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日本語は面白い61 世間師
先日、兄から「世間師」という言葉を聞きました。 そんな言葉を初めて聞きました。 ふと思いました。
私は介護福祉士ですが、公でも民間でも資格に師を使っているもの がたくさんあります。 看護師とか調理師とか
そのような資格でない「師」が付くものを集めてみました。
=はいつものように広辞苑によります。 如何様(いかさま)師=詐欺師。 漢字でこう書くのを初めて知りました。
絵師=①宮廷・幕府などに直属し絵画の製作にあたる職人。 ②えかき。 画家。 近所にも②の絵師が住んでます。
占い師=占いを業とする人。 〇〇の母とか ペテン師=詐欺師。 (ペテンそのものは中国語からのようです)
講談師=講談を業とする人。講釈師。
⇒講釈師 見てきたようなウソを言い (講談師が自ら言ってま した。)
興行師=演劇・見世物などの興行を業とする者。 詐欺師=巧みに人を欺いて財物をかたり取る人。詐欺を常習とする者。 おれおれ詐欺から、色んな巧妙な詐欺が横行してますね。 鷺(サギ)も迷惑してるでしょうね。
指物師(さしものし)=箱、机、タンスの細工をする職人
摺師=①摺模様を作ることを業とする人。②木版を摺る職人。 地面師=自分に所有権のない土地を勝手に売り飛ばす詐欺師 世間師(せけんし)=世情に通じて巧みに世渡りする人。世慣れて 悪賢い人。
釣師=魚釣りをする人。 手配師=公共職業安定所を通さずに労務者を雇用主に斡旋すること を業とする者。 人材派遣 違法と適法があるのかな
納棺師⇒死体をきれいにしてお棺に納める人。 まだ広辞苑には採録されてませんでした。
箱師(はこし)=汽車、電車などの乗り物の中でスリを常習とする者。
この箱師は1度紹介したことがあります。
彫師、彫物師=彫り物を業と人。
これは何を彫るか。普通の美術品。仏像などの彫刻か、
入れ墨(彫り物)かでしょうか。
香具師(やし)=縁日、祭礼などの人出の多い所で見世物などを興行 し、また、粗製の商品などを売ることを業とする者。
男はつらいよ。寅さんの職業
山師(やまし)=①山の立木の売買、鉱山の採掘事業などを経営す
る人。
②投機などをする人。他人を欺いて利得をはかる人。
私は②のほうを先に思ってしまいます。
霊能師=日常の世界と神霊の世界とを結びつける資質を持った宗教
的職能者。シャーマン、霊媒など。
傀儡(くぐつ)師=くぐつをあやつる芸人。くぐつまわし。 くぐつ=歌に合わせて舞わせる操り人形。
傀儡は傀儡(かいらい)政権などに使われて、目にします。
くぐつの意味が分かると、なるほどと思わされます。
法師=①仏法によく通じその教法の師となるもの。僧。出家。 ②男の子供 (一寸法師などがその例かな)
今日もおいでいただき、ありがとうございます。
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2013年07月31日
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