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・・・そんな中、

数年前から癌に侵されていた父の体が悲鳴をあげてきた。

もともと2年前に食道に霧吹きのように点在する小さな癌があり、放射線治療をした。

11年前、独立して会社を作り、トントンながらも大きな借金もなく、母と二人で仲良くやっていた。
もともと体力や体重のない父、2年前も切開をしなかった。
癌は治癒してもそのままベットに寝付くことになってしまいそうだったし体力回復に自信がなかったから。

このままだと2年・・・そのときも言われていた。
でも、長くベットで制限された生活よりも、からだが動くぎりぎりまで働いていたい、という父の要望で自宅で普通に生活をし仕事をしお酒もタバコもやめることはなく今まで走ってきた。

年が明けて4日、免許の更新にでかけて講習前に貧血で運ばれた。
そこから癌の進行が認められ今も病院にいる。

たとえ、実際に運転はできなくても、ゴールド免許を持たせてあげたい。
(日本はこいういうところは融通が利かない)

病状をいつも母が電話でおしえてくれる。

わたしはやはり日々の家のこと、自分のこと、子どものこと、旦那とのこと、アタマがつねに忙しく
なかなか外へすら出かけられない。
父に何もできない自分がはがゆく、悲しくなったり、責めたり。

他のことでも、最近は悲しいことが多い。
気付くと泣いていることもある。
何日も着替えてなかったり、お風呂には1ヶ月に4回ぐらいしか入ってない気がする。
以前は欲しかった服やアクセサリー、小物なんかにも気持ちが動かなくなった。
子どもたちに付き合って図書館へ行ってたまに本を手にとってもそのまま返すことが多い。
首都圏に住む妹が年末出産した。彼女も今イッパイなので、父のことはまだ話していないそうだ。

・・・いろんなことがありすぎて処理し切れていない。

昨日はようやく、約1か月分たまっていた家計簿の処理を終えた。

にかく、小さなことを一つ一つでも、できたら自分で自分をほめてあげる、これが今のわたしの目標。
これも、なかなか難しいんだけど。。。

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