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日本語は面白い(88)
湯桶読みと重箱読み
湯桶読みとは最初の字は訓読みで、2字目を音読みするのを「ゆとうよみ」というようです。
厚化粧、味噌汁のような三字のものや缶詰(め)のように送り仮名を省略した形のものは取り上げません。
大判(おおばん) 小判となると、ざっくざく。単純には普通より大きい
ものに使います。
遅番(おそばん)、早番(はやばん) あおぞらが特別養護老人ホーム
に勤務のころは、早番があり、普通の日勤があり、
そして遅番があり、さらに夜勤がありました。
ほぼ毎日出勤時間が異なるので、毎日の出勤時間に十分なる注意が必要でした。
17年勤務して、1度早番の時に寝坊したか、早番であることを失念してたかで、園から電話を受けたことがあります。「早番だけど、どうしたの?」って。慌て出勤ました。当然遅刻しました。
小兵(こひょう) 相撲での小兵の代表は「舞の海」でしょうか。今は解
説者になっています。
あの大兵(だいひょう)の横綱曙と相撲をして勝ったこ
とがありますよね。
高台(たかだい) 台は原則的に「だい」とか「たい」としか読みませ
ん。上に台と書いて「たい」と読むのは日常用語で
はほとんどありません。例えば台覧(たいらん)と
か。 普通、台本とか台所のように「だい」と読みま
す。台東区、台湾などどちらも地名です。
台風は「たい」と読みますが、もとは「颱風」でしたが、「台風」と書き
換えました。台頭は抬頭でした。
偏や冠を付けると「たい」と読むようです。 胎児の胎 怠業(サボタージュ)の怠 苔(たい、こけ)、そして抬など。
時計(とけい) (もしかしたらここに当てはまらないかも)
現在は時計と言えば機械式時計。花時計や日時計もありますが、時間の刻みは機械式時計と同じです。
日本式は夜明けから日没と、日没からと夜明けまでをそれぞれ
6区分してました。その1区分が一時(いっとき)です。ですから冬の一時と夏の一時では長さが違います。 昼の一時は冬より夏のほうが長いわけです。この時間法は不定時法というそうです。
一般の人はお寺の鐘で時刻を知ったのでしょう。
あおぞらも詳しいことは分かりません。
そのため江戸時代は和時計を使っていました。和時計(大名時計)は季節による時間の変化を調整する装置が付いていました。
東京・台東区谷中の地下鉄・根津駅から歩いて行ったところに「大名時計博物館」があります。1度行ったことがあります。もう20年も前でしょうか。
大名時計と言われるほどのものなので、大名、大商人などの持ち物だったようです。
古本(ふるほん) 古本といえば東京・神田の古本屋街が思い出され
ます。インターネットがない50年以上前の学生時代
に何度か行ったことがあります。
趣味の切手店もありました。
湯気(ゆげ) いつか何かの時に書きました。
水蒸気(水の分子)が塊り、小さい水滴となって白く見え
るようになったもの。
怒るとき頭から湯気を立てる人もあるそうです。
湯量(ゆりょう) 温泉などの湧き出るお湯の量。
温泉とは法的には摂氏25度以上なんだそうで、あお
ぞらには「そんな温度でも温泉かあ」という感じです。
まだまだ湯桶読みはありますが、今回はこれまで。
次回は重箱読みをアップします。
今日もおいでいただき、
ありがとうございます。
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2017年09月18日
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