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*103系「車両紹介」、今回は播但線クモハ103/102形3500番台のシリーズの4回目、H8編成です。 【車両履歴等・クモハ103-3508】 1980(S55).05.09 モハ103-772として新製(近畿車両)、淀川電車区に配置 1989(H01).03.07 鷹取工場で先頭車化改造、自動解結装置を装着し、車番がクモハ103-5015に。 1992(H04).04.15 奈良電車区へ転属 1994(H06).07.29 吹田工場で自動解結装置を撤去、車番がクモハ103-2514となる 1997(H09).09.25 鷹取工場で延命体質改善工事、ワンマン化改造、車番がクモハ103-3508に。 1997(H09).09.25 網干電車区(現・総合車両所)へ転属、98.3播但線電化に伴い先行投入 【車両履歴等・クモハ102-3508】 1980(S55).05.09 モハ102-2029として新製(近畿車両)、淀川電車区に配置 1992(H04).04.15 奈良電車区に転属 1997(H09).09.25 鷹取工場で先頭車化改造、延命体質改善工事、ワンマン化改造 車番がクモハ102-3508となる 1997(H09).09.25 網干電車区(現・総合車両所)へ転属、98.3播但線電化に伴い先行投入 【編成(撮影当時)】
神ホシ H8編成(2両組) ← 寺前・・・・・・・・・・・・姫路・網干→ Mc103-3508+M'c102-3508 【ノート】 *この編成は、9編成ある播但線用3500番台のうちの最初に改造、投入されました。 *3500番台の付番の順は、改造・投入順ではなく、改造前の種車となったものの車番の順になって います(改造順はH8→H4→H6→H2→H5→H7・H9→H1→H3となっている)。 *クモハ102-3508の元種車となっているモハ102-2029ですが、モハ102形はクモハ103形(0番台)とも ペアを組むためモハ103形より製造両数が多く、本来なら900番以降になる車両については、900番 台試作車との番号重複を避けるため2000番以降に飛び番としました。 *全9編成の改造履歴の一覧表は下の図のとおりです。 <クリックすると大きくなります> 全9編成の改造履歴一覧表側板に貼られている「BANTAN103」のステッカー【06.06.24追記】 ■播但線103系3500番台の編成ごとの仕様について 「Club 103」(永尾伸幸さん)によると、各編成間の仕様については、次のような共通点・違いがあるようです。 (103系の配置区毎説明・調査票 -網干区) 【冷房】
*全編成がAU75B(集中型ユニット)。 【ドア】 *H1編成が窓ガラスを内側から金属で押さえた金枠式。残りの編成はスケ、もとい白Hゴム押さえ。 →過去記事をご参照ください。確かに違いが分かります。 【パンタ】 *H3、H9編成はクモハ103に前パンタ準備工事(パンタ台取り付け)を施行。 →今度頑張ってH3/H9編成を撮ってきます。 【ジャンパ栓】 *クモハ103にはKE70の外側にKE76を設置(KE70以外のジャンパ栓を持つ103系は現在播但のみ)。 →過去記事をご参照下さい。確かに内側のジャンパ栓は大阪環状線等でおなじみの形ですね。 <注>上記調査票作成時点では加古川線用3550番台は未投入。現在3550番台もクモハ103にはKE70の外側 にKE76を設置している模様です。 |
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先生!質問です。3500番台になった後のH1-H9編成までの外面上の個体差ってあるんでしょうか? 例えばブタ鼻ライトの形状が違うとか・・・
2006/6/23(金) 午後 9:20
電化したばかりの頃、乗りに行きましたよ。HMつけていましたね。2両の103系ってどうもなじめず、105系の方がハマッているような気がします。ブログ紹介文の私は決して旅慣れていない、日々のちょっとした事が旅になるのくだり、詩人だなぁと思いましたよ(⌒▽⌒)
2006/6/23(金) 午後 9:32
判りやすい一覧表をどうもです(^^)b。やっぱり見るだけじゃなく、乗ってみたいですなぁ、103系は。
2006/6/23(金) 午後 11:28
naoさん、一番恐れていたご質問が、もといナイスツッコミです(爆)。こういうのは「Club103」(103系研究者として有名な永尾氏のwebサイト)に聞いてみるのが一番です…えーいくつか確認しましたので、記事に追記します。
2006/6/24(土) 午前 1:58
うーちゃんさん、JRとしてはこの期に及んで105系新製というわけでもなかったでしょうし、103系から改造して引っ張ってくるよりはモハユニットごと改造してしまった方が手っ取り早いと考えたんでしょうね。それから、「詩人」なんてお恥ずかしいです…遠くへなかなか行けない負け惜しみみたいなものですよー(爆)。
2006/6/24(土) 午前 2:52
マイホームタウンさん、そこでやっぱりMT55ターボサウンドの2連奏ですよ(爆)。いろんな人に何回もこれ言ってるなぁ…お恥ずかしい(爆)。
2006/6/24(土) 午前 2:54
早速の解説有難うございます。今までの記事を改めて見比べてみますね。H3/H9の前パンタがホントについたらまたそれはそれで注目されそうですね(笑)
2006/6/24(土) 午前 7:31
そう考えていくと、見た目はけったいな色のMc車2両編成の何てことはない播但線の103系は…実は何気に凝った編成揃いだった、ということになるんでしょうね(笑)。さて、次回からはカコの3550番台です。8編成中7編成をコンプしてますから、また「濃ゆいシリーズ」になると思います…。
2006/6/24(土) 午後 6:46
現在の電化区間はトンネルがないので、前パンの準備工事というのは、逆説的に言うと、寺前以北の電化を見越しての準備なのかな??
2006/6/25(日) 午前 2:31
つばごんぱぱさん、確かに、北線電化のネックとなっているのは生野トンネル、ということを考えれば、トンネル区間用に前パン増設ということはあるかもしれませんね。東西線に入る207系とか321系が前パンタ上げるのと同じような理屈かな。私は単純に前パンは冬の霜取り用(山陰線や舞鶴線の113・115系の前パンはそのため)と思っていましたが…。
2006/6/25(日) 午後 4:28