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ブログ10年記念焼き直し(6)
初めて食べたバナナ
平成20年9月30日(火)のブログの焼き直し
これは昭和27(1952)年ころのことです。(あおぞらは小学5年生)
子どものころ、バナナは外国の高級な果物で、町のお店では売っていませんでした。もちろん見たこともありませんでした。
雑誌の絵ではモノクロですので、大体の形は分かっても色は分かりません。ましてや香りや味は知るすべがありません。漫画でバナナの皮で滑って転んで場面を見て、皮は滑るものなんだと知りました。そんな程度の知識でした。
兄が中学校の修学旅行で東京に行ったとき、かのバナナを1本買ってきました。
あっ、これがあの「バナナ」というものかとなったわけです。ああ、こんな色なんだ。
1本のバナナをいくつかに切ってもらい、兄弟で分けて少しずつ食べました。香りも好く大変美味しいものでした。外国の味がしました。
大げさに言えば、この世にこんなおいしいものがあったのかと思いました。
今でもバナナは好きです。あの香りが高く甘いシュガースポットの出たものが。そのほうが安いですし。
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その後、昭和35年(1960)、大学に行くことになり、千葉県習志野市に住みました。
リヤカーでバナナを売りに来るおじさんが居ました。
あおぞらはそのおじさんからよくバナナを買いました。1本20円でした。半房づつ買いました。
前回のマヨネーズと同じころです。卵が8円、9円のころです。
近所の子供(幼稚園児姉・弟)と仲良しになり、バナナをあげたりもしました。
27歳のときその母親からお見合いの話の手紙を頂いたときには驚きました。その姉・弟はあおぞらをバナナのお兄さんと呼んでいたとのことでした。 ................................
今日もおいでいただき、
ありがとうございます。
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