オレンジ色の風にふかれて・・・

わんこ、競馬、本の好きな人全員集合

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ゲキアツの旅4日目です。

この日ボクが向かったのは、靖国神社。

総理大臣や閣僚が参拝するとかしないとかでいろいろと物議をかもしている靖国神社ですが、ここは第二次世界大戦で兵士として命を落とした人達を祀った神社です。

あの戦争については、いろいろと意見はあるのでしょうが、そこで国のために犠牲になった人達になんの罪もありません。

よくA級戦犯とか言われますが、あれは勝った国が、勝てば官軍で負けた国に政治的に貼るレッテルです。

もし客観的なものだったら、勝った国の側で戦争を始めた人達が無罪と言うのはおかしい話です。

ましてや、自国の総理が参拝するのに中国や韓国にいちゃもんつけられる筋合いのもではありません。

日本はあんまり謝り過ぎです。

長い歴史の中で、どこの国とも戦争してない国なんてありません。

ドイツが未だにイギリスやフランスに謝っているなんて話も、イギリスやフランスがかつて植民地にしていた国に謝っているなんて話も聞いた事がありません。

もちろん、歴史に鑑みた反省は必要ですが、それといつまでも謝り続けると言うのは意味が違います。

賠償問題も終わっている70年前の戦争を未だに謝り続けている日本ってなんなんでしょう。



そんな事をぼやきつつ九段下の駅から靖国通りを歩いて行くと、出ましたでっかい鳥居が。


イメージ 1

思わず見上げてしまうド迫力の大鳥居です。


日本一の巨大鳥居と謳われる大鳥居をくぐると(大きすぎてくぐるという感じではありませんが、笑)、大村益次郎の像が見えます。

日本陸軍の創始者と言われる大村益次郎ですが、この人を主人公にした司馬遼太郎の「花神」という小説があります。

ボクが歴史にのめり込んでいくきっかけになった作品でもあり、この大村益次郎と言う人にはいろいろと感慨深いものがあります。


イメージ 2

大村益次郎の像と中門鳥居です。


更に進むと青銅造りの中鳥居が見えます。

これは青銅製の鳥居としては日本一の大きさだそうです。

その先の神門をくぐると、本殿に到着です。


イメージ 3

靖国神社本殿です。


神門を通る際に、いかにもそれっぽい人が一礼して通り過ぎていきます。

ここでは、おチャラけたことをしようものなら張り倒されそうな空気感があります(笑)

もちろんボクも戦争の犠牲になった人達に対し、真摯に手を合わせます。


本殿のわきから奥へ進むと遊就館という建物があります。

ここは過去の幾多の戦争に関する貴重な遺品や資料が展示されています。


イメージ 4

遊就館とロビーに展示されているゼロ戦。


館内の展示内容に対し、提灯をあしらった看板が思いっきり浮いていました(笑)

中では撮影禁止なので、写真は外から見えるゼロ戦だけです。

近代の戦争だけでなく、昔の合戦に使われた武具なども多数展示されていて、歴史好きのボクにとっては見どころ満載の施設ではありました。



そして夜、新宿南口の現れたオブ。

向かった先は紀伊国屋サザンシアター。

今回の演劇は鴻上尚史演出の「リンダリンダ」です。

鴻上尚史といえば、ボクが演劇にはまっていた学生時代は、第三舞台という劇団を率い、夢の遊眠社の野田秀樹などど並び、気鋭のスター演出家として知られていました。

久々のメジャー舞台の観劇です。

いつも観ている小劇場の演劇と違い、出演者も豪華で、セットもお金かかってる感ありありでした(笑)


イメージ 5



あらすじはこんなカンジです。

メジャーを目指し活動していたあるロックバンドがありました。

ところがボーカルだけがスカウトされメジャーデビユーする事に。

残されたバンドメンバー何とかしようとあがきますが、心はバラバラになりバンドを止めてしまうメンバーも、、、。

それでもロック魂は死なないとばかりに、原発事故で汚染され殺されてしまう事になった家畜を解放するために立ち上がるメンバー達。

そこでロックしょうじゃないかと。

元左翼過激派活動家が仲間に加わったり、大人たちの思惑やメンバーそれぞれの人間模様を巻き込みつつ、決起の日へ向けてドタバタ劇が展開されてゆきます。


出演はソフィアの松岡充、伊礼彼方、星野真理、高橋由美子など、ブルーハーツの名曲に乗せて繰り広げられる音楽劇です。


夢を諦めないことの素晴らしさが、音楽に乗せて心にビンビン響いてくるような素晴らしい作品でした。

エンディングの「終わらない歌」では、客席総立ちのスタンディングオベーション。

不覚にも、ボクは涙腺決壊、ノリノリのロックナンバーでもこんなに泣けるんですね(笑)

カーテンコールの後も鳴りやまないアンコールの拍手、最後は舞台、観客一体になり「リンリンダ」の大合唱。

みんなタテノリで、ほとんどライブコンサートみたいなノリでした。



劇場を出ると、新宿の南口付近では、路上ライブの人達が何組か、、、。

普段はスルーなのですが、思わず「ガンバレ、夢は叶うぞ」と心の中でエールを送っているボクでした。

影響されやすいヤツでゴメンナサイ(笑)


この日最後の締めは、「一蘭」というラーメン屋さんです。


イメージ 6

とんこつラーメンの「一蘭」です。


ここはとんこつラーメンの有名店らしいです。

カウンターに仕切りが付いていて、狭い個室で食べているカンジです。

こってり感がたまらないおいしいラーメンでございました。


こんな具合にゲキアツの4日目は暮れてゆくのでした。

次回はいよいよゲキアツの旅も最終日です。




話しは変りまして、競馬のお話し。

今日は「天皇賞」、久々に競馬の予想など。

カレンブラックヒル、ルーラーシップ、フェノーメノが上位人気を形成しています。

枠順の影響を強く受けがちなコースだけに、外枠のカレンブラックヒルは一枚割り引きでしょうか。

それにカレンブラックヒルはマイルあたりが適距離で、2000はやや長い気がするので、前走この馬の2着のジャスタウエイで逆転可能と見ています。穴ならこれ。

と言う訳で、ルーラーシップ、フェノーメノ、ジャスタウエイを中心とする三連馬券で行ってみます。

その他、ナカヤマナイト、エイシンフラッシュ、ダークシャドウ、トランスワープ、トランスワープ、あたりをヒモで。

では、皆様、よい馬券を、、、。

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閉じる コメント(18)

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自分も日本は謝りすぎだと思う。
外国のほうが、よっぽど・・・以下自粛ww

ちゃんとした舞台演劇って視たことないんです。
札幌まで行かないと、田舎じゃ採算とれないかせいか公演自体ない^^;

ブルーハーツいいなぁ〜
ノリノリの舞台に感涙ものの脚本。
こういう感動って幾つになっても感じていたいなって思います。

あ、ラーメン食べたくなってきたwwwぽち!

2012/10/28(日) 午後 3:55 栞

靖国、バンドの一体感、一蘭のとんこつと、いちいちうなづいて読みました。東京を満喫されましたね!

2012/10/28(日) 午後 10:44 大三元

石原新党が誕生する見込みですが、維新の会とは手を切るべきだと
思います。逆にマイナスで、手を組むなら入れないという有権者も
いますね。靖国神社、重厚な造り&荘厳な雰囲気ですね。ポチです♪

2012/10/29(月) 午前 1:02 権中納言・宇喜多

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靖国神社にはもう何十年も行ってませんが、「遊就館」なる展示場があるのですね!

参拝ひとつで何故毎回騒ぐのがボクには解らないですね。
オブさんも言ってるように“まだまだ生きたかったのに国の為に犠牲になった尊い命”を慰霊するのに何の問題があるのでしょうね・・?

ところで演劇の方は今回も大当たりだったようで何よりでした! ( ̄ε ̄〃)b

「一蘭」はオブさんの口に合ったようでこれまたナイス♪

「天皇賞」は撃沈したボクでした・・( ̄∇ ̄;)

ちなみにオブさんの挙げたラインナップに勝ち馬がキッチリ居ますが馬券はいかがだったんでしょう!?

2012/10/29(月) 午前 2:11 ニョロ

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日本人の良い所は、世界では決して良いことでは無い事を解らない、時代錯誤の政治家、官僚ですからね!
謝る事を知らない中国人もひどすぎますが!

昨日の天皇賞では無く、Soraのレース!無念の2位でした!
単勝ですので払い戻しは有りません(爆)

2012/10/29(月) 午前 8:42 hid**ogonm*mo

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こんにちは〜♫
コメント、ありがとうございます♪
今日は月曜日です。一週間の始まりです!
ハリキって行きましょう〜♪
ぽち

2012/10/29(月) 午後 1:27 かおり

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近くを通ったことはありましたが、雰囲気が厳か過ぎて立ち寄った事のなかった靖国神社・・・
まさか大村益次郎が、守っていたなんて知らなかった・・
私も花神読みましたが、彼は豆腐が好きだったようですね。
私も、それ以後なんとなく豆腐を食しています(苦笑)

「終わらない歌」で感涙にませびなく姿は想像できますよ。

秋天は、その馬券なら3連複的中ですかね!

2012/10/30(火) 午前 11:57 はじめのいっぽん

栞さん、どうも日本人は、謝ってしまえば丸く収まると言う発想があるようですが、その考えは外国には全く通用しない考えのようです。
ボクの住んでいる所でも、まともな演劇なんかは全くと言っていいほどやってません(笑)
なので、たまに東京に行った時には、心の栄養補給に1本は観ようと思っています。
ブルーハーツ曲は、ボクの青春時代のバイブルに近いものがありました。
その曲がふんだんに流され、ドラマチックな話が展開するとあれば、もう感動するなとと言う方が無理な話です。
ボクはどちらかと言うとラーメンは味噌派なのですが、久しぶりに食べたとんこつも、なかなかに美味しかったですよ。
ポチありがとうございます。

2012/11/1(木) 午前 2:25 オブ兵部

大三元さん、共感頂いてありがとうございます。
東京に行く機会は年に3、4回なので、目一杯満喫する事にしています。

2012/11/1(木) 午前 2:27 オブ兵部

宇喜多殿、石原氏は第3局の結集を謳っているようですが、政策が違うところが集まっても野合になってしまうだけです。
というか、それ以前に、橋下氏にちゃんとした国家感に基づく政策があるのかどうか疑わしいところもありますが、、、。
靖国神社には何か身が引き締まる空気感がありました。
ポチありがとうございます。

2012/11/1(木) 午前 2:31 オブ兵部

ニョロさん、ボクも行ってみて初めて遊就館なる展示場があることを知りました。
第2次大戦のモノだけでなく、日本の合戦、戦争にまつわる様々な資料があり、その量も豊富で、隅々まで視るとほぼ1日がかりになりそうです。
中国や韓国は靖国問題を明らかに外交戦略のカードに使っており、日本はそれにまんまと乗せれているという構図です。
普通の事を普通に主張できる政治家が望まれます。
ブルーハーツにはいろいろと思い入れもあったので、感動もひとしおでした。
演劇って本当にいいものですね(水野晴夫風に、笑)
天皇賞は抑えの三連複のみ的中で、浮きはほんの少しだけでした。
菊花賞もユウキソルジャー本命で同じ状況で、なんだか煮え切らない結果が続いています。

2012/11/1(木) 午前 2:44 オブ兵部

HIDEさん、全くその通りだと思います。
日本の謙譲という美徳は、国際政治のなかでは何の価値もありません。
謝ることは日本が悪である事をを認めることであり、悪い事をした以上その代価を払わなければならないという論理になってしまい、国益を失うだけの結果になります。
まあ、中国ほどに恥知らずな国になる事もありませんが、もっと国際政治の土俵を分かる政治家が外交をやって欲しいものです。
Soraちゃん2位でしたか、それは凄い。
単勝ももうすぐなんでは。

2012/11/1(木) 午前 2:54 オブ兵部

かおりさん、お久しぶりでした。
今週も波乱の1週間になりそうですが(笑)、元気出して乗り切って行きたいと思います。
元気があれば何でもできる〜(笑)
ポチありがとうございます。

2012/11/1(木) 午前 2:57 オブ兵部

はじめのいっぽんさん、靖国神社は確かに少し敷居の高い雰囲気はあるかもしれませんね。
「花神」は中学の時に読んで、それから歴史小説のとりこになってしまいました。
歴史好きが高じて、学校も史学科に進む事に、、、。
いろんな意味でボクの人生のターニングポイントになった作品といってもいいかもしれません。
ブルーハーツは、ボクにとっていわゆるツボのミュージシャンの一つです。
天皇賞は抑えの三連複だけ当たりましたが、プラスはほんのわずかでした。
緑の帽子がインから上がってきた時はもしやと思ったのですが、三連単本線のジャスタウエイではなくエイシンの方でした(笑)

2012/11/1(木) 午前 3:07 オブ兵部

同感です>靖国神社

私は、未だに「何故それがいけない事なのか」が解りません(汗)
日本は謝るだけしか脳がないんでしょうね。謝っておけばいいや、みたいな?
国内であーだこーだと人の事をとやかく言う前に、世界をもっと見なさいと言いたいですね。民主だ自民だ、、、って、みんな一緒だよ、、、と思ってる私は間違ってるかしら。

2012/11/2(金) 午後 6:08 komichi

なんだか少しご無沙汰していたらココもまた変わってますね
靖国神社行ってみたいと
ずっと思っています
難しいことはよくわからないけど
これでも一応日本人なので

2012/11/2(金) 午後 10:48 ☆OHANA☆

こみちさん、中国や韓国に言わせると、靖国神社に祭ってあるA級戦犯を参拝すること=軍国主義を賛美し戦争に対する反省がないと言う無茶な論理になるらしいのです(爆)
いちゃもん以外の何物でもないし、もし仮に事実であったとしても、膨大な国家予算を軍事費につぎ込んで軍拡しまくっている中国に言われる筋合いは微塵もないと思うのですが。
結局はいちゃもんをつけて、外交的に優位に立ち、経済援助やらを引き出そうと言うゆすりたかりの浅ましい発想です。
それを真に受けて謝ってどうするんだか。
この姿勢は自民が始めて、民主がそれを更に拡大してしまったという図式です。
安倍氏、石原氏等保守派と言われる人達は、それを正してくれるのではと期待はしているのですが、、、。

2012/11/3(土) 午後 8:58 オブ兵部

オハナさん、お久しぶりです。
いきなりブログのレイアウトは代わるしアバターは無くなるし、ビックリです。
靖国神社に祀られているのは、戦争の犠牲になって尊い命を落とした人達です。
外国に辱められるような筋合いのものではありません。
政治家の人達にも堂々と参拝してもしいものです。

2012/11/3(土) 午後 9:04 オブ兵部


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