nigel's bookshelves〜幌苦総合車両所・文書庫

「乗り物」好きな私の「乱雑な本棚」From KOBE。去年の台湾旅行の写真、やっと整理完了しました。

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「北陸本線の車窓から」

富山では、6分の待ち合わせで549M(15:44発・直江津行き)に乗り継ぎです。さあ、次に乗るのは何だろうか、と思っていたら……「待望の」475系オリジナルカラー来ました(正確には355Mが到着した向かいのホームで「待ち受けていた」ですが)。

2006(平成17)年に元の国鉄色に復元された475系は、金沢総合車両所の2編成(A16・A19)で、どんな運用で来るのか事前にネットで色々調べてはみたのですが、どうも運用パターンが複雑で予測しにくく、そもそもが敦賀−直江津の広域で運用されているので、今回の「フィールドワーク」で出会えるかどうか率直に言ってあまり期待していませんでした。これで今年の運をもしかしたら使い切ってしまったのかもしれませんが、ともかくこれで今回の「フィールドワーク」の目的の2つ目はクリアです。

イメージ 1
(はてなフォトライフ:http://f.hatena.ne.jp/o_keke_nigel/20090730235500)

北陸本線549M(右:直江津行き)/355M(左:富山止まり)


この549Mの「特急待避停車」は次の東富山の4分停車のみで、あとは糸魚川まで各駅30秒〜1分で出発でした。

もちろん東富山では慌ただしくも対向ホームからA16編成の撮影を何とか済ませましたが、詳しくは書庫「貫通幌の観測と研究」の方で記事を上げる予定にしています。

イメージ 2
(はてなフォトライフ:http://f.hatena.ne.jp/o_keke_nigel/20090731010822)

549M車窓 黒部−生地間 緑のじゅうたん

イメージ 3
(はてなフォトライフ:http://f.hatena.ne.jp/o_keke_nigel/20090731010821)

549M車内 吊り広告−かかってきなさい/やっぱり、ひょうご


北陸本線といえば、日本海に沿って北上する路線、というイメージがあって実際地形上はそういうことになると思うのですが、福井から石川、富山にかけての車窓のハイライトは一面じゅうたんが敷き詰められているように広がる水田です(そもそも海岸線を極力避けるようにして線路が引かれているから当然といえば当然かもしれませんが)。やはり「米どころ北陸」といったところでしょうか。今の時期はまだ「緑のじゅうたん」ですが、もう2ヶ月もすれば黄金色の稲穂が風に揺れる景色に塗り替えられていることと思います。

ふと車内の吊り広告を見ると、我が地元兵庫県の「やっぱり、ひょうごキャンペーン」の広告が遠い富山県や新潟県を走る北陸本線普通列車の中にまであって何か嬉しいようなこそばゆいような妙な感じでした。もっとも475系の運用範囲は先ほども触れたように福井県の敦賀から新潟県の直江津まで300km以上にわたる広域ですからそんなに変わったことでもないのですが。


イメージ 4
(はてなフォトライフ:http://f.hatena.ne.jp/o_keke_nigel/20090731015718)

549M車窓 日本海が広がる(越中宮崎−市振間)

イメージ 5
(はてなフォトライフ:http://f.hatena.ne.jp/o_keke_nigel/20090731015719)

549M車窓 北陸自動車道 海中高架橋(親不知駅)


富山からの短距離列車が折り返す泊を過ぎたあたりから、ようやく日本海が見えてきました

敦賀から北陸本線の列車に乗り継いで約240km、初めて車窓の間近に海を望む区間です。糸魚川の一つ手前の駅名にもあるように、晴れていればもっと鮮やかな青い海の眺望……というわけにはいかず、残念ながらこのあたりから雲行きが怪しくなり始めました。下の方は、景勝地としてその名が知られる親不知駅で海側を撮ったスナップですが、このあたりは北陸自動車道が海岸線の間近を走るJRより更に海に突き出した珍しい「海中高架橋」となっています。

イメージ 6
(はてなフォトライフ:http://f.hatena.ne.jp/o_keke_nigel/20090731032838)

右:大糸線キハ52-156/左:北陸本線549M(475系A16編成) 糸魚川駅


三ノ宮から新快速、普通列車と4本の電車を乗り継ぎ約8時間……夕方5時過ぎようやく糸魚川駅に到着しました。

大糸線は大学4年になる前の春休みに青春18きっぷで3泊4日の旅行をした際に松本側から乗り通して以来なので、大方22年ぶりの訪問になります。

さあ、ここから今回の旅行の「メイン・ディッシュ」の始まりです。

閉じる コメント(8)

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国鉄色475系をキャッチできてよかったですね。乗り継ぎ8時間お疲れ様でした!!私も大糸線久しぶりに乗ってみたいのですが、いかんせん遠いですね。せめて越美北線くらいの距離ならいいのですが・・・富山越えてまだ先ですからね。

2009/8/29(土) 午後 8:06 うーちゃん 返信する

親不知の北陸道は一度走ってみたいなぁと思いつつ、関西からだと富山以遠がなかなか遠いんですよねぇヽ(´ー`)┌
大糸線もそうですが、一大決心が必要なようです(滝汗)
とにかく、今年中に訪れたいなぁと記事を読みながら沸々と湧いてくるものが…( *´艸`)フフフ

2009/8/29(土) 午後 10:05 naojazeera(なおちゃじーら) 返信する

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国鉄色475系に巡り逢えて運がいいですね。
実は小生 幼少の頃に475系に思い出があるので大好きな車両の1つです。

2009/8/30(日) 午前 0:12 [ cut**8200* ] 返信する

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うーちゃん、越美北線も乗りに行こうと思えば結構決心が要りますよね。私は未乗なので、キハ120というのが今ひとつ食指が動かない原因でもあるのですが、一度あそこにも行ってみたいですね。

ところで、今大糸線に居るキハ52の一つ前の所属は確か敦賀で越美北線で使われていたはず。

2009/8/30(日) 午後 2:13 ナイジェル 返信する

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naoさん、やはり富山から先はいざ行こうと思ってもなかなか足が伸びないもので、私も中22年のローテーション(爆)でした。でも初代気動車色(通称青ツートン)にはまだ遭っていないので、間を置かずに、今度の冬に雪が積もるころに今度は行きたいものです。どうやらキハ120への置き換えが遠からずあるようなので。

2009/8/30(日) 午後 2:17 ナイジェル 返信する

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ばんちゃん、「475系の思い出」とはやはり急行「立山」とかですか。ご両親の実家が北陸にあるとかそういうところでしょうか。この前三宮の古本屋で「鉄道ジャーナル」の475系急行特集号(表紙は急行「立山」が前幌に風を孕んで激走しているアップ写真)を見つけたのですかさず買ってしまいました(100円)。

2009/8/30(日) 午後 2:23 ナイジェル 返信する

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北陸線と言えば昔、18きっぷで大阪から新潟まで鈍行を乗り継ぎ、まだ「えちご」が付かなかった夜行快速「ムーンライト」で東京に出ました(^_^;)
親不知の道路橋も懐かしいです〜。
大糸線、僕も一度乗りたいのですが、なかなかその機会に恵まれません…。

2009/10/5(月) 午後 1:58 あさじん 返信する

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あさじんさん、大糸線は「22年ぶり」とはいえ、北線部分は夜行2連泊の後で完全に眠りこけていたので、実質初めてのようなものです(爆)。ここは雪が降ったらもう一度行っておきたいと思っていますが…南線もE127系とちょっと車両が味気ないところもあるものの、沿線の風景は最高です。

2009/10/14(水) 午前 8:10 ナイジェル 返信する

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