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ブログの前にまず、この度西日本豪雨の被害に遭われた地域の皆様、一早い復興復旧をお祈りします。僕にできる事は情報の拡散と、物資の支援などしかないのですが、何かできる事があったら力になりたいと存じます。
さて、夏の高校野球予選が各地区で開催中だ。 毎年ある『今年は例年になく』が今年もあり、例年になく波乱が起きている。 新潟県代表の大本命の日本文理高校も本日敗戦し、姿を消す形となった。 もしもここまで勝ち残っている高校球児でこのブログを見ている人がいるのならば、以下僕の想いに目を通して、何か感じてくれたらありがたい。 12年前の夏、僕の『甲子園』という夢はあっさりと散った。 小学校から始めた野球も、高校野球ではキャプテンという立場で高校最後の夏を迎えた。 一回戦は勝利し、続く二回戦。 相手は十日町高校という公立校の強豪校で地区も同じために、選手データも多くあった。 僕は前日の練習から決めていたことがあった。それは【狙い球】だ。 相手のエースはスライダーを得意とするピッチャーで、初球からもバンバンスライダーを投げて来る。ストレートはそこまで速くないが制球力とスライダーのキレで勝負する投手。1番バッターの僕は前日の練習で『明日の第一打席、初球スライダーが来るはず。狙い撃ちでヒットを打ち、先制点をとる』と心に決めていた。第一試合も2安打していて調子もすごく良かった。 迎えた十日町高校との試合。先攻だった。 もちろん狙いは初球のストライクを取りに来るスライダー。 だが、投球練習を見ていたらスライダーの調子があまり良くなさそうだった。ここで僕は少し迷ってしまった。 『あれ?もしかしたらストレートがくるか?いや、でもスライダーが多いピッチャーだし、昨日こら決めているし、、、』 と、少し迷った状態で打席に入った。 球場に試合開始のサイレンが響く。 サイレンが鳴り止まぬ間にピッチャーが第一球を投げて来た。 真ん中低めのスライダーだった。 しかし僕はピッチャーが投げる瞬間に少しだけ、ほんの少しだけ迷ってしまった。 当初からは初球打ちをすると決めていたために手が出た。 打球はセカンド後方のフライでアウトになった。 僕はこの光景を今でも鮮明に覚えていて、ものすごく後悔の念が残っている。 三年間頑張って来た。データもあった。決め球も絞りきれていたはず。なのに最後に迷いが出た。 自分を信じきれていなかったからだ。 高校野球は最終回での逆転がものすごく多い。これは絶対に諦めない気持ちと、自分たちを信じ切っている気持ちが生むものだと僕は思っている。 だから高校球児よ!ここまで勝ち残っている君達がやって来た事に間違いはない。自分の思い、チームの思いを信じ迷う事なくやり切ってほしい。不安から生まれる迷いが後悔に変わり、その後悔に追われることになる。勝負事に『たら、れば』はつきものだけれど、出来るだけそれを無くすようやって来たことを信じて力を出し切ってほしい。自分の力以上のものが出るのが高校野球だ!頑張れ!高校球児! |

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だからこそその失敗を振り返って次に活かし成功に導けば自信にも繋がっていきますね
自分の経験を周りに伝えてそれがヒントやアドバイスになれば嬉しいですね






