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十二月の板橋区浮間舟渡公園です。
冬はつとめて。と申しますが、早朝ほど、凍てついた冬を満喫できる瞬間もないものかとおもいます。
しもばしらを踏みつけて、かるがもたちは蒸気のたちこめる池を楽しげに泳いで回っています。
師走にはいり、街ゆく人たちもとどこかせわしなげ。
釣り糸をたれる釣り人たちも、携帯ラジオから流れる第九に熱心に耳を傾けているようでもあります。
ではここで一首よみますね。
朝まだきの浮きま公園似て詠んだ歌。
白い雲かのように立つあたたかな厳冬間近まくらぎひとつ
解釈
白い雲かのようにひろがってゆく蒸気もあたたかな厳冬。心が立つというのか、引き締まる思いの頃よ。
間近に真冬を思い、いつもならまだ夢をみているころであるなぁ。
もぉ一首
師走入り街の公園まるいいけとりもはばたつどこへともなく
解釈
師走に入ったばかりの頃。街の公園ではあるけれど、池はまるく、とりたちも心ざわめくのかはばたちの準備をしている。だが、鳥のことだ。確かな方向感覚をもっていて、かなしみにくれることもあるまい。
もぉ一首
葉がくれに何処ともなくにしらねどもあたり立ちこむはも色づいて
解釈
どこか日陰者意識をかくせねど、何処ともなく歩いていたら辿り着いたところで、私には未知の場所である。
紅葉の匂うような朝のたちこめるとばりに、瞳に移している私の心まで色づくようだ。
短歌っていいですね。ららは短歌をつくるとたのしいきもちでいっぱいとなります。
今日は三首つくりました。
もしかしたら、明日もつくるかもしれません。
こころは移り気な季節。ここから、真冬にむけて、いろどられてゆくららのこころとともに、季節のうつろいゆくさまを、しっかりとこころに刻印してゆきたいとおもいます。
冬はロマンを喚起しますね。
どこかあまりに人間的なホットなこころをよびさまします。
みなとうちとけ、平和にゆったりと暮らしてゆきたい。角の立つことはこりごりです。
気の合う人たちと、ちいさいけれど。さいわいと希望のみなぎる、質素な日々を通し、ねられた特別な品性をつちかってゆきたい。
このようなちいさな公園であっても、歌を歌えるほどのなにがしかをららにあたえてくださった。
小さな学校であっても、得られる何かをとおといとかんずるだけの「たま」を授けてくださった神様に感謝です。
歳末助け合いがまぢかです。
千人針のようなこころいきでしょうね。
人々の思いはどこか明るく、透命となってゆくきのした、師走のクリスマスを控えた浮間舟渡公園でした。
それでは今日も良いいちにちを。
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浮間舟渡駅周辺
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ららの通っている学校のある埼京線浮間舟渡駅から徒歩2分ほどの駅のまんまえにある素敵な公園。
板橋区立浮間公園です。ここは荒川河川敷に程なくて、さくらそうの生産地でもあります。
毎年、春にはさくらそう祭りがひらかれ、神輿や花の販売、品評会などが行われます。
やはり、お隣の駅がもぉ埼玉県とはいえ、都内。祭りもどこか都ずれしていたのを覚えています。
池にははねのおりまがったこぶ白鳥がいた頃がありました。
けがをした状態ですてられ、この池で引き取り手をさがしていたのです。
池の周辺部にとどまるので精いっぱいの白鳥さんで、とても中央部に泳いでいく、もしくは飛んでゆくなどできません。これは科学的にも真です。
結局やさしい飼い主さんがみつかり、無事事なきを得ましたが、傍目にもいたいたしく、人を怖がらない温和な気質に感動したものでした。
とても美しい白鳥さんでしたよ。
そかなことがあったのが今から数年前。
時は流れ、学校の校舎の老朽化のため、建て替え工事がおこなわれることと決まり、ここ、「浮間舟渡」で廃校となった小学校へと仮移転してきたのです。
ららの住む北戸田駅からは三駅程ない距離。運賃は150円。
便利なこと言うまでもありません。しかしながら、ローカルといえばそうなため、学生がセンター変更届を出したり
世田谷学習センターで用を足したり、足立学習センターへいったりと、学校の仮校舎に姿を現す人はめっきりとへったようです。
ららは、学生ホールに据え置かれているノ―ト「学生の広場」に書き込みを続けている者ですが、このノートにかいてくれる奇特な学生も「一さん」以外めっきりと減りました。
ららの独り相撲といった感すらあります。でもまじめなことを書き連ねているらら。
ららは学校のサークルに4つはいっていて、ゼミは二つ参加しています。
あとは地元の地域活動として紙芝居劇団にはいっています。
最近、日曜礼拝から足の遠のいているらら。でも、聖書を読んで讃美歌を演奏することは続けています。
ららには、ゴットの存在を確信できるところがあって、そのためどちらかというと求道となってしまうみたいです。
どの教会も「求道者クラス」というのを設けていて、ウェルカムです。
このブログをみた方で、クリスチャンに関心がおありでありながら、今まで教会に足を運ぶのを二の足を踏んでいた方がいましたら、ぜひ、地元の教会の扉を開くことをお勧めします。前もってグーグルなどで調べておくのも言うまでもないことかもしれません。
牧師さんの言われることは、義務教育もふくめ、学校生活では触れてくれないこころの基底部に触れていますから、なにかこころの満足感を得らけることかと思われます。
今は「道徳」科目が高校にもあり、大学生にボランティアが義務付けられるなどだいぶ変化してきましたが、
旧課程のかたは今だに宗教的感情のはけ口を見つけられず、浮世をさまよっておられる物悲しいお顔をしておられる方もいるような気もします。
求道者です。と最初に言えばなにかと気も楽だと思います。
さて話は変わってつぎの写真。
池に釣り糸を垂らしておられる方をパチリと撮りました。
カブがしぶいです。朝の六時ごろだったのですが、もぉ何人も釣りを楽しんでおられる方がいました。
紅葉もうつくしく、かるがもにはとにしらさぎなども観測できます。
早朝にららはいつも行くのですけど、時折、ここの公園でマクドナルドで買ったセットを持ってベンチに腰掛けて食べます。
鳩の観察をしていると楽しいです。
このあいだはすき屋さんでカレーライスの朝食をいただいたらら。
よくをいえば、ファミリーレストランとシャノアールとお食事処がそろったら、住みやすいパラダイスともいえるほど、住みやすい環境です。
公園があるというのもポイントゲットです。
では次の写真。
おなじく、釣り風景と高層マンションの写真。
駅のまん前ですから、立地的には申し分ないですよね。
ららはどちらかというと、一戸建て派なのですが、高層マンションでも、階が下の方なら安心して暮らせるかななどと夢のように思っているところです。
来年の夏には、茗荷谷に腰を据える文京学習センターですが、ここの仮校舎を母船だとおもって、こころもあらたにして茗荷谷へ移転する準備を整えたいと思います。
まずもって、ららの卒研は何といっても理数科ですので、なにかと不慣れなことがあります。指導はその点に絞って教えていただき、たとうばどう論を展開して行くかというより論文の書き方にスポットをあててみたいとかんがえています。
いずれにせよ、2,3年先ですからその時となったら考えれば済むことでしょう。
来年のことを言うと鬼が笑います。
取らぬ狸の皮算用とも申します。
とにかく、いまは数学と理科全般にとりくむこと。
あとは一月のコハクチョウ観望と二月の日帰り登山に向けてこころははやるいっぽうです。
趣味のドイツ語にもだいぶ慣れてきました。
紙芝居のほうも月一回は図書館のほうでボランティアとして定期公演しています。
今月の天皇誕生日の日に、蕨市駅前のカフェ「スギタ」にて、紙芝居劇場と銘打って発表会があります。
それを終えたらクリスマス。
今年は宗教心も加味された聖夜となりそうです。
そして年末。明けてお正月と行事はつづき、一月末には学科試験が控えています。
試験が事なきを得たら、あとは二カ月のバカンスです。
ららのことなので、来学期の予習をしたりすることかと思います。
いずれにせよ、寒冷な気候はひと肌のぬくもりを喚起指すに十分ですね。
冬生まれのらら。
冬の大好きならら。
真冬を待望しつつ。 |
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