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日本語は面白い(87)漢字を簡略化した。でも不統一。
(ム、云、尺、メ、虫残し)
辞典のお手伝いももらってます。
ム
佛→仏 佛像 (豫→予) 「ドル」を漢字変換すると「弗」。 ドルマークは$、縦線が2本の場合もある。
拂→払 煤拂い
廣→広 広い 広大
擴→拡 拡げる 拡大
沸→ 沸かす 沸騰 変わりなし 何故かさんずいにムにならなかった。
費→ 費やす 費用 変わりなし。弗がムにならなかった。
臺→台 どうしてこんな形になったのか。
治 これは初めからこのまま。さんずいに臺が変わったものではない。
冶 これもそのまま。
參→参
云
雲、曇り、云々(うんぬん)(unnun)
藝→芸 中の執を抜いて芸とした。これは失敗。残念ながら芸(うん)という字はもともとあった。香草の名前。
(このことは、以前にこのシリーズで書いたことがあります)
藝が中抜きなら猥褻の褻も中抜きにしたら衣になってしまう。それではまずい。 外に中抜きすると衣になる字 裏、褒める。
會→会 會議→会議
檜→桧 檜舞臺→桧舞台
繪→絵 繪畫→絵画
轉→転 轉落→転落
傳→伝 驛傳競走→駅伝競走 競、これなんだけど、絲は糸になったのにねえ。
專→専 團→団 ならば傳→伝ではなく、人偏に寸でも良かったと思ったら、「付」はすでに存在。
尺
驛→駅
澤→沢
釋→釈 會釋(えしゃく)→会釈 読みがそのまま「シャク」ですね。
擇→択 採擇→採択
鐸 これは金偏に尺にはならなかった。当用漢字にないからかな。
盡→尽ならば、儘は人偏に尽も良かったのに。 ハハハ、それは我儘か。
晝→昼 晝食→昼食
盡→尽 無盡藏→無尽蔵
米
氣→気 米がメに それなら齒は歯ではなく、いっそのこと米の部分をメにしてしまったほうが良かったかな。
それでは入れ歯になってしまうか。
區→区 品がメに
驅→駆 品がメに
品→品 品がメにならない なったら大変。
癌→癌 品がメにはならない。なってもいいのになあ。
胸→胸 初めからメだった。
凶→凶 同じく。
虫
虫だけ残した。
觸→触 觸覺→触覚
獨→独 獨學→独学
濁は取り残された? 懸濁
縣→県なら、懸は県の下に心でもいいのに。
燭 燭臺(しょくだい) 燭→蠟燭(ろうそく)→蝋燭 これも当用漢字にないか。 漢字変換で出てくるからいいようなもの、旧字は自分では書けません。
蠟→蝋 鼠(ねずみ)→鼡
獵→猟 狩猟
何故、蝋と猟の旁(つくり) がネズミになったんでしょうね。
濱→浜なら 別嬪の嬪も女偏に兵で良いのでは? でも嬪は女性に対する言葉なので、兵はふさわしくないか。
賓、濱、嬪 これらに共通して使えるものがなかったのかなあ。 ウ冠に貝が良かったかな。
書き溜めたメモを元に
今思い付いたものも書き足しました。
今日もおいでいただき、
ありがとうございます。
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言葉
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そうです!「嬪も女偏に兵で良いのでは?」賛成であります。
もっとも簡略字もですが(泣)PCばかりに頼っているとダメですね。 やはり解説が楽しい!ナイス
わがA子さんは兵のごとくに強いんだもの(笑) こうして見ると旧字はほとんど書けません
2016/12/15(木) 午後 2:48
盡とか蠟。お習字で書いたら、半紙からはみ出しそうです!!

漢字の蘊蓄(←これも難しいですね!!)楽しいです
数年前、蝋梅を蛸梅(たこうめ)と読み間違えたことがあります
あ〜っ、恥ずかしや〜(*ノωノ)
なぜ、魚偏ではないのかしら?
2016/12/15(木) 午後 5:24
こんばんは。
日本語は勉強するほど面白いのでしょうね。
でも、難しいといえば難しいです。
古い漢字はどうしてこんなにややこしく難しいのだろうと思います。
簡略化しても、不統一。…なるほど。
2016/12/15(木) 午後 8:34
酔渓さん
女偏に兵でもいいですかねえ。
あ、悪いんだ、そんなこと言って。A子奥様に言いつけようかな。
いつも「やはり解説が楽しい」と言ってくれるので、嬉しいです。
Y!ナイス! ありがとうございます。
2016/12/15(木) 午後 8:43
飛べ飛べさん
、今日もありがとうございます。
簡略化されたと言っても結構難しいですよね。
ま、まちがいと何とかはどこにでもある、とか。
虫偏は今は虫の藩ではない、蛇とか蟹とか蛤などもありますよね。
今辞典見ましたら「蝋はみつばちの巣から採った堅いろう」とのことでした。
キラキラ
2016/12/15(木) 午後 8:57
こんばんは、ヤマトがなとかいろいろおもしろそうですよね
2017/8/5(土) 午後 7:40
> みゅーみゅーさん
色んなものを見てくれてますね。
こういうものまで。
あおぞらブログはふらふらで一貫性がありません。
それが面白いと言えば、面白い。
2017/8/5(土) 午後 9:29