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特別養護老人ホーム

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 何と 何の 中間 なのですか ?

特養 の 勤務 シリーズ 82 中 間 施 設

昭和63年、当時、老人医療費の 膨大化の 大きな 要因と されていた 老人の 長
期入院を 解消すること。 そして 在宅復帰を 円滑に 進めることを 目的と していま
した 。


 当時、老人の 長期入院の 大きな 理由は 退院しても 家庭で 生活できない、介護
が 出来ない、特養も 満床で、待機期間が 長いなどの 理由で、病院での 治療は 終
了しても 家族としては、退院させられ ませんでした 。

 ですので、退院が 可能に なった 患者を 過渡的に 受け入れ、家庭や 社会に 復帰
・適応するための 身体的 機能の 回復訓練や 精神的な 援助を 与えるための 施設
でした 。

 在宅 重視 という 社会風潮も ありました 。

 施設長は 常勤の 医師とすることによって、当時 過剰気味の 医師の 職場確保策
ともなり、特養の ような 措置に よらない 福祉ではない 施設と いうことでした 。

 一言で 言えば、特養と 家庭の中間、医療と 福祉の 中間と いうことでしょう 。

 具体的に 出来たときは 「 老人 保健 施設 」 ( 老健 ) として 現れました 。

 入所は 3ヶ月くらいを 目安としていました 。

 設置目的からしまして、長期入所は ありません 。



 随分、経った 平成14年に 父が お世話に なりました 。 更新して 2年ほど
お世話になりました 。
 
 特養と どこが 違うんでしょう 。

 寝たきりで 経管栄養の人、意識が あるんだろうか という人、じいばあ園に 短期
入所していた人、色々な人が いました 。

 もう、家庭復帰を 目指すための 施設ではなく、特養の 補完施設の ようでした 。

用語は 当時のものを 使用しています 。 私は既に 退職しています 。
 お読みいただき、ありがとうございます 。
 明日は、「 特養の 勤務 シリーズ 83 若い 女性 入居者 」 です 。        
  大変な 下血 でした。 男は ビックリ します 。 女は ?
?H1>特養の 勤務 シリーズ 81 大量の 下血

 夜勤でした。

 定時の おむつ交換は 仮眠者が 起きてから、やることに なって いました 。

 仮眠者が 仮眠中ですが、ちょっと 手回しよく 早めに 私一人で 始めました 。

 1時間の おむつ 交換時間内に 納まらないことが、多々あるので、早めに始めました 。

 ある男性 シーさんの おむつ交換を 始めました。

 アッと 驚きました 。 オムツが 血で 真っ赤です 。

 交換するために 側臥位 ( わき腹を 下にした寝かた ) に なって もらいました 。
 
 新しいオムツと 交換して、また 仰向けに なって もらいました 。

 そしたら、また どどっと、下血 しました。

 私は めまいが しそうでした 。

 これでは、もう1度交換しなければなりません。
 
 がんばって、もう1度、側臥位に なって もらいました 。

 いくらなんでも、もう 出ないだろうと 思いました 。

 オムツを 替えて、仰向けに なって もらったら、なんと また 下血です 。

 くらくらしそうなので、仮眠中の 寮母を 起こしました 。

 事情を 話しました 。

 ただ見て もらうことにして、 シーさんが びっくりすると いけないので、下血と
いうことは 口に出さないようにと 言いました 。

 交換した 血の オムツを 見ても、まだ取り替えないで、シーさんの お尻のところに
ある大量の 血を 見ても、彼女は 冷静でした 。

 血の量は 300 〜400cc くらいと 思いました 。

 その夜は、生活指導員が 宿直でした 。

 彼に 相談して、救急車を 呼んで、病院に 搬送して もらいました 。

 シーさんは 短期間の 入院で、戻って 来ました。=



 私は、めまい が しそうだった のに 。

 彼女に 「 よく あんな血を 見ても 平気なんだねえ 」 と 言いましたら、
「 男の人は 血に 弱いんだよね 。 女は 毎月 付き合ってるからね 」 と、
しゃあしゃあとして 言いました 。

 恐れ 入谷 の 鬼 子 母 神 。

 この特養の 勤務 シリーズは 昭和60年からのものです。
用語は 当時のものを 使用しています。 私は既に 退職しています。
 お読みいただき、ありがとうございます。
 明日は、「 延命 治療 辞退 」 です 。
 介護福祉士の 現任研修の 企画を することに なりました 。

特養の勤務シリーズ 80 医療 と 介護 の 境界線 ?

介護福祉士の 現任研修とは、介護福祉士として 勤務中の 者の 質を 高めるための
研修です 。

 県の 担当係長と 施設長 代表 と 介護福祉士 養成 施設校の 校長、そして 県立
福祉研修所長と 私の5人で、会議が ありました 。

 私は そのとき、県の 介護福祉士会の 会長を していました 。

 会議が 終了してから、雑談で、校長が 卒業生が 施設で インスリン 注射を しろ
と 言われて 困っている と言って 相談に 来ます 。

 私(校長)は、介護福祉士は 注射は 違法だから、断れと 言ってますが、この件は
 どうなんでしょうと、切り出しました 。


 施設長 代表が 話を しました。 彼は、医師でも あります 。

 「 介護者が 注射をするのは、違法 だ 。 介護福祉士でない人が やるのは 知らな
かった、が 通るだろう 。

 しかし、介護福祉士は 違法だということを 知らなかった、は 通用しない 。
(資格を取得するときに理解しているはず、ということ)

 インスリンは 自己注射が 認められるようになった 。 本人が 腕に 刺さんとする
のを、押して 手伝うのは 合法で あろう 。

 また、浣腸は 医師が 処方したものは、介護福祉士が 使用できないが、薬局で
買ったものなら セーフであろう 」、 なんて 言って いました 。


 微妙な ところだねえ。( これは、この施設長 代表の 個人的 見解です 。 )


 我が園でも、そのころは 寮母が インスリン注射を してましたので、寮母に させ
ないように、県で 指導してくれるように お願いしました。

 この件は、県の 係長は 一切 口を 出しませんでした 。

 余計な 口を出すと、役所に帰ってから、厄介な ことになると、思ったんでしょう 。

 私は 施設長 代表にも、施設長の 会合が あったら、介護福祉士に インスリン 注射
を させないように 話してくださいと、お願いしました 。

 この特養の 勤務 シリーズは 昭和 60年からの ものです 。
用語は 当時のものを 使用しています 。 私は既に 退職しています 。
 お読みいただき、ありがとうございます 。
 明日は、「 特養の 勤務 シリーズ 81 大量 の 下血 」 です 。        


 

特養の勤務シリーズ 79 枝豆が、?

 私の担当の シーさんが 何か 用が ある様子で、車椅子で やってきました 。

 「 枝豆 」 と だけ 言いました。

 それだけでは、 いくら 担当でも 何のことか 分りません 。

 私 「 え? なに? 枝豆、 食べたいの ?」

 シー 「 なに、 言ってるの ! 」

 私 「 なに、言ってるの!って、 違った ? じゃあ、何なの ? 」

 
 シー 「 分んないかなあ 」

 私 「 分りませんよ 」

 シー 「 来て みて 」 車椅子で 居室のほうに 向かいました 。
 
 私、付いて いきました 。

 居室に 入りました 。

 シーさんは カーテンに 手を 掛けました 。

 カーテンが 引っかかって うまく 動きません 。

 シー 「 これ 」

 私は カーテンの 引っかかって いるところを 外しました 。

 シー 「 ああ、それで、いい 」

 私 「 それで、枝豆は ? 」

 シー 「 うん、直ったから、 それでいい 」

 私 「 直った、良かった。 それで、枝豆って なんなの 」

 シー 「 なに 言ってるの、これ 枝豆でしょ ! 」

 私 「 これ ? カーテン でしょ 」

シー 「 これ、枝豆だよ 」


  枝 豆 = カ ー テ ン

 
 他の 寮母に 話したら、やっぱり あった そうです 。

 単語を 取り違えて いたことが。

 普通の 会話は まずまず できるんです 。 脳血管障害で 言語に 障害が
少しあります。


 この特養の 勤務 シリーズは 昭和60年からのものです 。

 用語は 当時のものを 使用しています。 私は既に 退職しています 。

 お読みいただき、ありがとうございます 。
 明日は、「 ポスト 」 と 「 切手 」 です 。        
 お弁当を 食べながら、わざわざ こんな話を しなくても 良いんじゃないの 。

特養の 勤務シ リーズ 78 お弁当を 食べながら

 特養の 介護の 大きな 仕事は、食事 介助、入浴 介助、そして、排泄 介助 。

 この3つに 大きく 時間と 体力を 注入します 。

 忙しいから、ご飯を 食べながら、仕事の 話をするわけでは ないのです 。


 情報交換の 1つとして、また 雑談的に つい話が 出ることが あるのです 。

 「 あの人は、排尿が 遠かった 」 。 「 誰は 量が 多かった 」 。

 「 あっちの人は 今日は 下痢で、オムツカバーから はみ出ていて ズボンから
シーツまで換えなきゃならなかった。 大変だったよ 」 。

 「 あの人は 消化が 悪いんだね 」 。 「 よく 噛まないのかなあ 」 。

 下痢で 大変なときが あるんです 。

 「 そんなときは 不思議に 右回りのほうだけで、左回りの人は 当たらなかった
りするんだよねえ 」。

「 不思議に そんなこと あるねえ 」 。

 なんて、話を 寮母たちは します 。

 そして、「 普通は こんな話は ご飯食べながら、話さないんだろうねえ 」 。

「ここでは、普通の 話だからねえ」、と 言って、笑います 。

 この特養の 勤務 シリーズは 昭和60年からのものです 。
用語は 当時のものを 使用しています 。 私は既に 退職しています 。
 お読みいただき、ありがとうございます 。
 明日は、「 特養の 勤務 シリーズ79 枝豆が ・・・ 」 です 。

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あおぞら
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