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大正4 ( 1914 ) 年 5月 11日付け 地方紙の広告 元気を増す 野外運動に 遠足に 煙草代用 大正 4年 11月 14日 付け タバコを 止めて、キャラメルを 愛用して 体重増加。 当時は 太ることを 大いに 可とした。 太っていることが 健康体だった 大正 4年 12月 15日 付け 歳暮 御進物 大正 9年 1月 23日 付け 感冒に 喉を調へ 気力を増す 1枚目、私が子どものころは キャラメルは 遠足には 定番でした。 こんなときでもなければ、キャラメルは 口に 入りませんでした。 2枚目。食料不足の 時代です。 太っていることへの 憧れがあったのです。 右の写真 13貫8百目 (51,75キロ) から 左の写真 18貫4百目( 69キロ) に なった。 どれくらいの 期間に どれくらいの キャラメルを 食べたのでしょうか。 どんな 根拠が あるのでしょうか。 17、25キロも 増えた。 今 こんな広告を出したら、どんな反応があるのでしょうか。 3枚目。今、キャラメルを お歳暮に 使う人は 少ないでしょうね。 というより、使う人はあるでしょうか。 当時はあったのでしょうね。 4枚目。この頃は、「 スペイン風邪 」が 猛威を 振るってました。 それで、「 感冒に 」 これも 誇大広告か、不適切な 表現ですね。 これは10銭ですね。以前1箱14銭に 値上げになったはず。 でも、これは 箱の長さが 短く 見えるので、個数を 減らしたのでしょう。 当地では、当時 1日 働いて 1円 以上の 収入の人は 少なかったと 思われます。 明日、 明後日は スペイン風邪の 記事です。 スペイン風邪で、日本でも 39万人が 死亡したといいます。ご覧いただき、ありがとうございます。 |
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図 案 拡大 図案を 較べて ください 現在の 12個 入りの 箱 115円 中の キャラメル 大正 4 ( 1915 ) 年 11月
14日 付け 広告の マーク
現在の マーク 箱の 中央の 上部に エンジェルマーク 。 その下に 森永ミルクキャラメル 。 右に「 滋養豊富 」 、 左に 「 風味絶佳 」 、それを 囲む 模様 。 大正時代のものと 現在のものと ほとんど 変わらない 。 強いて 言えば、 エンジェルマーク部分が 少し変わり、 また 森永 が みぎ書きから 左書 きに 変わっている。 箱の 大きさは 変わらないままで、 私が子どものころは、20粒で 20円だったような気 がする。 その後、20円のままで、16粒になった。 ( ような気がする ) 箱の 大きさが 変わらないで 20粒ということは、 現在のものよりも 1個の 厚さが 薄 かったように 思う。 ただ、子どものときと 大人になってからの 大きさの感覚は 違っていることも ある。 久し振りで、森永キャラメルを 食べてみた。 懐かしい。 昔のままの味ですね。 山上憶良の
ご覧いただき、ありがとうございます。「 瓜 食めば 子ども 思ほゆ、栗 食めば まして 偲ばゆ、いずくより 来たりしものぞ 眼交(まなかい) に もとなかかりて 安寝(やすい)しなさぬ 」 ( うろ覚えです ) なんて言葉が ふと よぎりました。 |
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両方とも 人間様の 病気です。 大正 元 (1912) 年 10月 8日付け 地方紙 大正 8年 8月 22日 付け 同 地方紙 大正 9年3月 1日付け 同 地方紙 1枚目に、虎疫は 虎列拉病と あります。 コレラですね。 東京を 中心に 勢い付いていて、北上中 という記事です。 2枚目は どこかで コレラが 発生したのでしょうか。 予防の 心得書です。 見出しでは 虎疫ですが、本文では 「 コレラ 」 と カタカナに なってます。 3枚目は 「 鼠 疫 」 です。 ルビ、本文では 「 ペスト 」 と なっています。 よく分りませんが、昔、菌を持った鼠に 寄生しているノミに 刺されると 罹るなんて 聞い たことが あります。 ヨーロッパで 大流行したことがあるとも 聞いたことが あります。 今、怖いのは 新型インフルエンザ でしょうか。 お読みいただき、ありがとうございます。
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