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いやぁ〜〜、怖いですねぇ〜〜〜。
まず、表紙が不気味。
手前に寝ている男性の顔。奥に半分開いたドアの所に立つ髪の長い女。
蝶が2匹、蛾が1匹飛んでいる。(何故「蛾」なんだ?)
左に薔薇の花が1本。右は何故か木々が生えた外の風景。
裏表紙は表紙の上下逆になった「絵」。
これだけで、これから読もうとする読者に十分「不気味さ」とか「不安感」を与えてくれる。
冒頭部分、雷の鳴る怪しげな雲行きの天気。
どこにでもあるような、安っぽいアパートの全景。
下から見上げるアングルの階段。
各部屋に続く通路部分。
これは、単なる情景描写ではなく、実は「座敷女」の視点だと後でわかるが、そのあと、主人公が初めて見た「座敷女」の姿の描写が、ある意味凄い!
左手首の傷跡。不気味な顔。何故か紙袋。擦り切れた靴。
もうこれだけで十分不気味な女だという事が感じられる。
その後、主人公の「森ひろし」に対してストーカー行為をするわけだが、
100m10秒を切るロボットみたいな走り方で、いつまでも追いかけてくる。
空手している男性が何度蹴りを入れてもゾンビのように立ち上がる。
やる事は勿論、異常なストーカー行為。
こんな女現実にいないよなー、と思いつつ、いるかも?…と、フト思ってしまうところが怖い。
ラスト、結局どうなったのかわからないのも妙に不気味。
ただ単に「怖い」というより、じわじわ来る「不気味さ」の感じられる作品…かな?
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<同じ作者による別の作品の感想>
「ドラゴンヘッド」 http://blogs.yahoo.co.jp/o_tkasm777279/7475041.html
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この方はほんと「独特」な世界をお持ちですよね。 ただ「ドラゴンヘッド」の映画化は、どうだったんでしょうか? 私まだ観てませんがかなりファンなんで「観れず」にいます・・・。
2005/7/15(金) 午前 9:15
読んでみたいなー、と思いながら「ドラゴンヘッド」はまだ読んでないんです。映画の方はどうなんでしょうねー?原作が気に入ってる場合、ほとんどの場合映画化されるとちょっとガッカリだったりする事多くないですか?「ドラゴンヘッド」の場合はどうなんでしょうね??
2005/7/15(金) 午後 1:14
じゃあ、おすすめしますよ!「ドラゴンヘッド」。確かに「がっかり」する事の方が多いです。(「ビーバップハイスクール」はあれで良いかと)何か観たい様な観たくない様な・・・・この「龍頭」。
2005/7/15(金) 午後 1:57
興味があって読みたいけど、まだ読んでない本って結構あるんですよね。さて、今度古本屋に行ったら「ドラゴンヘッド」を探してみなくちゃ!でもまた、子供に「おかあさん!漫画買いすぎ!!」って、怒られるかもしれない…我家は世間一般での親と子の立場が反対だったりする…(笑)
2005/7/15(金) 午後 2:15
トラバありがとうございました!私もこの作品は好きです!あの不気味さがたまりません!怖すぎ!
2005/7/15(金) 午後 6:43 [ chii ]
こちらこそ、TBありがとうございます。本当にあの不気味さがたまりませんね!!
2005/7/15(金) 午後 8:27
ちとさん、お久しぶりです!ブログ書く時にあったらTB貼ろうと思って「ま」行をチェックしたんだけど、作品数が多すぎてみつけらんなかったです…TBありがとうございました(笑)「ドラゴンヘッド」まだ読んでないんですね!面白いですよ〜エンディングはなんか拍子抜けするから好きじゃないですけどね。
2006/4/11(火) 午後 2:36
TBありがとうございます♪・・・確かに最近は作品数が多すぎて自分でも前に書いたはずだけど…見つけられない!っていう事があって困ってます。(苦笑)・・・「ドラゴンヘッド」はこの記事を書いた時はまだ読んでなかったのだけどその後読みまして、その感想もUPしてますのでよければ見て下さいませ。
2006/4/11(火) 午後 2:47
あ、「座敷女」だ!これは異常な作品でしたね。『ドラゴン・ヘッド』より面白かったです。かなりゾ〜っときました。
2006/4/11(火) 午後 5:17
これは本当に「異常な作品」ですよね〜。ここまで不気味でゾ〜っとさせる事が出来るなんて凄いです!
2006/4/11(火) 午後 7:33