正月は 出来るだけ 一時帰宅を していただいて 家族とともに 過ごしていただ きたいと 思っていました。 じいばあ園では 最初の お盆と 正月は 園からの要望と、各担当者が 入居者の 代弁の はがきを 出しました。 一時帰宅させてください と。 1年目と いうこともあって、結構 一時帰宅できる人が ありました。 はがきを出す案は 生活指導員でした。 彼は ある入居者の 家族から 言われたそうです。 「 一時帰宅をさせて、君達も 休みたいのだろう 」 と。 彼が なんと 答えたかは 分りません。 でも、後に ある講演会で 聞いたことが あります。 講師は 言いました。 そのようなことを 言われて たじろぐことは ありません。 「 私達 ( 施設 ) は、360日 あなたの親御さんの お世話を しっかり します。 後の5日だけ 自宅での お世話をお願いしては いけないのでしょうか 」、と堂々 と言って良いのですと。 これは 20年以上も 前の話です。 1年だけで、代弁の はがきは 終わりました。 今は その5日さえも 難しい家庭が 増えているようですね。 一時帰宅が 出来なくて、園に 残った入居者 定員 50人の 昭和 60年代の 元旦 居室には、起こすことが できない人も 数人残ってました。 右奥のネクタイ姿は園長。 新年の 挨拶に 来ました。 現在でも、 同一人が 園長で、 新年の挨拶を します。 1月の 園芸クラブの
初活け
先生が 来てくれました。玄関 正面の 花 権現舞の 鳴り物 権現 舞(ごんげんまい) 壁に クリスマスの 星が 残っている。 権現舞は、獅子舞と似ていますが、獅子舞の獅子は 神様の使いの聖獣で、 それに対して権現は 神様の仮の姿なので、神様 そのもの なそうです。 この特養の 勤務 シリーズは 昭和 60年からの ものです 。 用語は 当時のものを 使用しています 。 私は既に 退職しています 。
ご覧いただき、ありがとうございます。
|

- >
- 生活と文化
- >
- 祝日、記念日、年中行事
- >
- 正月





