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日本語は面白い 48
これっぽっちって、どれっぽっち
「これっぽっち」っていう言葉を聞いたことがあると思います。
今、テレビドラマでも聞くことがありますが、手を使うのを見たことがありません。 ですから、「これ」と言われても、どれくらいなのか分かりません。
作者は分かって書いたのでしょうが、それを演ずる俳優が「これっぽっち」という決まった手のしぐさが分からないのかもしれません。
もしかしたら、監督さんも分からないのかもしれません。 もしかしたら、そのしぐさの必要性を感じないのかもしれません。
手を軽く握り、人差し指を立てて、人差し指の腹の先のほうに親指のツメを当てます。それが「これ」になります。
それが身体全体からすれば、こんな少ない量ということを表すのです。 爪で区切って少ないことを強調します。量をはっきりさせるのです。
あかんべえはどうするの?
「あかんべえ」は舌ではなく、下まぶたを下げてまぶたの裏の赤い部分を見せること。
赤目からきています。 同時に舌も出すことがありますが。
こんなことにお付き合いいただきまして、
ありがとうございます。
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言葉
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これっぽっち...爪の先程の少ない量。確かに

雀の涙..少量
猫の額..小面積←我が家みたいだわヽ(´Д`;)ノ
あかんべえに付随するのが
「お前の母ちゃん出べそ」...でした。
下瞼を下げながら舌を出しました
2012/8/24(金) 午前 10:06
飛べ飛べさん
年配{失礼)の人には常識ですよね。
飛べ飛べさん、やっぱり東京のおばちゃんですね。
おきゃんだったんでしょうね。
キラキラ☆ ありがとうございます。
2012/8/24(金) 午前 10:59
確かに☆
これっぽっち?こんくらい・・・
いつも、これっぽっち♪
あかんべえ。。。 これも ちゃんとした日本語なんですね☆
今の子、知っているのかしら???
ナイス!
2012/8/24(金) 午後 1:05 [ たら ]
たらさん
特別な言い回しは廃れてきているようですね。
地方語も廃れてきました。
Y!ナイス! ありがとうございます。
2012/8/24(金) 午後 1:46
おはようございます
あかんべえ=赤目
知りませんでした、日本語は深いですね
大食いの若い人に、「腹も身の内だからね」と言ったら
キョトンとしてました、通じません
昔の言い回しは廃れているようです
ちと残念
2012/8/25(土) 午前 7:16
ほのさん
そうですか。
「腹も身の内」、知りませんでしたか。
日本語の表現も単純化の方向のようです。
「謙遜」しても、そのまま受け取ってしまうようです。
、日本語の深さが浅くなっていくんでしょう。
2012/8/25(土) 午前 8:45
日本語が廃れているわりには落語が流行ったり三丁目の赤い夕日が人気だったり1960年代が色々鳥沙汰されますが当時もあっかんベーやっていたと思うし、お前の母ちゃんでべそもやっていた。
落語では年中これっぽちと言う言葉も出てくるわねえ。
なつかしいでーす。
2012/8/26(日) 午後 9:05
ぽちゃさん
日本語は全体的には共通語化に向かっていると思います。
人の交流が盛んになれば、誰にでも分かる日本語(共通語)が必要になるのでしょう。
言海の大槻文彦が願った言葉の行き違いによる争いをなくすという方向なのかもしれません。
日本語の深さも共通だとなお良いのですが。
2012/8/26(日) 午後 9:32