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ディミトリ・ショスタコーヴィチが息子マキシムのために書いた、ピアノ協奏曲第二番
から第二楽章アンダンテをどうぞ。映画音楽のようになりそうでならない「深み」は
彼ならのものです。「私の書いた交響曲は全て墓標である」というほどに、悲劇を
見てきたショスタコーヴィチですが、美しさのなかに、深淵を覗き込むような「怖さ」の
ようなものも感じます。かなりクロマチックな響きで、単純な調性音楽と思って聞かな
ほうが良いようです。ピアノは、作曲者自身によるもの。彼は、ピアニストとしても、
かなりの腕前を持っていたことがわかります。オケは、アンドレ・クリュイタンス指揮の
フランス国立放送管弦楽団です。ショスタコーヴィチ自身が弾くと、悲しみが際立つ
ように思います。
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ああこの曲・・・元々美しいのだけど、このピアノは特別に美しくて悲しいですね。
2010/5/19(水) 午前 1:35
きよりさん、この曲は美しいです。でも、悲しいです。ショスタコーヴィチはどんなに明るい曲を書いても、底抜けに明るくはありません。彼が生きた時代を考えれば、そりゃそうです。
2010/5/19(水) 午後 1:20