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小学校の 近くの 斜面に 防空壕があった と いう ごく浅い 横穴が あった。 そこは、 あまり 良い 粘土ではないが、一応 粘土が 採れる所 だった 。 乾いていて、硬いので、移植べらで 掘ったのかなあ 。 工作で、粘土細工 の ある日は、みんな 登校途中に、そこで 粘土を 採った。 水を加えて、机の上で、捏ねて、こねて、叩きつけて 材料を 作ったよね 。 私は 工作は 不得手だ 。 だから、何を作ったか、とんと 覚えていない 。 もしかすると、準備だけで、時間 切れに なったのだろうか 。 けれども、先生は 見回って、みんなの 進捗状況を 見て、指導するので、何かは 作ったのであろう 。 ところで、その粘土を 採った 場所だが、 覚えて いる人も あるだろう 。 ピンクの マツバギクが 擁壁に 垂れ下がった 写真を 。 あそこ なのだ 。 何のことは ない、今 思えば、自分ちの 粘土 だったのだ 。 父から 譲られて、今 私が 住んでいる 。 お読みいただき、ありがとうございます 。
明日は、「 特養の 勤務 シリーズ 80 医療と 介護の 境界線 ? 」 です 。 |
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2009年07月21日
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