成田スカイアクセスの開業で、いよいよ次は都営浅草線(押上−東京−泉岳寺間)の短絡線(バイパス線、急行線)の早期実現が期待される。(以下、http://www.asahicom.jp/images08/common/logo.gif から)成田空港へ「最安最速」 スカイアクセスが開業国交省は都営浅草線の押上(墨田区)―泉岳寺(港区)間に「バイパス新線」を造り、東京駅近くに新駅を置くルートを候補として決定。実現すると新駅から成田まで37分、羽田まで22分になる。
2010年7月17日
http://www.asahi.com/travel/rail/news/images/TKY201007170158.jpg「成田スカイアクセス」が開業し、日暮里駅では新型スカイライナーの出発式が行われた=17日午前6時35分、東京都荒川区、細川卓撮影http://www.asahi.com/travel/rail/news/images/TKY201007170162.jpghttp://www.asahi.com/images08/common/icn_zoom.gif http://www.asahi.com/travel/rail/news/images/TKY201007170194.jpghttp://www.asahi.com/travel/rail/news/images/TKY201007170193.jpg 東京都心と成田空港を結ぶ京成電鉄の新ルート「成田スカイアクセス」が17日、開業した。同ルートは、在来線で最速タイとなる時速160キロの新型スカイライナーが最速36分で走る。長年、不便さが指摘されてきた成田空港が、ようやく海外の主要空港並みになる。成田の旅客は順調に増えており、ライバルのJR東日本も巻き返しに躍起だ。
「都心から成田にはスカイアクセスが最も速く、安い。世界に見劣りしない空港アクセス鉄道が実現した」。京成の花田力社長は17日朝、東京都荒川区の日暮里駅で開いた出発式で力強く開業を宣言した。同駅から成田空港の空港第2ビル駅まで最速36分だ。
新型スカイライナーは、デザイナーの山本寛斎さんが初めて手がけた鉄道車両。スピードをPRするためのコンセプトは「風」で、外観は青と白。青は日本伝統のあい染めから着想を得たという。京成本線を使っていたこれまでのスカイライナーより所要時間は15分も短くなり、成田空港は数値上、国内外の主要空港と肩を並べた。
時速160キロで走るのは印旛日本医大駅(千葉県印西市)以東の19.1キロだけだが、スカイアクセスが京成本線より5.2キロ短いうえ、同駅―京成高砂駅間もカーブが少なく、所要時間が短縮できた。横揺れを防ぐシステムを開発し、乗り心地も向上させたという。料金も魅力だ。首都圏の主要駅からだと、JR東日本の空港アクセス特急「成田エクスプレス(NEX)」より安い。
迎え撃つJR東の清野智社長は「NEXは首都圏の主要駅に乗り入れており、空港に直行できるのが最大の強み」と話す。
■共通の「敵」は車
新型スカイライナー、NEXともに平日の運行本数は上下54本と全く同じ。京成にもJR東にも成田空港行きの快速があり、鉄道アクセスは数年前から飛躍的に向上した。だが、両社にとって本当の「敵」は車だ。
成田国際空港会社(NAA)が3月に旅客を対象に空港までのアクセス方法を調べたところ、バス利用が1日1万7千人。京成は1万200人、JR東は6200人だった。自家用やタクシーも多く、車は全体の約55%で、鉄道の約40%をしのぐ。こうした傾向は近年、大きな変化がないという。海外旅行では大きな荷物を抱える客が多いことが理由とみられる。
京成はスカイアクセス開業前、首都圏でCMを大々的に展開し、「JR東以外の私鉄ほぼ全社」に約3千枚の宣伝ポスターを張り出した。JR東もインターネットサービス「えきねっと」会員限定で、NEX特急券の200円割引を今春開始。1日からは8月末までの限定でポイントサービスを始め、「実質350〜500円割引」になるという。さらに一部の私鉄には、「成田空港へ行くなら、だんぜん成田エクスプレス」と、対抗意識をむき出しにした広告を掲げた。
■需要増見すえ競争過熱
NAAによると、2009年度の成田の旅客数は3284万人で、03年度より289万人の増加。2本目の滑走路が2500メートルに延伸され、発着枠も年間22万回まで増えたことなどが要因だ。発着枠は30万回まで増やす計画があり、京成とJR東の集客戦はますます熱を帯びそうだ。
一方で、東京都の羽田空港は10月に新滑走路が完成して発着枠が33万回になり、将来は40万回まで増える。このため、国土交通省は両空港間を行き来する乗客が増えるとみて、成田―羽田間を50分台で結ぶ鉄道路線を計画している。
京成はすでに、都営浅草線と京急線を経由して両空港を結んでいるが、スカイアクセス開業で約20分短縮しても最速103分にとどまる。このため、国交省は都営浅草線の押上(墨田区)―泉岳寺(港区)間に「バイパス新線」を造り、東京駅近くに新駅を置くルートを候補として決定。実現すると新駅から成田まで37分、羽田まで22分になる。(小林誠一) |
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便利になったね〜(*^_^*)
2010/7/19(月) 午前 9:03
ぺんちゃん
うん。遊びに来てねぇ〜!!
2010/7/19(月) 午前 10:14
問題は都議会ですよ。
コンクリートからなんぞやをキャッチフレーズに、この手の予算を凍結しましたから、難しいのでは。
外環道すら止めちゃった党ですから・・・
出来ても運賃過多そうだな。都だから。
[ ぽちょむきん ]
2010/7/19(月) 午前 10:29
ぽちょむきんさん
今の政権もそう長くは持ちませんから(^_-)
2010/7/19(月) 午前 11:23
どうでもいいことですが、
日暮里駅の新型スカイライナーの出発式は、珍しくホームの最後部で行われたのですね。(撮り鉄対策?)写真で花束を受け取っているのは、運転士ではなく、車掌でしょうか。
あと、出発式に山本寛斎さんも来てほしかったですね〜。(15日に都内ホテルで開かれたスカイアクセス開業式典には来たみたいですけど)寛斎さんと新型スカイライナーのツーショット見てみたいです。
[ ヒマグレン ]
2010/7/19(月) 午後 7:26
これが新型スカイライナーのデッキで流れる、向谷実氏作曲のBGMだそうです。
www.youtube.com/watch?v=07GZnGTi2ew
[ ヒマグレン ]
2010/7/19(月) 午後 7:32
ヒマグレンさん
私も違和感を感じました。
撮り鉄対策であれば、どちらかのホームに排除すれば、あるいは立ち入り規制すれば、済んでしまいます。
メディアにはフラッシュ、ストロボ撮影を平気でするバカが少なくありません。
それにテレビですと、やはりライトを当てざるを得ません。
途中駅での行事で時間を割けないため、結局運転士への光対策だと思います。
BGMありがとうございました。
JAZZ調でしょうか。
2010/7/19(月) 午後 10:23
こんにちは〜。
私もたった今、新AE乗ってきました!
本当に乗車時間が少なく感じました。
スピードの遅い上野ー高砂間が本当に悔やまれます。
所要時間もさることながら、体感スピードが速いって、これも強烈なインパクトになりますね。
一度新AEに乗ってしまうと、他は乗れないかも!?(言い過ぎか?)
とにかく、良い体験でした!
[ takashi ]
2010/7/21(水) 午後 0:42
takashiさん
ご乗車、おめでとうございます!
おっしゃる通りですね。
今度、成田湯川駅ホームで、160km/hで通過するスカイライナーの外から見るスピード感をぜひ感じてみてください!
2010/7/22(木) 午前 6:24
コメントありがとうございます!早すぎてカメラ向けるのが大変でしたよ(笑)
でも構造的にはかなりいい撮影地でした
[ いたちゅ〜 ]
2010/7/27(火) 午後 9:50