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ららの第一個目の本棚はおさがりでした。
ららとしては、鍵付きとか、観音開きになっている上製のとか、ガラス張りのとかが良かったんですけど、きょうだいをさしおいてららだけいい本をよむことは当時のららにはまだ許されませんでした。
現代は価値感がさまざまで、また平等の意識が深く浸透しています。
ですから、ららとしても、きょうだいはただ単純に漫画が好きであったのであって、そこに優劣のものさしをもちこんでくる母のことがわかりませんでした。
当時、それほど、母と私のジェネレーションギャップは激しかったのです。
ららとしても、今では、このようであっても本をひも解くことがかない、堪能できるのですから、これに勝る喜びはありません。
色様々な本があるでしょ?
拡大して探してみてくださると楽しいと思います。
どんなご本があるのかって。
手前にある赤い背表紙の本は昔の少女漫画で、「炎のロマンス」と「マリーベル」です。
あと左側には哲学全集とアーネスト・シートンの動物記の全集。背後に隠れて見えませんが、子供の本の解説全集もあります。
右は児童文学全集です。ららの好みのご本だけ取り揃えました。
また今度アップしますけど、ららの部屋がいかにご本でいっぱいかわかるかとおもいます。
本に囲まれているとこころのおちつくららです。
どうやら、母や姉にはこのこころは理解されないようで、本など読んでいると変人扱いです。
よくこれまでらら自身を保って生きてこれたものと我ながら感心してしまいます。
なぜなら、母は絵本すら、気に食わないたちなのですから。
単刀直入に言って、自分の気に入った本がみつけられないようです。
それに対して、ららが本を見つける能力に関して発育しているためひがみのこころもでてきて、さまざまなはかりごとをしてくるのでしょう。
これは被害妄想ではなく、この場をかりた、母と姉に対するアンチテーゼです。
嫉妬は緑色と申しますが、まさにそのとおりですね。
ららにはこれっぽちも嫉妬のこころはわきいづりません。
不思議なくらいです。
同じ性を抱えた女とはおもえないことしばしばです。
ららとまったく性格が逆なのもきにさわるようです。
ひとってそういうものなのでしょうね。
ららはそんなことないんですけど。
ここまで書いたので、けさされたいびりのうっぷんははれました。
ららは本を読むことが好きなのであるから、何事に対しても、思想弾圧、言論統制など、子と家庭内に置いてもってのほかなのです。
あってはならない、非常事態なのだという危機感が欠落した非常識さにただただこれまでのららの全歴史、困難の連続その他、なべて嫉妬によるものであったと推測するにあたって、ホンの少しも恨みのこころのわきいづらないのは、ららが精神的に自由だからなのです。
この自由をだれにもおかされたくはありません。
ふたりを気の毒だと思ってあわれみのこころをもってさしあげることとします。
まこと、ひがみと嫉妬のこころにしばられた、自身の精神に対して自由な心の全くない圧迫された自己のありかた、憐憫を催すに足ります。
おそらく、気軽に行動して、取捨選択する能力すらないでしょう。
この行動面に出る特徴は、スペンサーの進化論を読むことで解決去るると思います。
知らないという事を知ったので、勉強に励みたいと日々感じているところのらら。
この家でいきていくには、母、姉がいじわるになればなるほど、学がひつようとなってくるのです。
これは必然です。
原理葉単純明快ですがここでは省略します。
それでは
次回お会いしましょう。むかむかすることがあったので、つい書きたいという心が出てしまいました。
しかたのない、特徴でしょう。
本を読む人種であるなら、わかってくださることとおもいます。
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本について
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ららが本日一押し致しますご本。最近某古書店にて購入した「車いす犬チビの贈りものーどうぶつたちの街ー」
です。1996年出版。井上こみち先生著。実業之日本社。
生き物の小話、50話がおさめられています。
どれも読みやすい短編形式のエッセイで、ちょっぴり学んでみたいけど、重いのは気が引けるといった感懐をおもちのかたにぴったりです。
なかには、登山家上村直己さんのお話も入っていて、一日一話と決めて毎晩読んでゆくはずが、どっと読んでしまって後悔してしまったかたもおられるのでわ。といった感想をいだくほど、わくわくしつつも、もっともっと読みたい!!気持ちにさせてくださるレアな御本です。
ちなみにららは某古書店浮間舟渡店にて105円で購入しました。
あと地元の某古書店では、「大草原の小さな家」のビデオシリーズを全巻買い求めました。
今回は触れませんけど、良かったの一語につきます。
自然を素材としているので、もつのでしょうけど、古典はすべて自然からちょうだいしているといえるのが実情ですね。
それでは楽しかった短編動物エッセイ集「車いす犬チビの贈りものーどうぶつたちの街ー」の表紙を御紹介いたしますね。
じっくりぎんみのうえ、書店さんにお立ち寄りください。ららにアフォりエイト代ははいりませんこと。あしからず。
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むかーし、むかし
狭山の山ん中に、いっけんのぼろ家があったんだってさ。
その家には、かかという少女がおった。かかに父、母はおらなんだ。ずぅっと前におおいのししに
はらをやられて死んで持った。
かかはまだ、ほんの五つだったから、
それからというとほーもない長いあいだ、ずぅっとひとりぼっちだった。
かかは、十二歳となっておった。
山ん中でそだったかかだ。畑を耕し、すずめを捕まえていのちをつないでおったんだと。
きているものと言ったら、ぼろだったし、ろくに人と話したこともない。
ある日、かかは洗濯をしにかわへいった。真冬だったもんで、冷たーい水っこがかかのちいさな手を真っ赤に染めた。
「つめたい、つめたい」
かかはそうつぶやきながら、洗いつづけた。
「あっ!!」
かかはびっくりした。
かわの上んほうから、何かながれてくる。
犬っころだ。
かかは犬っころを助けようとした。
そぅして、つっべたーい水んなかにちゃぽんとはいると、犬っころのすがたをさがして、水の中で、つと記憶が
途絶えたのだった。
つめたい。つめたい。
あぁ
つめたい。
けんど、犬っころはもっとつべたかろ。あげな子犬だ。母っころはあらなんだか。おっとぉは、どこさいっただ。
きづくと、かかは岸辺に倒れとった。
体にぱっくり、とがったなにかで裂いたような切り傷があった。肉がみえていた。不思議と
赤い血はどこにもみあたらなかったという。
子犬がなめて、傷をいやそうとしてくれたのかもしれん。
この子犬は大和犬というえらい犬さんだということだ。
少女のそばで、むくろとなってる犬っころを
鉄砲持ちの猟師が見つけた時には、かかはもぉ白いものとなっていたときく。
むかーしむかし
武蔵の地にさきたま豪族がさかえとったんだと。
その豪族に伝わっていたという大和犬を狭山の地では
以来、
火花犬ーかかいぬーとよぶようになったんだとさ。
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ららの今日の読書。
白居易
四書五経
これでダブルスに勝てる
いつも笑顔で―伊達公子ー
六星占術
百楽天
じつに身のためとなる
涵養の時間であった。
あと、
午前中は
軟式テニスを
してきました。
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白居易
四書五経
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いつも笑顔で―伊達公子ー
六星占術
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