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日本では 放送されていないかもしれませんね。今日(9/30、2006)子供番組の時間帯で テレビをつけていたら やっていた物。色鉛筆で つけたような 色のアニメ(?)で、人の動き方も 表情もすてき。人の感じから離れした つるっとした顔でなくて ちゃんと人間らしい 顔をしているのです(皆 やせ気味で 実際より少し 老けて見えましたが)。シュレックよりも もっと 人に近いような顔してました(著作権があるので その絵は 全部 出せないでしょう。)
ジェインという13歳ぐらいの女の子のナイト(見習い)と、お守り役の竜、それから 同じお城に住む先輩の(男性)のナイト、セオドラ、料理番の女性。。。などでした。絵も 独特の色見が素敵で 雰囲気が あって 話される英語も 米語では なく 英国英語でもなく ヨーロッパの方が話す英語みたいな感じが して よかったです。何より 静かに 静かにお話が 進行するのが すてき。ルーン(北欧の記号のようなもの)の入った剣を ジェーンが 持っていて、ルーンの部分が 鍵のように周り、パズルみたいに 正しい組み合わせをすると(ルーンは複数、剣についています)何かが起こるらしいのですが その組み合わせは まだ 明かされていないようです。
大げさなアクションもなく ディズニーのみたいに狂言回しのような やたらとしゃべる登場人物もいなくて、世界を救うための大仰な戦いもなかった。 でも 主人公の言っていることは きちんと 筋が通っていて また 機会があったら 見たいです。私は ヨーロッパの中世の格好が 好きです。アメリカ以外の英語を話している登場人物が 出てきても いいですよね。どこの国を舞台にしているのか お城の形や 人の名前から 考えましたが 特定できませんでした。ジェインの外見からして (赤毛の肩までのラーメン状ヘア、緑?の眼)イギリス系のケルト族かもしれません。セオドラ氏は 鷹狩り なさってました。日本以外にも 有るのですね。
これ以外にも 子供用の番組で 好きなのが あります。ただ 絵が心にしみいってくるのは これが 初めて。昔の名作(本)を アニメ化して やたらに がちゃがちゃした動きや 今風の話し方を加えているのが 多いのですが (熊のプーさんなど)この番組は 良い方向に行っていると 思いました。丁寧に作られた物には それなりの魅力が あるのだと うれしかったです。
昔の人達は 今のアメリカ人のように 話さなかったと 思うのですね。それを 皆 今風にして どこの人を取り上げても 其の人達が アメリカ人のように 振る舞う作品を作り続けていけば それを見た子供達は “アメリカ人のような人が 地球上/歴史上に多い”と 思うでしょう。で、自分たちとの 違いがあるのを 認められなくなっていくのだと 思います。外見や 行動が 違っても 世界に共通なこと/問題を その時代に合った形で取り上げても この番組のように、人類に普遍的な物を考える手がかりに なるのだと 見ながら 思いました。
そういえば 登場人物の多くが 少し悲しそうな顔をしていました。それは なぜなんでしょうか。憂いというのか。。。静かに話し 慎重で 少し 心配そうな人々に なぜか 親近感を持ってしまいました。いつも楽しいばかりでなくて ときどき 悲しかったり 口数が 少なくなったりするの 人間らしくて いいと 思います。また 腹が 立っても 大声で 怒鳴り散らすのでなくて ぴしっと 相手に話すのをやめさせるような話術も よかったです。
厳しい上下/子弟関係は なく その点は 今の子供の現実に迎合していると 思いました。が 少しずつ 違った時代/文化に入っていくとき、見るといい作品です。
I accidently discovered a children's TV program, "Jane and Dragon," as I turned on a TV today. What a delightful discovery! The story revolves around Jane, a low-teen knight in training, a dragon that looks after her, Knight Theodore, a female cook, etc, who live in a castle. It was animation (?) but captivated me.
The program is done in subtle hues as if an artist drew in colored pencils. Characters' faces look realistic, a big difference from usual animated faces. And characters use English which is not American English or British English. It is sort of like English spoken by Europeans outside UK. There are no fast-talking characters that I would see in Disney films. There is no war against the evils who try to destroy our planet. People rather talk quietly and their faces look rather concerned. They do not say a lot of things but what they say makes sense.
So it feels like a breath of fresh air when I see the program. All the animation in the US do not have to look the same, featuring similar characters with different faces. I, however, did not see a strict hierarchy that I should see between knights in different ranks in the program. Maybe that is the way of the program producers to make it easy for young viewers to enter the world of knights in the Middle Ages. That way, children can feel close to them. But it is true that people behave differently at different times and in different countries. I often feel that American TV programs and movies for children tend to neglect that and rather portray everyone like the modern day Americans. Fairy tale charaters would not get together and dance macarena as those did in "Shrek". Come to think of it, Mike Meyers (the voice of Shrek) is a Canadian, not an American. British-influenced English seems to have a role in fairy tales.
Well, although I had a problem with the lacking of hierarchical aspect, I would like to keep watching that show and see how Jane would solve the mystery of her sword with mysterious rune combinations.
追加
著作権侵害せずに 絵をお見せする方法が ありました。原作者のサイトをご紹介することです。こちらですー>
http://www.ytv.com/programming/shows/Jane_Dragon/
この番組の制作は カナダでした。米語でも 英国英語でもない英語の謎が 解けました。原作者は 子供の本を22年間書いている方だそうです。
I found the site where you can see the original drawings of the program's characters. The address is shown above. I do not have to break the copyright law this way. It was a Canadian production. No wonder I did not hear American English or British-British English.
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