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郵便おふざけコーナー(15)
何故こんなにベタベタ印を?
押印してあります。
でも、使用済みではありません。日付がありません。
料金収納印です。
はがき料金が昭和1966)年7月1日に5円から7円になりました。
5円はがきを持って行って2円納めると2円収納印を押してくれます。
昭和47(1972)年2月1日にはがき料金が7円から10円になりました。
3円切手の不足に備えて3円収納印が使用されました。3円納入すれば、3円収納印を押してくれます。それで10円はがきになったわけです。
昭和51(1976)年1月25日にはがき料金が20円になりました。今度は10円納入して20円はがきにしてもらいました(1つ目の10円収納印)。
昭和56(1981)年1月20日にはがきが30円になり、そのとき10円納入したのが、2つ目の10円収納印です。
昭和64(1989)年4月1日に40円になった時に10円納入したのが、3円収納印の右の10円収納印です。
ですから、このはがきは未使用の40円はがきです。7円はがきを買う時から、5回郵便局に通ったわけです。
昭和51(1976)年1月25日にハガキ料金が20円になりました。
10円納入して20円はがきにしてもらいました。
昭和64(1989)年4月1日に40円になった時に、20円はがきを持って行って20円納入すると20円収納印を押してくれます。
それで40円はがきになりました。
そして遂に消費税の導入です。平成元(1989)年4月1日にはがきは41円になりました。
今回は金額の入らない新料金領収印を使用しました。このはがきは40円はがきでしたので、1円払って41円はがきになりました。そして41円になった初日の日付印を押印してもらいました。
10円はがきを持って行って、31円収めればこの印で41円はがきになります。
これもまた厄介な印です。
左は、上で10円収納印で説明したようわけで、30円はがきだったの
です。
40円になるときに別納にしました。
普通、別納はある程度の量の郵便物を出すときに使用します。
しかし、料金改正の場合の差額の納入は別納することが出来ます。
別納は現金でも切手でも構いません。
料金を払って、 料金収納印を押してもらうと領収書が交付されます。
左は3円収納、4枚分、12円。 右は1円納入、4枚分で4円。
平成の世に、4枚のはがきに押印して、わずか4円の領収証を発行 して、お手を煩わして申し訳ない。
もちろん、領収書が要らないと言って、向こうは発行しないとお金の
計算が合わなくなります。
料金収納印は戦前から使用してました。
使用目的は上のとは異なります。
さて、その理由とは?
今日もおいでいただき、ありがとうございます。
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