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切手

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 先日 書いたように、切手の偽物は、ほとんど 収集家目当て のものだ。

 日本最初の切手は、手彫り切手と 呼ばれるものだ。これは、偽物が 構あるという。私のような者に

は、見分けが 付かないものが 多い。

 また、手彫り切手には、カナ入りと いうものがある。
 
 イとか ロとか ハとかの 文字入っている。 このカナによって、値段が違うので、安いもののカナを

削り、高いものカナを 書く 偽物があるという。

 
 加刷切手というものがある。これは、切手に何らかの目的で、後でその切手に印刷を加えたものだ。
 
 これは台切手(加刷前の切手)は本物を使用して、加刷だけが偽物というものが出来る。
 
 青島(チンタオ)軍事は台切手が1200円で、「軍事」という判こを押したものだ。

これはある事情で作ってしまったものだが、非常に数が少ない。本物は200万円以上になっている。

 1000倍以上になる。

  そして、この「 軍事」の判こが稚拙なため偽物が作りやすい。本物が稚拙なため、よくよく似せたも

のが作られるので、判定が難しい。



 加刷が多いのは、南方占領地切手だ。これも結構稚拙なものも多い。何千種もあって、収集は大変

だ。

 安いものは、偽物はないだろうと、私は安いものだけ買っている。偽物の問題の前にお金がないか

ら、安いものを買っているのだが。   i

 やはり、南方占領地切手だが、反対に、台切手より加刷切手のほうが安いというのがある。これは

、偽加刷はない。



写真は、上 台切手に飛行機を石版加刷したもの。この飛行機で、10倍以上になる。

     中 南方占領地切手。無加刷

     下 同       加刷したもの。加刷したものが安い。 手間を掛けて、安くする者は

               いない。

○ 偽物が 高い。 ○

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 こんなこともあるんだね。 本物、偽物。 泣き 笑い。

 開運なんでも 鑑定団を 見ていると、祖父が 高額で買った というものが、偽物で 二束三文のもの

で、ガックリ という場面が しばしばある。

 中国で、100万円のものを 値切って 50万円で 買ってきた、という 美術品が、お土産品の印刷

ものだったとか。

 目がないのに、高額のものを 買うのは 難しいんだなあと 思う。


 昭和天皇の ご在位50年記念 10万円金貨が 昭和51年(1976)に 発行された。

金の重さが 20グラム だった。そのころ、金の価格は 1グラム 約2,000円 だった。

そうすると、この金貨は 金価格としては 4万円だ。

 そのため 純金で作った 偽金貨が 作られ、発見された。 純金で 作っても 6万円の 差があった。

 面白いことに、貨幣コレクターが これを欲しがり、優に 10万円を 超す値段が 付いた。

 本物以上の 値段が 付いてしまった。

 
 政府は、今上(きんじょう)天皇の ご即位記念 10万円 金貨も 発行したが、このときは 金の重

量を 10グラム 増やして、30グラム にした。

 パッケージにも 一工夫凝らした。


 その昔、明治時代に 菊20銭切手の 精巧な偽物が 郵便局員によって 発見された。 犯人は逮捕さ

れ、その在庫品は 没収された。

 しかし、売られたものが何枚か残っている。使用済みも発見されている。枚数が少ないので、マニ

アから 高額の値段が 付けられている。


 切手の場合、偽物は ほとんど 切手収集家を 対象としたものだ。

 郵便に 使用するための 偽物切手は 稀だ。


明日は、今日と関連して、切手の 偽物の話。



写真は、残念ながら、どれも本物。
 
上、中は 天皇 ご在位50年 記念 と ご即位記念。 大きさの 違いが分かる。
                  
      下は 明治32年 発行の 菊20銭切手。


    金貨も 切手も どちらも 菊のご紋章。

○ 偽物で良かった。○

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 戦時中に 供出した 我が家(実家)の 「 大判 」 は どうなったか。

 戦時中は、鉱物資源の 少ない日本は 金物が少なくて、大変だったらしい。

 当時の 地方紙を 見ると、金、白金、銀は もちろんのこと、鍋・釜の 供出まで 呼びかけて いる。

夫の形見の 金の指輪を 供出した「美談」の記事もあれば、卵や驚くことに 電話の 供出の 呼びか

け もあった。回線が少ないから、電話を増やせずに、供出を 呼びかけたんだ。

 お寺の鐘や 偉人の銅像、果ては 橋の欄干まで、集めたんだ。

 戦後、実家の お墓の周りの 鉄の手すりが なくて、柱石に 鉄パイプの 切った跡だけ 残っていた

のを 覚えている。 あんなものまで 切って 供出したんだ。
 

 ところで 例の 「 大判 」 だが、祖父が ちょっと お金があるときに 買ったもの らしい。

 これだって、当然 供出しなければ ならない。それで、供出したんだ そうだ。

 ところが、暫くして、これが なんと「 偽物 」 だということで、返されて しまったという。

全く大笑いだ。 そして、ここに こうして、存在する。

 これが、もし、本物で、返って 来なかったとしら、「 あの大判は 今なら 1,000万円 もしたろ

うに 、 もったいない ことをした 」と、悔しがった ことであろう。

 偽物で 良かった。 何が 幸いするか、分からない。


 あの時、隠しておけば 良かった。 正直に 出して もったいない ことをした、という声は よく聞くこ

とだ。

 実家でも、その他、銅の火鉢とか指輪と、色々供出したらしい。



明日は、偽物が 高いという 話にしよう。
 


 写真が、その大判。 数年前から、緑青が上がって、メッキの証拠が 現れた。

「手秤、そして切手」

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                                           ・
       田沢切手 3銭 新大正毛紙 平台とゲーベル
            ,
 食品会社に勤務していたころ、仕事が終わると、工場の一角にあるお風呂に同僚と入りました。お風呂はタイル張りで5,6人一緒に入れる大きさでした。熱源はボイラーの蒸気です。
現場の人も入ります。ですから、時には一緒に入ることもありました。

 同期の仲間の1人がぬる湯好きでした。それが話題になり、あるとき彼の適温は何度なのかと水銀温度計を持っていって、一緒に入ったことがありました。
 彼の適温39度。他の人はぬるくて震えるような温度でした。
 40度前後の1度の違いには敏感です。この温度から離れるに従って鈍感になります。

 研究室では私たち入社したばかりの若い同期はお湯の温度を当てっこしたり、水飴(1斗缶に入っていました)を試作に使用する程度を取り出し、秤に載せる前にどれくらいの重さか、あんこなどもその対象になりました。ジャム、マーマレードはその対象になりませんでした。
 慣れてくると、かなり正確に分かるものです。
昭和39年(1964)年、東京オリンピックの年です。

 長さに関しては、私は手を開いてテーブルに押し付けると、中指と親指の端で丁度20センチになります。尺取虫(シャクトリムシ)のように進むと3メートルでも5センチくらいの誤差でした。
これは私の自慢でした。

 ミリ単位では私の趣味の分野で、切手の印面(印刷してある部分)は1ミリ以下でも表わします。
1ミリ以下になりますと、普通の物指では計測が難しくなります。ビュークラフトルーペ(ゲージ付き拡大鏡)とか特別な用具が必要になります。

 戦前の切手で田沢切手というものがあります。額面も印面図案も全く同じで、紙質も同じで印刷方式だけが異なる、というものです。版画のような印刷方式(平台)と輪転式の印刷方式(ゲーベル)の違いです。それによって縦寸法が0,2ミリから0,5ミリほど違ってきます。それを別の種類として分類することがあります。

 切手の耳紙(切手の余計な部分)の目打ち(穴)の並び方を見れば、寸法を測らなくても平台かゲーベルか分かります。

 そんなこと好きにしたら、と言われそうですね。


 

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