目的地まで何マイル?

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旅の恥は、書き捨て。
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またもや、フィラデルフィアに行ってきました。
今回はやっぱりまた大使館に行ってみる必要もあったのですが、
それよりも何よりも、待ちに待った税金返還の4桁の小切手を、
銀行口座に収めるため!!
手続きをしてから2ヶ月間、きっちり待たされました・・・。
そして、私たちの住んでいるこの町には、
ジャイアンの口座のあるCITIBANKが、影も形も、ない。
1番近くてフィラデルフィア・・・・。

大使館で無事に、先週出した結婚届がイタリアに向かっての旅に出たことを確認して、
ぽくぽく歩いてやっとたどり着いた銀行で言われたことは、
「この小切手は、あんたと奥さんとの両方の名前になってるから、
共同名義の口座じゃないと、入れられないわ。」
・・・・ジャイアンの顔から、ざばっと血の気が抜けました。
なぜか、常に、アフリカン系の女の人には冷たくされる、ジャイアン。
隣の窓口にいた人は「大丈夫だよ。」と言ってくれているのに、
そのおねーさんは頑として譲りません。
腰に手を当てて、その隣の同僚(20歳くらいは年上に見える、男の人)を睨みつけ、
「州の小切手なのよ?規則は規則よ。」と、怖い事このうえもなく・・・・。
結局なしくずしに、ジャイアンの口座は、
私との共同名義にされてしまいました・・・・。
ま、ちゃんとキャッシュカードは、銀行を出た瞬間に取り上げられましたが(笑)。

その後、お寿司を食べに行きまして、
ゆったり座り込んだあと、
ちょこっとワインを飲んだジャイアンは、支払いの伝票を取りに来たお姉さんに、
「もってっていい?」と聞かれ、
なーーーーんにも手もつけてないのに「うん。」とお返事して、2度手間をかけさせると言う、
「私だったらその場で警察呼んで無銭飲食容疑で警察よぶぞわりゃ」と言う冗談を
かましていました。
帰ってきたおねーさんは、笑ってくれてはいたけれど、
そこはやっぱり真面目なアジア人。
「冗談よね!?」と言った口元が、引きつっていました・・・。
私が「ごめんね。」と言ったら、
「あんた、この人と結婚したわけ?」と、
「何でこんな非常識な男と一緒にいるのよ?何が良くって一緒にいるのよ?」的な、
まさに見事な哀れみ口調で一言突っ込まれてしまいましたので、
「そう。勇気あるでしょ?」と、突っ込み返すしか、ありませんでした・・・・。
・・・あーあ、アジア人にも評判悪いよ、ジャイアン。
これで世界中の女の3分の2を敵に回したね。


なんとなく。
ジャイアンを日本に連れて行くのだけは、絶対に避けよう、と思いました・・・。

NY何回目やねん。

市役所に用事があって、
またもや4時おきで、NYに行ってきました・・・・(もちろん、日帰り)。
今回は、市役所→裁判所→州役所、という
3段構えをやって始めてひとつの書類が出来上がる、という面倒くささで、
時間が勝負の遠距離日帰り旅行者にとっては、早起きが必須課題でした。
長距離バスの中で爆睡して、9時半にNYに到着。
タクシーをぶっ飛ばす・・・つもりが、渋滞になりまして、
まあ、走ったぞー、くらいな速さで、市役所に到着。

市役所、って、以前いったときはものすごくチェックが厳しかった気がしたんですが、
今回はするるーっと、あっさり通過。
相変わらず9・11がうんぬん、って騒いでいる箇所もあるようですが、
現実はそうでもない・・・ように見えます。
書類をもらって、その場でたまたま、私と同じ書類を必要としているドイツ人のおにーさんと知り合いまして、
一緒に役所めぐりをすることになりました。
裁判所のほうは、部屋を見つけるのに1番時間がかかったぐらいで、
その辺りのスーパーのレジよりも早かったです。
が。
問題は、最後の州役所。
11時に到着しまして、申し込んで、待たされること・・・・2時間。
となりでドイツのお兄さんは切れてるし、
私がその後行く予定だった日本領事館はとっくにお昼休みに入ってくれてるし、
心は汗だく。
「ぅ、うさぎさん達にごはんあげなきゃ・・・。」
「バスの時間に間に合うかなあ・・1本逃したら、一時間待ちだよ・・・。」
と、あせっても・・・まあ、要するに役所ってこんなもの。
あくびが出て、私以外の方たちがぶち切れて苦情を叫ぶ一歩手前で、
何とか書類をいただけました。

その後、日本領事館に行ったら、こちらのほうもあっさり終わって、
もうひとつ質問だけしとこう、と思っていた件の方は、
領事館の窓口の優しいおじさまと、ひょうきんな領事さんのおかげで、
なんとその日のうちに手続きをしていただけました。
ありがたいありがたい・・・。
そして、ダッシュで帰宅。


今回は、往復7時間、滞在7時間だったので、まあ、よしとするか・・・。

さて。
一応カジノに到着し、「現地では自由行動」が基本な我が家なので、
私は私で、ジャイアンはジャイアンで、勝手に徘徊。
私は要するに、行ければそれでよかったというだけのものだったので、
適当に25セントのスロットマシーンのいすに座って、
ぼーーーーーっと機械の性格を観察して、
「なるほどなー、こうなるんだー。ふーん・・・。」などと、
ほとんど夏休みの自由研究のような目つきで、遊んでいました。
ジャイアンにもらったお小遣いの4/5を使って、
残りのお金は当然ながらへそくり行き・・・。

到着したのが夜の9時で、さらに日帰り限定だったので、
12時半にはまた車の旅となったのですが、
帰り道のお決まりといえば「酔払い運転+行きとは違う道」。
高速道路はあんなに難しいのに、
一般道路を走ったら、まあすーいすいのひょいひょいと、
あっという間に迷わず進行方向に向かえるのは、なぜ・・・・?

そして。
真夜中の誰もいない道なんて、ジャイアンが制限速度で走るわけが無い。
時速35マイル(遅すぎ)のところを、倍くらいな速度で走っていたら、
ますは第1回目、運良く道の確認のためにゆっくりになった辺りで、
パトカーさんの背後霊が感じられました。
「あ、見てる見てる。ゆっくり行こーっと。ここで俺様は捕まったりはしないのさ。ふふふふふ・・・。」
と、のたまう酔っぱらいジャイアン。
運良くそのパトカーからおさらばして、しばらくしてパワーアップしたら、
あっという間に・・・・・二台目の背後霊に、捕まりました(笑)。

私:「ど・・どうしよう!?ねえ、罰金?罰金いくら?
   窓開けて!空気入れ替えないと、お酒の匂いがするっ!!!」
ジャイアン:「あーあ、そんな気がしたんだよ・・・。捕まっちまったよ・・・・。」
緊張感に満ち溢れる、車内。
だってたった数十分前にカジノで破産したばっかりなのに、
ここで罰金なんて・・・・悲惨すぎる・・・・。

警察のおねーさん:「保険の紙と、免許書。どうして止められてるか、わかってる?」
ジャイアン:「・・・わかりませんが・・・スピードでしょうか?」←しらじらしい。
おねーさん:「どこから来たの?」
ジャイアン:「アトランティック・シティーからの帰りです。」←聞かれてるのは、それじゃないって・・・。
おねーさん:「制限速度はいくつだと思ってるんですか?」
ジャイアン:「すみません、道が間違ってないかばかり気になっていたもので、よくわからないのですが、3〜40でしょうか?少し、越えてましたか?」←厚顔・・・。
おねーさん:「ちょっと?あなたはほとんど、倍でしたよ?」
ジャイアン:「すみません。道順にばかり気をとられていて・・・。」←かなり、良い子のフリ。
おねーさん:「ここは高速じゃないの。早く走りたいんなら高速に行きなさい。」
ジャイアン:「はい、すみません・・・。」←ここまで猫かぶれるのか!?

側で見ていて私は、お酒がばれたらどうしよう、罰金いくらだろう、と、ドキドキばくばく。
おねーさんが免許証などを持ってパトカーに向かったので、
「ねえ、罰金?」と恐る恐る聞いてみたら、
「・・・大丈夫。」と、ニヤリ。
実際、その通りで、帰ってきたおねーさんに、
「ちゃんと制限速度を守りなさいね。」と念を押されはしたものの、
見事、フリーーーーーーーパス!!!
あんたすごすぎる、ジャイアン!!!

おとなしく車を発進させて、パトカーが見えなくなったところで、
「ひゃっほーーーーーーー!!!さっすが俺様!!」と、
ジャイアンは自画自賛の嵐。
ああ、イタリア警察の目をかいくぐってきただけの事はある。
こういうときには、悪知恵がはたらくったらありゃしない・・・・。
もちろん、スピードを元に戻して(笑)、
とりあえず2度ある事は3度あるっているから、おとなしく高速へ。
助手席で、がっくんがっくん睡魔と戦いつつ、
何とか無事に家までたどり着きましたとさ・・・・。


・・・ギャンブラー。
何についても、賭けずにはいられないのか?

アトランティック・シティーという、
ラス・ベガスの小型のようなものが近所(どこが近所だ)の
ニュー・ジャージー州にありまして。
西から東に直線距離なら結構短い感じだし、
唐突に、行きたくなったので、パーティー大魔神のジャイアンを誘って、
無事に日帰りで行ってみる話になりました。
予定時間は片道2時間半くらい。
しかし。

ジャイアンは、運転は上手だと思います。
野生のカンで、地理感も見事です(なんてったって、アルプスの少年ペーターだし)。
が、唯一その間が狂うのが、ペンシルベニアの州都フィラデルフィアへと続く、高速道路。
何回試しても、絶対に間違います。
そして、この、アトランティック・シティーに行くには、
フィラデルフィアを通らなければなりません。
何が間違いの原因なのかというと、多分に、ジャイアンの性格。
どんなに「○○に行きたい人は、右側キープ!」と書いてあっても、
例えば3車線あったら、その中の1番右側ではなく、自分の好きなところを選ぶのです。
「ねえ・・・右側通れって書いてあるよ?」と、突っ込んでも、
「何でだよ。」の一言でオワリ。
その結果として、見る必要のない出口サインを見て、
一人でパニクって、間違える・・・訳です。
フィラデルフィアの辺りは、出口が微妙で、
「フィラデルフィア・アンバー」だの「フィラデルフィア・カムデン」だのと、
それこそ10mに1回「フィラデルフィア○○」というう出口があるのです。
住んでる人にはわかるだろうけど、
ジャイアンはGOOGLE MAPを直前に印刷するだけの、全く予習をしない人。
そして、使った後はきっちり忘れ去る、奇跡的な消去システム・・・。
さらに、その地図を、3分に1回見直しているかと思えば、
次の瞬間には道路の標識を見て、その食い違いに悩む始末。
「ウエスト?イースト?」
「ウエスト。」
「ウエスト?イーストだっけ?」
「ウエスト!」
「どっちだっけ?ウエスト?イースト?」
「ウエスト!!!」
・・・という、あまりにも不毛な会話が繰り替え去れること、数十回。
それに私が切れると、ジャイアンが逆切れして「うるさい!黙ってろ!!!」と威張りちらし、
大抵その次の曲がり角で、道を間違える・・・・。

今回は、すごかったです。
まず、高速を出たり入ったりを4回繰り返し、
ペンシルベニアからは北東に位置するはずのNYに向かってまっしぐら(ちなみに、目的地は南東)。
親切なおじさんに、正しい入り口まで引き戻してもらったにもかかわらず、
フィラデルフィアの中心街を横切るのは、あまりにも車の量が多かったという理由で、
有名なビルが遠目に見えるところで、抜け道目指して、Uターン。
戻ってみたところで、また間違えて、家に向かう方向へ、逆戻り。
あっという間に2時間経過・・・・。
最終的に目的地が見えたところで、
この印刷された地図が完全に間違っている、ということに、
めでたくも思い当たったジャイアン。
なんといっても、ナビゲーションの説明から、
完全に道1本分が消えているのだから、辿り着ける訳が無い。
しかも、あるときは道路の標識を無視し、あるときは高速入り口のおばさんに聞き、
あるときはカンで全く勝手な道を行っている訳だから、
間違える確率は上がっていくのみ。
私は自分が運転できないものだから、まあ適当に「同じ景色」を楽しむわけですが、
ジャイアンの頭の中はいったいどういうことになっているのか・・・・。
結局。
予定時間の2倍以上かかって、到着しました。
最後は「次はここ!ここ曲がって!」と、
ぐだぐだ言うジャイアンを押し切って、指示しまくった私・・・・。


急がば回れ、って言う言葉は、
イタリアには存在しないのか・・・・?

かなり、時差のある話ですが、
奇跡的に、1月23日は、結婚記念日でした。
車を買って、2日間の休みもゲットしたジャイアン。
でも、ウサギさんを安心して預けられる人がいなかったのもあって、
お泊り旅行は、不可能でした。
で、それでもお出かけしたかったジャイアンと、
「日帰り・フィラデルフィア夕食の旅」に、行ってきました。

まず、第一関門で、いきなりまるっきり方向を間違えたジャイアン。
ハイウェイを、ひとつ遠い入り口から入ることになりました。
方向音痴で、かつ、運転能力のない私は、無言で、座っているだけ。
その後、今度はハイウェイの出口で、また訳がわからなくなり、
しばらく同じような名前の付いた出口を通り過ぎ、
何とかたどり着いた、フィラデルフィア。
そのまま車を車庫に入れて、
道を歩いている人に美味しいレストランの名前を聞き、
その店に入り、とにかく食べ、
そのまま次の店でお酒を飲もうとする、恐怖の運転手を、何とか引き止め、
今度は普通の道路をだっだかとすっ飛ばして、あっという間に帰宅しました。
帰りの所要時間、たったの50分。
NYでサブウェイに乗って、マンハッタンからブルックリンの端っこまで行くよりも、
ずっと短い時間でした。


酔っぱらい運転で捕まらなくて、本当に良かった・・・・。

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