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沖縄では予定がすべて釣りだったために、夜も疲れてしまって早寝する。 泊まるホテルも名護のスーパーホテルなど ビジネスホテルなぞを予約もなしに当日おさえる なんて行動していたので最終日くらいは海辺のホテルをゲットしてみた。 一人だからね もったいないかと思ったが 奮発して正解 ロケーション最高。 なんつっても釣り場まで玄関から1分ですよ。 到着するなり、宿のオーナーが釣り場を案内してくれた。 んでね ここにフラフラと犬がうろついているわけで てっきりここの宿の子かと思ったら 「この子 うちの子じゃないのよ 岩場も器用に歩くからしんぱいしなくていいのよ」 と奥様がいうこの犬。 馴れ馴れしいが 人懐こいのとは違う。 尻尾を振って撫でてくれ ワンワン という犬ではない。 おっさん なんか食い物もってる? 持ってるだろ なあ ちょっとその袋の中みせてよ ほれほれ 的なノリの犬だ。 釣り場に行くと 必ず後をついてくる。 岩場もちょいと危ないんじゃないか というところもひょいひょいとついてくる。 人の足元うろちょろして 邪魔でしょうがない 「おまえ じゃまだからあっち行けよ」 「ふん 俺の勝手ださー」 と堤防なんかでも俺の後ろで寝そべってる。 いつのまにやらいなくなると また戻ってきて カラスを見つけて走っていったかと思うとまた後ろで寝てたり。 調子こいて部屋の中にまで入ってこようとする。 夜釣りの予定だったが強風と雨のためにできず、早朝にチャレンジ 狙いはイカとフエフキダイ 沖縄の朝は6:30くらいまで真っ暗だ。 4時だと深夜そのもの。 まだ釣りをするにはキビシイ強風の中 ヘッドライトで堤防に向かうと 堤防の真ん中あたりに光るものが。 釣り人の夜光浮き? ケミホタル? それにしちゃ ライトを避けると真っ暗だ 近づいてみると この犬のメン玉がライトに反射して光っているのだった。 オマエってば こんな時間に なんで堤防で寝てるわけ? じぶんの家に帰らないのか? ホントニ自由な犬だ。 イカの切り身を餌にフエダイを狙い、 強風の中 エギングに挑むが 魚は全く反応なし。 朝の7時になってようやく夜明けを迎える。 沖縄の朝はとても遅い。 と後ろを見ると ヤツが何やら白い物をくわえて堤防を去っていく後ろ姿が見えた。 なんか嫌な予感が。 フエダイの竿に戻ると やっぱり 餌のイカをいれた袋がなくなってる。 アイツめ 袋ごとイカを持って行きやがった。 どうせ釣れないし 明るくなってフエダイももう釣れないだろうから許すけど なんてヤツだ 腹が膨らんだのか また奴が戻ってきて 何食わぬ顔して 後ろでくつろいでる。 「イカ? 俺知らんサー そんなもの さぁ いっぱい釣りましょうねー」 多分そう言ってるんだろうな 飛行機が11:30なので8:30には宿を後にした。 古宇利島では何も釣果はなかったけど とても居心地のよい宿ではあったな。 部屋のベランダより ヤツの縄張りの堤防を望む 堤防までいかずとも宿の庭から釣りができるという最高のロケーションだった。 これで魚が釣れたら言うことなし 天気には逆らえないやね |

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うらやましい〜!



