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★「春は…別れ、新しい人生に歩む、スタートラインに立つ日」


 春が近づき、雨が多くなると、海辺では、ケンカが多くなります。

 そして、ケンカのあとでは、「群れ」ができて、波打ちぎわから少し

 離れた海面に、「群れ」ごとに集まりだすのです。

 その数、三十数羽。

 まるで、「バベルの塔」の混乱の直後のよう。

 気持ちが通い合うもの同士が集まって、さあ、どうしようか…みたいな。

 その気の合う同士が「群れ」となって、自分たちの「浜辺」を目指して

 飛んで行くことになるのです。

 この浜辺で生まれ育ち、百に近い数にふくれあがった集団には、あまりにも

 小さな世界。水辺も、食べ物も、みんなが住むには少なすぎる…。

 だから、自然は、「ケンカ」をさせるのかもしれません。

 まもなく、かもめの大移動が始まるのでしょう。

 きょう、少し荒れる予感のするくらい空に、渡り鳥が大軍となり

 北にむかっていました。カギになり、サオになり…でした。

 さあ、ボクは、論文をまとめて提出するために、帰ります。

 数年後、いや、もう少し後になるでしょうか。また日本に

 来るつもりでいます。

 だって、ここにはリリノエが建ててくれた家があるし、オジとも

 直接会って話がしたいし…。

 いまは、その準備に追われている毎日ですが、ブログをまとめて

 「小さなピリオド」を打つことにします。

 「立つ鳥…あとを濁さず」・・・かな?

 

★『小さなお別れ』

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★「Ryoとボクが越えてきたもの」


 いまでは「トラウマ」という言葉をよく聞きます。

 病院以外でも、街中の雑踏や、電車の中でも耳にします。

 でも、そのほとんどが「辛かった経験」というだけで、

 「トラウマ」ではないことがほとんどですが…^^;

 日本の人って、言葉にふしぎなセンスを持っていて、

 それを「流行語=ファッション」にしてしまうようです。

 Ryoは「トラウマ」のせいで、心を、その半生を病みました。

 ボク自身も、大人になってなお、越えられないフラッシュバックに

 眠られない夜を過ごし、出来事を、忘れたくても忘れられない病いの中で

 耐えてきました。

 でも、Ryoとボクには(オジ)という人がいて、「トラウマ」のほとんどを

 昇華させてくれたのです。

 日本滞在のひと月少しを、それを記録して、終ることにしましょう。

 ・・・

 ボクも、Ryoも、人格が変移するのは、悪いこと…と思っていました。

 Ryoは、高校のときの交通事故のころから、ひんぱんに人格が変移

 していました。大きく「4つのタイプ」の人格が彼の主人格を操作し、

 部屋の中に「4冊の日記」を見つけ、家庭内暴力の発端となったのです。

 でも、ボクとのカウンセリングの中で、人格を変移させるのは簡単なことで

 小さいときからしていた!…とRyoが言ったのです。

 軽く首を左右にふるだけで、別な自分になれた・・・と。そして、ボクたちは、

 人格の変移を、Ryo自身が要求する「心の葛藤=自己催眠」であると

 理解したのでした。

 なりたくて、別人格になる! それは、心の病いではなくて、欲求?

 なりたい理由があって、自発的に変移させている…!

 この複雑な「心のジクソーパズル」を解いたのは、オジでした。

 「幼くて、どう記憶していいのかわからないとき、異常な着色をして

  心のそこに沈めることがある。ときどきフラッシュバックを起し、

  それが記憶の表面に出てきて、出来事の真意を語り始める。

  そして、それは、そのときの自分が、自分に残したメッセージ、

  大人になって解いてほしい、希望の匂いがする。

  異常に見えるトラウマの底にあるのは、愛だったりするものだ」と。

 「愛!」…その言葉を最大の手がかりとして、ボクたちは、まだ

 誰も試みたことのない、「二重催眠」によって、その手がかりを

 得ることになるのです。

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★「美しい風景の中で」


 再びこの北国に暮らして数年が過ぎました。

 出来事と言えば、親しい人や家族の死・・・。

 Ryoと、Ryoママと、リリノエと、クフレイナニ・・・。

 数年の間に、自分の一番身近な人が、逝ってしまいました。

 その想い出が、北国の海の美しい自然の中で、流れて行きました。

 でも、それは、ボクが、自分の人生を、ボクらしく生きるための

 新しい思い出の「つぼみ」…。

 ボクを引き取ってくれた養父と養母…そして、運命によって

 結びつけられたRyoに、ささげてきた半生。

 それらの思い出に打たなければいけない「小さなピリオド」。

 ・・・と思うのです。

 すぐそばに海のある町に生まれ、すぐそばに海のある施設に暮らし、

 今また、すぐそばに海のある数年を終えて、海のない国に帰ります。

 人生に「小さなピリオド」を打つのは、きっと、次に続くものが

 予感できるから。新しい「次」を始めるため。

 ・・・

 このブログは、オジにゆだねます。再編集して、『エルフ図書館』を

 作ってもらう予定です。ときどきは、オジにメッセージを送るので、

 それをブログに載せることもできるでしょう。

 Ryoのことを書いて、閉じようとしたブログでしたが、みなさんに

 惜しまれて、今日まで続けてきました。

 素敵な出会いがあり、たくさんのすてきな言葉をもらいました。

 人が元気になれるのは、人を元気にするのは、やっぱり『人』なのですね。

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★「神父の犯罪」


 休日、今後のことを相談しにオジを訪問しました。

 怒っていた! それも、ひどく怒っていました。

 カトリックの70歳を過ぎた日本人神父が、わいせつ行為で

 逮捕されたというのです。

 外国ではよくある事で、ボクにとっては(また〜?)だったので

 肩をすくめると、

「そんなことはわかってる!」…という返事。

 オジにも、(また・・・)のようです。

 牧師なのに、キリスト教が嫌いで、クリスチャンが嫌いで、

 人を良く見て聖書を語る人・・・。

「わいせつ行為だから、女性が被害者だから、怒っているのではない。

 なぜ学ばない! なぜ、神をあなどる!

 それでなくても、宗教は低迷しているのに、

 自己否定のない宗教に居すわって、自己否定のない信心生活を続けるから、

 こんなことになる!」

 オジの怒りは、宗教人が小さな世界に安住して、自己否定(前進・成長)を

 怠ってしまうことに向けられていました。

 若いころ、厳しい禅の修業をしてきた人なので、その語気は強く、

 ちょっと、そばに寄れない感じです。

 ・・・

 怒ってる…それは「怒り」というより、「悔しさ」なのでしょう。

 聖書も、その力も知らないから、考え違いをしている人たちが、

 クリスチャンに、そして、聖書を知る文化人(?)に

 ひどく多いのです。

 権威の上層部に安住して、自己否定を忘れるから…忘れさせるニセの宗教に

 居すわるから…自分を滅ぼす犯罪に手を染めるのでしょう。

 74歳になって、わいせつ行為…。しかも、神父!

 人生の終わりを、そんなことで終らせるなんて、なんと残念なことかと。

 ・・・

 「自分の小さな世界に安住して、学ぶことをやめてしまう」…

 耳が痛い言葉でした。

 やっぱり、ボクの一番の先生です。この人がいたから、

 ボクも、Ryoも、トラウマから開放され、それぞれに生きる喜びを

 見出したからです。

 そ〜っとケイタイに録音。気持ちが弱った時、これを聞いて

 がんばろう。

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