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日本語は面白い 48
これっぽっちって、どれっぽっち
「これっぽっち」っていう言葉を聞いたことがあると思います。
今、テレビドラマでも聞くことがありますが、手を使うのを見たことがありません。 ですから、「これ」と言われても、どれくらいなのか分かりません。
作者は分かって書いたのでしょうが、それを演ずる俳優が「これっぽっち」という決まった手のしぐさが分からないのかもしれません。
もしかしたら、監督さんも分からないのかもしれません。 もしかしたら、そのしぐさの必要性を感じないのかもしれません。
手を軽く握り、人差し指を立てて、人差し指の腹の先のほうに親指のツメを当てます。それが「これ」になります。
それが身体全体からすれば、こんな少ない量ということを表すのです。 爪で区切って少ないことを強調します。量をはっきりさせるのです。
あかんべえはどうするの?
「あかんべえ」は舌ではなく、下まぶたを下げてまぶたの裏の赤い部分を見せること。
赤目からきています。 同時に舌も出すことがありますが。
こんなことにお付き合いいただきまして、
ありがとうございます。
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2012年08月24日
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