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型の合ったドナー候補者は他に何人いるのか、ドナー候補者には知らされません。
ボク一人かもしれない。。。だったら、もしボクが骨髄を提供できなければ、この人は死ぬ、
ということなのかもしれないんだ。
ドナーになるためには、これから受ける健康確認を合格しなければなりません。
思えば近年、ボクは生活習慣病予備軍になってしまっています。腰痛もあります。
これらにより健康確認で引っかかることになるかもしれません。
そんなことになったら、ボクの生活習慣が悪いがために、他人の命が救えない、失われる
のかもしれないんだ。
あらためて実感させられました。
社会に生きる自分の健康は、自分だけのものではないんだ。
ひとのためにも、自分のからだ、自分の健康を粗末にしてはいけない。大切にしなければ。
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骨の髄
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昨日のブログに貼り付けた演奏は3ヶ月前に録音したもので音程がひどかったので、さっそくやり直しました。
まだ、しっくりいきませんが昨日のよりは随分マシです。
さてタイトルのとおり、2010年11月、骨髄バンクからドナー候補者として選ばれたという知らせが届きました。
ブログなどで多数の方が書かれているように、オレンジ色の大きな目立つ封筒で届きました。 この状況は
(1)どこかにボクと同じ型の人がいる
(2)その人は命にかかわる病気である
(3)「迅速コース」希望、つまり時間が無い
ということです。
候補者は他に何人いるのか、いないのか、ボクらには知らされません。
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今日はボクの大好きな映画The Sound of MusicがTV東京系で放映されています。
以前アップロードした「私のお気に入り」を貼り付けます。
なぜだか終始音程が悪いです。当時はそんなことも分からなかったのか?そのうちに録音しなおします。
さて、
2004年のTVドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」は連続ドラマだけあって、白血病が進行してゆく様子が丁寧に描かれ、
その闘病と治療の苦痛、そして無念な死が胸に迫りました。
2005年には本田美奈子さんが病床からメッセージを発しつつ、治療の甲斐なく亡くなりました。
助けられるはずの命が失われてゆく現実。
そのころ、それらとは別に、死別の苦しみ・命が失われるということの残酷さを知ったボクは
2005年、骨髄バンクにドナー登録しました。
場所は大阪梅田、ビルの25F、とても眺めのいい献血ルームでした。
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本田美奈子さんは、わが国で有名な歌手でした。
アイドル歌手・歌謡曲・ロックからミュージカルさらにはクラシック畑へと転進し活躍の場を
広げてゆくことができたのは、彼女が相当な努力家だったからなのでしょう。
2005年、彼女は白血病にかかりました。夏には一時退院できましたが、再発、
9月には再入院となりました。病棟から出ることのできない中、まわりの人のために
何曲かを歌ったと聞きます。
11月、彼女は天国へと旅立ちました。あまりに早い別れでした。
彼女は骨髄移植を模索したそうです。しかし提供者が見つからず、叶いませんでした。
当時の日本の骨髄バンクは、まだ提供(ドナー)登録者が不足していたのです。
もしドナー登録者がもっと多ければ、彼女にもまだまだ違った人生があったかもしれません。
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平井堅さんの「瞳を閉じて」をオカリーナ(オカリナ)で演奏しました。
「世界の中心で、愛をさけぶ」は2003年にブレークした小説です。
ガールフレンドが白血病にかかり、その末期において彼女を
オーストラリアのウルルに連れて行こうと、病院を連れ出したり
することがあって死別する物語です。
2004年春に映画化されましたが、その作品では死別後15年間、
主人公は実は立ち直れずにいたということになっています。その
映画の主題歌に平井堅が作ったのが、この「瞳を閉じて」です。
2004年夏にTVドラマとして、非常に上質な作品が作られました。
そこでは綾瀬はるかさんがたいへん美しく好演し、ボクは欠かさず
録画して鑑賞しました。
ボクは主人公と同じくらいの世代なのですが、青春時代のころの
若者の生活がリアルに描かれました。そのころには、確かに
白血病は不治の病だったのです。
TVドラマ最終回の最後には、次のメッセージが画面に表示されました。
「今なら、血液難病の人を救えるかもしれない。 1991年 日本骨髄バンク設立」
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