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どれが一番遠くに飛ぶだろうか。
オキナグサ、タンポポ、チガヤ
一本だけ綿毛が残ってる。
今の時期に花や綿毛があるのは99・99%セイヨウタンポポです。
日本タンポポより小さくて、飛びやすい。
ここに生えてもらっても困るんですけど。
検索入門野草図鑑⑥おきなぐさの巻のオキナグサのページに
けだるさが、どろりとたまって動こうとしません。
「撮って、撮って」といわれたようで、大急ぎでシャッターを切り終えたとたん、急に春の風。あんなにあった銀色の毛はみな空に吸われて一本も残りませんでした。あの声はオキナグサの子供たちのお別れのパーティーだったのね。
「あのうち、いくつが親になれるのかしら」と聞けば、
「野の草のあれくらいの種が生き抜く確率はほとんどゼロ。死にに行ったさ。ものの命はみな悲しいね」と主人が言いました。
雲がひとつもない青い空って、なんだかさびしいわね。(喜)
これは長田武正という著者とその夫人の野草の撮影紀行の途中の出来事を夫人が書いた一節です。夫人の名は喜美子さん。
我が家はオキナグサの種の受け入れ態勢が出来ていたので、どんどん増えました。でも、そろそろ限度かなあ。
今日もおいでいただき、ありがとうございます。
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2016年06月10日
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