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幼稚園で。
今、思うと おかしいのですが、女の子 A子ちゃんから、笛を もらったんです。
セルロイド製で、平べったい台形で、何本も 管が 付いていました。 色は 白でした。
台形なので、管の長さが 異なり、色々な音が出ました。
写真のような形でした。 これは 息子が 小学生の時に 持っていたので、思い出の 笛に
よく似ていたので、貰いました。
ハーモニカのように 口を スライドさせて、鳴らすのです。
私が「 頂 戴 」 と 言ったんでしょうか。 A子ちゃんが、その笛を 持っていることを、
知ってるわけもありません。
不思議で しょうが ありません。 でも、もらったんです。
まさか、A子ちゃんの ほうから、「 あげる 」 と 言うはずも ありません。 もてる は
ずもない、
私に。
そのころ、そんな 笛が流行って いたのでしょう。
ユタカちゃんという 女の子が そんな笛を 持っていました。
それを見て、私は 欲しい と 思ったのでした。
私が、その笛を欲しそうに、見ていたので、A子ちゃんは 自分が 同じような 笛を 持っ
ているので、気の毒に思い、あげようと 思ったのでしょうか。
いずれ、その後、A子ちゃんから 笛を もらったのです。
私は、お返しに、沖正宗という酒の レッテルを 数枚 あげました。
レッテルの 図案は 両側に 鳳凰が居て、中央に 海から昇る 真っ赤な 旭が 描かれてい
ました。
卒園してから 20年ほど 経って 彼女に そのことを 聞く機会に 恵まれました。
一度、聞いて 見たかったんです。
笛をくれたのは、本当に 彼女だったのか。 私の 記憶 違いなのか。
彼女だとしたら、どうして、私に 笛を くれたのかを。
彼女は、私に 笛を あげたという 記憶は ない との ことでした。
残念ですが、しょうが ありません。
ただ、その笛は 覚えていました。
ミズボウソウに 罹ったときに、母親に 温泉に 湯治に 連れて 行かれたことが、あった
そうです。
そのとき、湯治場で、そんな笛を 買って もらった 覚えが あるとの ことでした。
きっと、それに 違いありません。
彼女から 貰ったという 私の記憶に 間違いは なかったのです。
で、彼女に 聞く機会とは、・・ 彼女と 結婚した からです。
あの笛が 縁 と いうので はありません。 婚約前に 彼女と 付き合ったことは ありま
せん。
でも、もしかしたら、あの笛に 見えない 赤い糸が・・・。 な はずは、ない。
あれから、さらに 40年 経って しまいました。
縁とは 不思議な ものです。
お読みいただき、ありがとうございます。
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奥様とは幼稚園の時に知り合ったのですね!素敵です。
縁とは。。。ホントに不思議ですね。
私も主人と同じ所の身代わり不動様の良縁のお守りを偶然、2人とも
持っていた事がわかった時は、とても驚きました!
2009/2/13(金) 午後 0:55
金米糖 さん。
不思議ですね。同じお不動様のお守りを持っているなんて。
お互い、そこにお参りしたことはある、ということは、あっても、お守りを持っていたということは、やはり縁なんでしょうね。
2009/2/13(金) 午後 1:12
赤い糸ですね!
やっぱり、幼馴染でいらっしゃられたんですね!
縁とは不思議なものですよね。
傑作☆ポチ
2009/2/13(金) 午後 6:04
ちょっと、のろけた感じですね。
ごめんなさい。
2009/2/13(金) 午後 10:50
そんなに早くから、運命の人にめぐり会えていたのですね。
なんて幸せなんでしょう。^−^
これからもその縁を大事になさってくださいね♪
2009/2/14(土) 午後 0:54
えがおさん。
そうですね。つい欲張って、不満を感じることがあります。
贅沢ですね。
2009/2/14(土) 午後 2:17