、保護された。その際、救助隊員に「2人は亡くなったようだ」と話しており、事情聴取では「脈を取って亡くなったことを確認した」と説明している。御殿場署によると、片山さんは2人の家族と署内で対面し、謝罪したという。 会見の最後、片山さんは「2人の無事を祈るだけ。信じています」と声を絞り出し、車で病院へと向かった。 (2009年12月20日) 元F1レーサー片山右京さんら3人が富士山を登山中に遭難した事故で、静岡県警は19日、片山さんに同行し行方不明になっていた事務所スタッフの男性2人を捜索、同日午後、6合目付近で倒れている2人を発見した。いずれも心肺停止状態で、凍死と確認された。 2人は宇佐美栄一さんと堀川俊男さん。標高約2800メートルの御殿場登山道付近で約10メートル離れて倒れ、近くの斜面から2人が使用したとみられるテントが見つかった。 ◇ ◇ 2人の遺族が、それぞれ談話を出した。宇佐美さんの妻・直子さんは「思い残すことはたくさんありますが、宇佐美も好きな山で逝くことができ、よかったと思います。遺志を引き継ぎながら、子どもとともにいつもの生活に戻っていきたい」と話し、堀川さんの父・和男さんは「喜んで出掛けた美しい富士山で、しかも仲の良い先輩と最期を一緒にできたことは良かったと思います」とコメントした。 右京さん活動自粛へ…遺体と対面し号泣 12月20日9時20分配信 デイリースポーツ 遺体との対面後、涙ながらに思いを語る片山右京さん(左から2人目)=静岡・御殿場署 富士山を登山中に遭難し救助された元F1レーサーで登山家の片山右京さん(46)が、最低1年間はメディアへの露出を自粛する方針であることが19日、分かった。精神的なダメージと周囲の反応を考慮しての措置。行方不明となっていた宇佐美栄一さん(43)と、堀川俊男さん(34)が遺体で発見され、御殿場署で対面した片山さんは、その後の会見で号泣。心の傷の大きさをうかがわせた。 ◇ ◇ 感情を抑えきれなかった。午後7時すぎ、遺体との対面後に応じた会見で片山さんは号泣した。「苦しいのと、申し訳ないのと。全部自分の責任。助けられなかった…」。おえつで声はかすれ、言葉は涙で途切れた。 精神的な痛手が大きく、今後の活動はまったくの白紙だ。芸能活動も行っているが、片山企画の関係者は、本人が「最低1年間は自粛するべきだ」と周囲に漏らしていることを明かした。 司会を務める2本のラジオ番組について、TBSラジオ「feel the mind〜最上の出会い〜」は18日放送分を休止し、番組公式WEBサイトで「21日からの放送をしばらく休む」と告知。TOKYO FM系「DRIVE ON THE HEART」も19日は片山さんは出演せず、今後は出演を見合わせる。両番組降板の可能性もある。また、自身のブログもこの日付で「2人への哀悼の意を表し、しばらく休みます」という告知がアップされた。 さらに、近藤真彦主催の「チーム対抗6時間耐久リレーマラソン」もキャンセル。25日から来年1月15日ごろまでに予定していた南極ビンソン・マシフ単独登山や、来年2月予定だった子どもたちとのスノートレッキングの中止も決めた。 前日に続き御殿場署で事情聴取を受けた片山さんは「2人を富士山に連れて来なければ、違った結果だったかもしれない」と後悔の様子を見せ、遺族に「すいません」と頭を下げたという。 会見後、遺族の談話をスタッフが読み上げると頭を下げたまま再び号泣。支えなしには歩けない状態になった。過失責任について御殿場署は「装備はしっかりしていた。登山届を出していないことも法的な責任はない」としているが、今後も捜査は続けていく方針だ。 YAHOOニュースより これはなんとも言えないニュースだよね。 まだ夏にしか登った事がないので 「一度、冬の富士山にも登ってみたい。」 と思っている俺にとっては衝撃的なニュースだった。 亡くなった、宇佐美栄一さん(43)と、堀川俊男さん(34)、ご冥福をお祈り申し上げます。
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リアルタイム富士登山
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2009年富士登山の様子っす。
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一応朝日は撮ってきた。 やっぱり頂上から見たかったね。 詳しいルートマップは ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 俺がリタイアしたのは『富士山ホテル』(本8合目)だよ。 ホントに残念。。。
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頂上からは見られなかったけど良い空が撮れたかな〜 |
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雨が酷いですわ(><) |
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本七合目到着。 |


