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あのような 実際の 避難訓練のほかに、連絡網の 通報訓練なども あります。 電話連絡網で、誰から誰へと 決まった順に 連絡するものです。 火事の発見者が ボタンを押すと、 園長 及び 最初の連絡者に 録音が流れます。 そこから 始まります。 事務員、調理員も 看護婦も デーサービス職員も 組み込まれています。 訓練の日と 時間(いつも20時ころ)は 予告しますので、そのときは本人が 家で待機し てるのが 普通でした。 言葉はたしか「 訓練です。 じいばあ園が 火事です。 じいばあ園が 火事です。次の人に 連絡お願いします 」。 もちろん 電話が 鳴っても 必ずしも 職員が出るとは 限りません。 家の人には 職員に代わって もらったり でした。 「 じいばあ園から 電話 」、 と いうことで、職員に 代わってしまいます。 連絡を受ける最後の人 ( 複数 ) が、じいばあ園に 「 ただ今 通報訓練の 連絡が ありま した 」 と 報告します。 それで終了になります。 たまに、連絡を受けて 実際に じいばあ園に 駆けつけるという訓練も あります。 バス・電車で 通勤 という職員は いません。 私が 防災委員を しているときにも 1度 実施しました。 時間が 掛かる人は 1時間以上 掛かりました。 最後の人が 到着するまで、園で待機している私たち委員も 帰るわけにもいきません。 1度だけ、お元気な 入居者 数人に 協力してもらって、連絡、駆けつけ、避難まで やった ことが ありました。 私も連絡を 受けて、すぐ駆けつけましたが、もう避難は 終わって、園内は 何事も 無かっ たように 静かに なっていました。 「 今日の 訓練は? 」 と 夜勤の 寮母に 聞きましたら、「 もう終わったよ 」 とのことでし た。 私は 通報を受けて 10分以内には 駆けつけた はずなんですが。 駆けつけた人も 順次帰ってし まったようです。 近い人が いち早く駆けつけて、夜勤寮母と 一緒に 避難させたようでした。 こんなこと、都会の施設では 難しいかも しれませんね。 この特養の 勤務 シリーズは 昭和 60年からの ものです 。
用語は 当時のものを 使用しています 。 私は既に 退職しています 。 お読みいただき、 ありがとうございます 。 |
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2010年02月28日
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